アナと雪の女王のレビュー・感想・評価
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満足した
CGアニメ映画は苦手で見るつもりはなかったのだが、大ヒット中で映画の日に見たいのがなかったので見てきた。
話はお城のある町と雪山を行ったり来たりするだけで、エルザはさっさとたどり着いたのに、アナはまだ着かないのかよとちょっとかったるいところがあった。
アナがけっこうな尻軽で、びっくりした。エルザがありのままに生きると誓ったとたん、名古屋のキャバ嬢みたいになってしまってびっくりした。
CGアニメの登場人物は実在感を感じないことが多いのだが、アナは肩のソバカスみたいなのまで表現されていて、人間臭くてよかった。
吹替えで見たら、アナとエルザの声が似ていて、顔が映っていない場面はどっちが話しているのか分かりにくかった。
結局、真実の愛による口づけは関係なく、アナは生き返って、エルザもなんとなく魔法をコントロールできるようになっていた。トロールが適当な事を言っていたのだろうか。どうして問題が解決したのかさっぱり不明で、適当に盛り上がって終わっていた。しかもクライマックスは歌で盛り上がらずに終わってしまい寂しかった。
一番有名曲も、中盤で掛かってそれ以上に盛り上がる歌はなかった。
いろいろ気になるところはあるのだが、CGの表現は圧倒的で技術の高さを感じた。映画の日ではあるものの、お金に見合うかそれ以上にいいものを見たな~という満足感があった。
これはいい作品でした。
アナとエルサの家族愛がとても感動しました。 お姉さんという責任感。 忘れなければいけない記憶。 それでも、力を抑えることも出来ず、成長していくと共に力もぐんと成長していく。 どんなことがあっても、最終的に家族の愛だけは消えない。 そこに感動しました。 でも、ハンス王子がアナとエルサにしたことは許せません。 ディズニープリンセスの映画の中で、王子様にダマされるっていうお話はないですね。
パンケーキ?いえいえ、アメリカンエンターティナー
パンケーキが流行って 数年が経っている。 あるレストラン業者の話だと パンケーキ自体の原価はおおよそ20円くらい。 トッピングを高級品で彩っても最高でも合計原価200円くらい。 この食品に わざわざ電車に乗って長蛇の列を作って食べる人々がいる。 それを否定できても、止めることはできない。 そこにはそこに価値を見出す人が居て、幸せな瞬間を感じる人が居る。 この映画はパンケーキ的映画だと思える。 10年後に1500円のパンケーキがバカ売れし続けているか? 100年後にこの映画が観られているか? は不明だけれど、この単純でおおざっぱなシナリオの中には 人間(特に女性かも)が潜在意識の中に持つ”自分への夢”が表現されているように感じた。 こんな性格、こんな選択、こんな生活、こんな愛・・ 夢見るお姫様ではなく、お姫様を夢見ること。 いいと思います。
映像と音楽が素晴らしい。
氷の一つ一つが輝くほどの繊細さ。
私も姉妹なので、アナとエリスの気持ちがよくわかる。
ジョナサングラフが1曲だけなのは、もったいなすぎます…
つまらん
ストーリーが単純過ぎ。また、なぜ魔法が使えるのかとか設定の背景描写を端折り過ぎ。 CGは確かにすごいが、芸術的かというとそうではなく、コンピュータのパワーにまかせて作ったような感じで、陳腐な感じは否めない。
神田沙也加さんの歌声が印象的です
評判通り、歌が良かったです。 松たか子さんのLet it goも良かったのですが、わたしは神田沙也加さんのハリのある歌声の方が好みでした。 ストーリーは、よくあるディズニー映画の終わり方、といった感じです。 母(51)と観に行きましたが、母も大変気に入ったようです。
歌とキャラクターは良いが、ストリーは今一
初老の男性です。「いい歳してよくこの映画見に行ったね。」と家内に言われました。実際、私のような年代の方も映画館で2.3人見かけましたが。 何が、この映画を視に行かせたのでしょか。それは、「永遠のゼロ」を視た時この映画の予告篇をやっていたのです。この予告編のインパクトがすごかったのでしょう。「Let it go」の歌とアナをはじめとするキャラクターが脳裏に焼き付いたのでしょう。3Dコンピューターグラフィック駆使し、緻密な映像を作りあげてはいますが、何とストリーが貧弱感動も何も無い。レット イットゴーとデズニー独特のキャラクターで売っているのかなと視を終わっての感想です。 余談として、レット イット ゴーを歌うのは、松たかこさんが最高です。普通オリジナルを上回ることは滅多にないのですが。こう思うのは私だけでもないようです。
映像の良さと音声の美しさが伝わる
私は映画でこんなにハマることは無いのですが、これを映画館で見て最近の作品は本当に映像が美しいと感じました。 また、それに合わせて音声の美しさと声優の選び方がマッチしてて より感動的な作品を作り上げていると思います。 私がこの映画にハマってるなぁと感じた瞬間は、 映画を見てサウンドトラックを購入。 DVD予約完了。 サウンドトラックを毎日聞いている。 映画館今回3回目。 なんか私壊れちゃったみたいですねw この作品の気持ちいいところは、エルサが魔法で氷の階段を作りながら駆け上がるシーン☆ 夢に見た感覚と同じだったので胸がすーっと気持ちよくなれます。 これから3回目の映画館になりますが、映画館で観れるのはこれで最後だと思うので存分に楽しんできたいと思います。 なによりも期待しているのは、ニュースでも取り上げられたという 映画館で観客が合唱するというのをしてくれないかなぁと思いながら観に行きたいと思います。
映像がキレイ
映像がキレイ、氷が青くてキレイ、雪だるまがおとぼけキャラでかわいい。吹き替え3Dで観たけど画面が明るいので見やすかった。ストーリーはありきたりの王子さまパターンでイマイチ。ミュージカル調なのは好きではないな
流石、
素敵な吹き替えにも助長されて(かな?!)、凄〜く感動しました♪ (私自身は正直、劇場で一緒に歌おう〜なんてのは退くけどね^^;) 公開3ヶ月以上の空前の大ヒットは流石だわ。 この現実だけで十分・・・わたしらが何うんちく言おうとすべて吹っ飛ばされます。。
流行りだからって素人が感動したとか書くな!
アナと雪の女王はメディアに影響されてか知らんが高評価つけているやつ! おまえらはとりあえず映画を語る資格はない。感動する所もあまりないし、歌ってるだけのカス。このレベルの映画ならもっとたくさんあるはず。今後映画を作る際は内容よりもばかみたいに歌をつければ流行るということが分かったね。
美しすぎる映画
美しい、なんと言っても 美しい映画だ。それにつきる。 観ているものに寒さを与えるほどの雪の表現力には様々なアニメを観てきたが驚いた。これほど現実の雪に近づけるのかと、これはもう本物だと。それに伴いありとあらゆる舞台設備は細かくなおかつ本物だった。観客に映画と現実の境界線をとっぱらっているようだ。 しかし、内容もあまりもにも美しい過ぎる。無駄なところがないほどだ。無駄といえばエンディングの後のシーンぐらいだろう。それを除けば笑いあり、感動あり、テンポよしの最高の映画である。だが、残念なことに映画が製作者のものでありすぎている感がいなめない。すべてが計算通りなのだ。映画が映画としてのよさがない。奥行きがないのだ。我々観客に想像の余地を残してくれないのだ。一つのおとぎ話、神話のようにあたかも昔から語り継がれてきた物語のようになってしまっている。これはこれでいいのかもしれないが完璧なものを見せられるというのも単調なものなのだ…。
歌はいいけど…
吹き替えで観ました。劇中歌は評判通り素晴らしく、早速動画サイトで探してしまうほど。絵も氷がテーマということもあり綺麗で見ごたえがありましたが、ストーリー自体は薄い気がしました。ダブルヒロインということもあり、キャラの詰めが甘い部分、行動に一貫性のない部分などが気になりましたが、それを打ち消すくらい歌が魅力的でした。
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