劇場公開日 2014年3月21日

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ウォルト・ディズニーの約束のレビュー・感想・評価

全77件中、41~60件目を表示

4.0押し付けがましいウォルトにも問題がある

2014年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

単純

予告や宣伝を見た限りではメリーポピンズの原作者がイヤ〜な奴として切り取られてたけれど、別にそんなことなかったです。
彼女は少々気難しいというだけ。

むしろウォルトに問題があります。
アニメーションにはしないという当初の約束もゴリ押しでやぶったし。
実際にペンギンのアニメーションが酷過ぎて私はパメラに同情します。

カレー嫌いな人に対して何にも配慮せずに
「誰でもカレーが大好きな筈だ!カレー食べなよ!」
なんて言ってくるような押し付けがましさがウォルトにはあって、それに対してパメラがウンザリしたり心を開かないのは、多少ウォルトにも問題あるよね…と思います。

初対面の人から突然ファーストネームで呼ばれることが失礼だと感じる人もいるのに何故それがわからないの?と

パメラは言い方にトゲがあるし、気に食わない事に対してはその人の好意だったとしても冷たくピシャリと断るシーンが多いけれど

誰もがフランクで冗談を言うタイプを好ましく感じるとは限らないし
甘いお菓子が大好きな訳ではないんだから、それをふまえて接し方を考えられない方だって失礼なんだよ!ウォルト!

という思いから私はウォルト・ディズニーが少し嫌いになりました。

映画は良作だと思います。
幼少期の痛みを少しずつ回想をまじえてほどいていく過程の描き方はとても丁寧で、いい映画でした。

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パン子

4.0ミスター・トラヴァースへ愛を込めて

2014年8月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

ディズニー1964年の名作ファンタジー「メリー・ポピンズ」の製作秘話を描いた感動作。

我が子たちとの約束の為、「メリー・ポピンズ」の映画化権を20年かけて獲得したウォルト。
ところが、原作者トラヴァース夫人はとんでもない人物だった!
気難しい。頑固者。口を開けば毒舌・皮肉のオンパレード。
ミュージカルはNO!アニメはNO!誰も指摘しないような細か過ぎる点にもNO!NO!NO!
これには映画スタッフも顔が引きつり、さすがのウォルトもKO。
こんな人物からよくもまああんな心温まるファンタジーが生まれたもんだ。そしてウォルトもまたよく映画化出来たもんだ。…と、見ながら苦笑い。
トラヴァース夫人が「メリー・ポピンズ」にこだわる訳は、亡き父の思い出があるからだった…。

トラヴァース夫人を演じたエマ・トンプソンは、久々に名女優と呼ばれるに相応しい名演。
正直イラッとするくらいの頑固者の一面と、亡き父へ思いを馳せる悲しげな一面、その合間合間の人間味ある一面…メリハリのある演技が見事!

ウォルト・ディズニーに扮するは、トム・ハンクス! 今の映画界、ウォルト・ディズニーを魅力たっぷり演じる事が出来るのはトム・ハンクスだけと言ってもいいくらいの好演。まさに夢のようなキャスティング。

トラヴァース夫人の専属運転手、ポール・ジアマッティも好サポート。
名優・演技派たちが絶妙な演技を見せる中、とりわけ秀逸だったのが、トラヴァース夫人の亡き父に扮したコリン・ファレル。
酒好きで仕事に失敗してばかりだが、娘にとっては愛する父。
まさかコリン・ファレルから、こんな優しく温かい演技が見られるとは!

本作は、「メリー・ポピンズ」の製作秘話を描いた映画と言ったが、少々訂正。
トラヴァース夫人とウォルト、それぞれの形で「メリー・ポピンズ」への思いが詰まった作品。

勿論、「メリー・ポピンズ」好きには堪らないニヤリとなるシーンも多々。
本作で描かれた「メリー・ポピンズ」の本当のメッセージを知ると、より一層感動出来る。
この名作がまた見たくなってしまうのだ。

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近大

4.0産みの苦しみと父と娘の絆の物語に思わず号泣した

2014年6月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

この作品はあのウォルト・ディズニーが、映画「メリーポピンズ」を制作するに当たり、数々の困難を乗り越えてやっとの思いで、ディズニーが実の子供達と交わした子供の愛読書である「メリーポピンズ」の映画化と言う約束を果たす迄の裏話と言う展開だ。

簡単に言ってみれば単なる制作裏話的な、制作秘話をお披露目したような印象を持ちかねないこの映画の邦題であり、映画作品なのだが、その実態はそんな裏話というものではない。
この「メリーポピンズ」の原作者であるパメラ・トラバース自身の幼少時代の自分と父との家族の絆を描いた。心温まる愛情物語だ。

幼い少女であるパメラにとっては、父親バンクスは生きる夢と希望であり、自信を持たせてくれる彼女の中では完璧な存在であったが、そんな父は、理想と現実の狭間で苦しみ酒に救いを求め、酒浸りになり、挙句病床に伏し、遂には病死してしまう。
そんな父への想いを、父との夢に楽しい思い出を童話「メリーポピンズ」として執筆した彼女は、映画化に因って父と自分の思い出が汚される事を恐れ、ことごとくディズニーの製作方針に反対をし続ける。
そんな気難しい、パメラを名優エマ・トンプソンが見事に演じている。この作品は恐らく彼女無しでは存在しない。もしもパメラを他の俳優が演じていたら、ここまで素晴らしい映画には成り得なかっただろうと思う。
そしてこの作品のもう一つの見所は、イギリスからハリウッドへやって来たパメラの宿泊先のホテルから、彼女を毎日毎日仕事場である撮影所まで送迎するお抱え運転手のラルフとの友情物語としても素晴らしい作品であったと思う。
もしも、このラルフにパメラが出会っていなければ、遂に映画化する事は無かっただろうとも思うのだ。
ここに人の運命と出会いの不思議な縁と言う存在を感じずにはいられない!
この運転手をあの演技派俳優のポール・ジアマッティが見事な芝居を見せてくれるのだが、この2人を観ているとまるで、あの名作「ドライビング・ミステージー」を思い出さずにはいられない。完全に主役のトム・ハンクスは脇役である。

しかし、小説も映画もそうであるけれど、作品を世に送り出すと言う事はその作品自体よりも壮大なドラマが、作り手の中には存在すると言う事を見事に教えてくれる作品だった。
産みの苦しみと言うものは総ての物に付随する影のようなものなのだろう。しかし、その影がおおきければ大きい程、その作品が実現した時は喜びも大きい筈である。
エンディングクレジットの最期で実在のパメラ自身の声が流れるので最後迄じっくりと作品を味わう事をお薦めしたい作品でした。;

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ryuu topiann

4.0まったく、親ってやつは…

2014年4月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

まったく、親ってやつは、家族ってやつは…。
辛い想いも愛しい思い出も、総てが自分の幹を形作っているのでしょう。それは、名をなした人達にとっても。

14インチのぼんやり白黒テレビを見慣れた子供がスクリーンで「メリー・ポピンズ」を観た驚きといったら!本当に夢の世界でした。
その夢の世界が生まれるまでのお話です。めんどくさい女性に少々辟易して観ていたのですが、気がつけば涙ぐんでいました。まったくね、家族ってやつはね。
メリーゴーランドの場面でのトラバースの表情がとても印象深かったです。

トム・ハンクスとエマ・トンプソンが軽妙でありながらしっかりしたものを心に残す名演、感動でした。コリン・ファレル、ポール・ジアマッティも、とても印象的でした。

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グッドラック

2.5少し面白い

2014年4月21日
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泣ける

単純

1. メリーポピンズの原作者 トラバースと父親との交渉が映画中のバンクス氏に反映されているのだが、トラバース女史の高慢でギスギスした態度が強烈すぎて、映画の全体的な雰囲気を壊していると、感じる。

2. 原作の大きな魅力は魔女メリーポピンズ自体にあり、バンクス氏などは脇役に過ぎない。トラバースとバンクスの強い関係が原作と原映画の根底という解釈は、ピンとこないのである。

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Nakayan

2.0ウォルト・ディズニー好きですか?

2014年4月16日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

6年以上ウォルト・ディズニー社のクライアントという立場上、観に行っておかなきゃと思ってた映画。
今年はまだ3ヶ月余りにして映画の当り年、久々に外してくれた(^_^;) 別に映画化するほどでもないストーリー。ウォルト・ディズニー+メリーポピンズという耳通りのいい2大巨塔のエッセンスを抱き合わせて逸話を無理やりに感動秘話に仕立て上げている気がして(まさかこのまま終わるんじゃないだろな?と思いつつ終わってしまった。)。
ディズニー好きですか?の答えにはおそらくみなさん”Absolutely yes”でしょう。でもみなさんの批判を恐れず答えると私はNo。(夢を壊すので語りませんが、ご興味ある方は個別で)。
ただこの映画、さすがトムハンクス。陳腐な映画をブラッシュアップできる演技力。

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myaa1969

5.0じわっと良かった

2014年4月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

メリーポピンズが大好きな私にこの映画は深い広がりを与えてくれました。
サウンドオブミュージックのジュリーアンドリュースの映画という認識から離れて、再度メリーポピンズを観たくなりました。
許す事の難しさと自分を責める苦しみを
気ずかせ共有するウォルト・ディズニーの人柄も温かく予想以上の良い映画でした。
見終わってからじわじわと心に響いてくる作品です。

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ぽてぽてまま

4.5まさかメリーポピンズで泣かされるとは(笑)

2014年4月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

昔々に見たメリーポピンズ…
チムチムチェリーの音楽が流れただけでちょっとテンションが上がっちゃって(笑)
こんなに切ない物語が背景にあったなんて知りませんでした。(映画的に作ってあるにしてもね )

また、メリーポピンズを見たくなりました。

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チビチビサンボ

4.5メリーポピンズにかける情熱

2014年4月6日
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泣ける

知的

映画メリーポピンズの制作にあたってこんな背景があったから、今でも魅力的なのでしょう。
原作者トラバースの幼い頃の確執が解消していくとともに、映画の原題Saving Mr. Banksの意味がわかりました。また、原作と映画で違うところがずっと疑問でしたが、これでわかりました。
それにしてもトムハンクスのウォルトディズニー役は秀逸です、50年ほど前の白黒TVで毎週見ていたウォルトおじさんそのものです。
ウォルトディズニーが主人公ではありませんが、あの時代の情熱を感じる深い一作です。

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mahimahi raider

3.5時間が短く感じるほどの良作

2014年4月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

あっという間に時間が過ぎていく作品。エマトンプソンとトムハンクスのケミストリー。コレンファリルやポールジアマッティなども贅沢に使っており、心を捕まれる。特にトムハンクスは心をつかむ説得力をもっている。最後まで心が暖まる作品。

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関

3.5バックステージものは、それだけでポイント高し。

2014年4月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ディズニーのミュージカル「メリー・ポピンズ」(ロバート・リチャードソン監督)の製作の裏話を描いたドラマ。

パメラ・トラバース(エマ・トンプソン)は20年がかりで映画化を申し入れてくるウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)をうっとうしいと思いながら、映画化を断わるつもりでハリウッドに出かける。
パメラは見かけは相当の偏屈で、他人と相入れないものをもっている。

この偏屈ぶりを、エマ・トンプソンがギリギリの線で演じている。イヤな女寸前だ。
ハリウッドで専属運転手となるラルフ(ポール・ジアマッティ)が娘の話をしたとき、自分がとんでもない失言をしたことに気づく。
このシーンは涙なしには観られない。

「メリー・ポピンズ」という物語が、自分と父親(コリン・ファレル)のことを語っているので、パメラの子どもの頃の話が出てくる。
ジョン・リー・ハンコック監督は手際よく見せていくのだが、この構成は僕の好みではない。かといってセリフで説明できるようなものでもない。難しいところである。

エンドロールで、録音テープが流れるが、ぜひ本物であってほしい。

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mg599

3.5映画「メリー・ポピンズ」は歩み寄りの産物だった

2014年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

渋々ハリウッド入りしたトラヴァースがホテルの部屋に入ったシーンが笑える。
誰もが子供に戻ることを歓ぶと信じて疑わないウォルト・ディズニーと、子供時代の苦い思い出を足枷に生きてきたトラヴァースでは水と油、根本的に合うはずがないことが、このシーンだけで観る者に伝わる。

ミュージカル化を嫌い、アニメの挿入を拒むのは、そもそも彼女にとって「メリー・ポピンズ」が神聖なものだからだ。誰にも踏み込んでほしくないし、作者の真の意も汲まず茶化すなどもってのほか。
このトラヴァースの役、最初はメリル・ストリープだったらしい。彼女は好きな女優のひとりだが、これはエマ・トンプソンになってよかったと思う。もしメリル・ストリープが演じていたら、映画化を拒否する喋り方が、もっと理屈っぽく押し付けがましく聞こえたかもしれない。
エンドロール中に貴重なテープを聴くことができるが、トラヴァース本人の肉声とエマ・トンプソンの「No,no,no…」がそっくりだ。
トム・ハンクスも、若作りを狙ってか、それともウォルトの気さくさを出すためか、目尻を吊り上げたメイクで健闘。
けれども、この作品一番の立役者はコリン・ファレルだろう。酒に溺れる父親だが、幼いトラヴァースに想像する楽しさを植え付ける貴重な存在で、社会的なダメぶりと夢見る繊細さの両面を熱演。

この作品を観ると「メリー・ポピンズ」の見方が変わりそうだ。

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マスター@だんだん

5.0メリーポピンズにこんな物語があったなんて…

2014年4月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

「メリーポピンズ」は、はっきり言って面白いとは思わなかった。ただ、楽しい映画だと感じたことは覚えている。
しかし、この映画を見ると何故かメリーポピンズをもう一度見たくなった。

是非メリーポピンズを見てから鑑賞してください。
トム・ハンクスの演技も必見です!

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カズ

4.5感動!!

2014年4月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

小さな頃から大好きで何度も何度も見たメリーポピンズの制作の裏にはこんな色んな事があったんだなー!って感動!
メリーポピンズの映画は、子供の頃はメリーポピンズの起こす奇跡に心奪われるけど、大人になってからは親子の絆とかいろんな深いところに気づく、いくつになっても楽しめる映画。
それを書いてくれた、原作者と必死の思いで映画にしてくれたウォルトディズニーの裏側が見れてとても面白い映画でした。
この映画を見ると、メリーポピンズの曲って本当にいい曲ばかりだなって思った。
また、メリーポピンズを見直そう!!!

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あい

3.5可もなく不可もなく?

2014年4月1日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

端的に言うとディズニーのプロパガンタかも知れない…。
映画.comのあらすじを読むと、なるほどそういう話かと理解はできるけど、ちょっとわかりづらかったかも…。
ネタとなっているメアリー・ポピンズもよく知らないので、なおさら入り込めなかった感がある。

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kawauso

5.0初めて映画館で泣いてしまいました。

2014年3月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

LIFE!が見たかったのですが時間が合わず、しょうがなくこの映画を見たのですがこちらを鑑賞できて本当によかったです。

ワンシーンワンシーンを思い出すたび涙が出てきそうになります。

本当に心から感動できた作品です。

間間で挟まれる歌もとても良くて、思わず口ずさんでしまうような感じでした。

最後、泣きながらメリーポピンズを見るシーンで思わずわたしも泣いてしまいました。

本当によかったです
もう一度お金を払って映画館で見たいと思っています

わたしが言うのもなんですが、もっと評価されるべきだと思います。

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さき

4.0まずはメリーポピンズを観てから…

2014年3月31日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

原題のSaving Mr. Banks が示すとおり、これはメリーポピンズの原作者であるP.L.トラヴァースの複雑な心情を描いた作品。
ウォルトはストーリーラインを際立たせる役どころ。
エマ・トンプソンがトラヴァースを見事に演じきっている秀逸な作品。
もちろんメリーポピンズを観てからの鑑賞をお勧めする。

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Dirtyoldman2010

4.5自然と涙がながれました

2014年3月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ディズニー好きの私。タイトルから絶対見なくては!と思って見ましたが、ディズニーとは関係なく見る人の心を温かくしてくれる作品でした。
トラバース夫人の心をゆっくりとかしていく運転手のラルフがとても素敵です…>_<…
いくつのシーンで涙したかわかりません。
とはいえメリーポピンズの曲を歌うシーンやディズニーランドのシーン、ウォルトのオフィスのシーンなどディズニーの世界もちゃんと満喫でき、ファンとしても大満足でした(^O^)/

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goofylove

4.5良かった〜^_^

2014年3月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

エマ•トンプソン…演技が素晴らしい〜(^ ^)
過去との対比も良い感じで、時間を忘れさせる映画…コリン •ファレルの駄目親父の演技も一品…トム•ハンクスの演技は相変わらず素晴らしい…エンドロールは最後まで見て欲しい…( ^ω^ )

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コンボ

4.5内容、演技、共に良かったです。

2014年3月30日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

かなり脚色されてるのでは?と思っていましたが、映画ラストのオマケシーンを見て、「おお、実話なんだ。」と思いました。

これといって盛り上がるシーンは無いものの、ストーリー展開が良く、面白かったです。

周りに居る頑固な人、こだわりを持っている人を、時にうっとおしい、迷惑な人だと思うことがあると思いますが、今回の話のように、その人にとって譲れないもの、守りたいもの、心に抱えているものがあるのかもしれないなぁと思いました。

メリーポピンズは、小さい時に見たっきりで、あまり覚えてません。今度、ゆっくり見直したいと思っています。

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loptr