劇場公開日 2014年3月21日

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「少し面白い」ウォルト・ディズニーの約束 Nakayanさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5少し面白い

2014年4月21日
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泣ける

単純

1. メリーポピンズの原作者 トラバースと父親との交渉が映画中のバンクス氏に反映されているのだが、トラバース女史の高慢でギスギスした態度が強烈すぎて、映画の全体的な雰囲気を壊していると、感じる。

2. 原作の大きな魅力は魔女メリーポピンズ自体にあり、バンクス氏などは脇役に過ぎない。トラバースとバンクスの強い関係が原作と原映画の根底という解釈は、ピンとこないのである。

Nakayan