マイティ・ソー ダーク・ワールドのレビュー・感想・評価
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マイティ・ソー/ダーク・ワールド
北欧神話をベースにしたマーベルコミックスの人気作を実写化したアクション大作の続編。
ロンドンで発生した重力の異常を契機に訪れた地球滅亡の危機に、ソーが立ち向かっていく。
「アイアンマン3」でトニー・スタークは「アベンジャーズ」で苦戦を強いられて、
不安から不眠症に陥って心身共に疲弊していくトニーが描かれていましたが、
ソーは何事もなかったかのように元気そのものでした。
やっぱり神様だからそんなに落ち込んでいる暇はない?
本作はコミカル路線に変えた?と思うくらいに、
コミカルなシーンが増えていました。
クライマックスのユーモアを交えたハイテンポなバトルは面白かった。
浅野忠信は前作以上に出番が減った気がします。
最後がとても気になる終わり方だったので、
続編が楽しみです。
エンドクレジット後のオマケ映像で、
ベニチオ・デル・トロ演じるコレクターが出てきますが、
原作では超存在エルダーズ・オブ・ユニバースのメンバーで、
極度の収集癖がある人物なんです。
寝てしもた
訳わからん壮大さ
5000年に一度のチャンスらしい
輪をかけたカオス
アベンジャーズのNY大戦から1年。
主犯のロキはソーに捕まりアスガルドにて終身刑として牢屋に入れられていた。
ソーが惑星直列による9つの世界の混乱を止めようと奮闘する一方、ダークエルフのマレキスが目覚め強力な力を有するというインフィニティストーンの1つエーテルを求め動き出す。
世界の命運を賭けた戦いを描いたマイティソーシリーズ2作目にしてMCUシリーズ第8作目。
世界観が壮大すぎて理解がしんどいシリーズ、マイティソーの第2作目は前作に輪をかけたややこしさと膨大な情報量で何を言ってるのか何が起こっているのかわからない笑。
とりあえずインフィニティストーンの1つエーテルが登場する点が大きな特徴。
さらには大人気ロキも再登場し、非常に人間らしい姿を見せるためファンとしてはたまらない展開が目白押し笑。
あんだけの戦犯行為を働いたのにそのキャラクター性で許されかけてる辺りすごい笑。
牢屋から出され、ソーと共に敵地に向かう途中のウキウキしたトムヒの演技とキャップのチョイ役出演に笑った。
その後のアズガルド脱出も面白かったけどやっぱし全体的に世界観の説明不足だからいまいち理解できなかったなぁ。
正統派な面白い!って作品ではないけどちょいちょいユーモアのある仕上げにはなってるソーが電車乗ったり、イチャついてたらワープで飛ばされたりとか笑。そのワープの説明も難しくてよくわかんなかったけど笑。
とりあえずはクリヘムがかっこいいのでOK。相変わらずのイケメンマッチョ笑うとかわいいでトリプル役満ですね。
2016年05月15日(日)1回目
2017年11月12日(日)2回目
2018年04月08日(日)3回目
2019年04月05日(金)4回目MovieNex
うーん、、
微妙な続編。アベンジャーズの一環としての義務感で鑑賞。
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