「鉄板のディズニーアニメ」アナと雪の女王 odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
鉄板のディズニーアニメ
製作総指揮のジョン・ラセター氏のディズニー・アニメ3原則は
・魅力的なキャラクター
・予測できないストーリー
・リアリティ
だそうだ、そういう意味では納得だが親心の代弁者的な効用、俗にいう”面白くてためになる”って要素もあるかと思えてくる映画でした。
年頃になったら初対面の男に安易に気を許してはいけません、愛は男女の恋愛感情だけと思いがちだが家族愛、姉妹愛も大事ということかな。大ヒットのLET IT GO、ありのままの~わたしになるの~♪でLGBTの人も勇気づけられたなんて話まで聞こえてくるのには驚きましたが・・。
あと隠れキャラ探しやあえて謎を残して話を盛り上げる効果なども定番でしょう。
続編ではエルザの魔力の秘密や両親の死の謎が明かされるらしい、ひょっとしてアナも覚醒?なんて気持たせも上手いですね。
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