劇場公開日 2013年11月9日

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四十九日のレシピのレビュー・感想・評価

全52件中、21~40件目を表示

3.0なんだか阿川佐和子さんに似ている荻野友里さんという女優さんが素敵だ...

2015年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なんだか阿川佐和子さんに似ている荻野友里さんという女優さんが素敵だった。声や笑った顔が。 日系ブラジル人 ハルの、モノマネっぽさが終始 気になってしまった。顔は外国人ぽいのだけど。 バターのラーメン美味しそうだったな。

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はがき

4.5これは反則!

2015年2月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

これは反則.ちょっと出来過ぎな流れではあるが,ときどき挟み込まれる残酷な台詞がたまらない.「永作博美さんは大竹しのぶに似てきたなぁ」と思いながらやっぱりカワイい.

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ykono

2.0控えなフリをした傲慢さ

2014年12月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

自分ではない誰かの為に生きる事が絶対に正しいのよ。と言い切ってしまう。 間違いではないが別な選択肢も認めようよ。力入り過ぎの余裕無さ過ぎ。 連司さん食っちゃう二階堂。

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クーガ

4.5観たあとに観てよかったと思える作品

2014年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

最初、二階堂ふみさんが出てるから 借りたのですが とてもいい内容で思わず泣いてしまいました。 世の中の基準に囚われがちな人間を そっと解放へと導いてくれる作品です。 いつか、女だからとか、男だからとか世の中の基準が消えていって、 もっと自由で温かい世の中になればいいなと思います。

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タテスジコ

3.0温かい作品

2014年7月31日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

幸せ

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ウサギ

3.5素敵

2014年7月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

寝られる

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リサ

3.5迷ったら川に来るといいよ、答えが見つかるから。

2014年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

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shimo

4.0真っ白な年表(人生)なんて無い

2014年5月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

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近大

3.5予想外

2013年12月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

予想と違った! なんかただただあったかいお話なのかと思ったら、そうじゃなくって、人間の悲しい部分とかも見えた気がする。 原田泰造の板挟みでどうしようっていう姿もそうだし、なにより永作博美のことを思って強くあたっちゃうおばさんもそうだし。 あとはやっぱりレシピが素敵。 ソースがたっぷりのコロッケサンドは冷めても美味しいだよ!ってね。 う〜んいいねぇ。 四十九日の大宴会ってのもイイ。私も死んだ時の四十九日は大宴会を開いてほしい!!! まだ彼氏も旦那も子供もいないのに、何を言ってんだかね!!笑 あとは大好きな二階堂ふみと岡田将生が出てることもつぼ!! 岡田将生面白すぎる笑 日系ブラジル人三世!! 黄色いニットがすんごい似合ってたなぁ。。! そうそう。WOWOWで四十九日のレシピ甘口編と辛口編見たけど、あれは微妙だったね笑 でもああいうコンテンツ作りはいいなぁって! やっぱりWOWOW入りたいー!!!

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ひとみ

4.0だって、にんげんだもの…

2013年12月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

余韻も含めて、素晴らしかった… 今年の邦画一番かも。 子を成す、ということに身をつまされる四十手間の独身男というのを差し引いても。 欠点が有るのが人間。 その足りないトコを補う相手を見つけたり、補う何かを身につけるのが人間。 タナダユキ監督ならではの、暖かく突き放した視点で描かれていたのが見事で。 石橋蓮司&原田泰造の男性陣の演技がまた見事。 何より今の時代の「家族」の可能性を感じられたのが嬉しかった… 邦画はまだ死んで無い… そんな事を改めて考えさせられる作品でした。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

1.5関係が…

2013年12月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

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Kumarsenal

2.0重苦しいテーマを上手くまとめてるけど。。。

2013年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

父の連れ子と血縁なき子の家族を軸に、ちょっと足らないプチ不幸の脇役を配置。人生の機微を描いて、感動がじんわり盛り上がる。 横の席のおばちゃんがぐすぐすしてたのだけれど、感動の波に乗れず。 うーん、なんなんだろうか、この沈滞感は。 あり得ないストーリー展開もあって、最後まで、暗い画面の色調とともに、馴染めなかった。

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ちんたら

4.5見事な最期

2013年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

幸せ

家族って、わかってるつもりでいても、いざとなると何も知らい。 母がどんな人だったのか。 空虚が漂う乙美の死後、その空虚を埋めて家族を再生させたのは、 死んだ乙美が残してくれた、生活のためのレシピ。 そして、乙美のレシピを実行するために乙美に頼まれていたという派手な服装で乗り込んできたイモ(二階堂ふみ)と、ブラジル人のハル(岡田将生)。 四十九日は大宴会をして欲しいという乙美の希望を実現するために娘の百合子(永作博美)と乙美の夫であり百合子の父である良平(石橋蓮司)と、イモ、ハルの4人の奇妙な共同生活が始まる。 それぞれのキャストが個性的であるが、皆憎めないキャラクタで、微笑ましい。 そして、乙美のレシピを実行していくうちに明るく、強く変わっていく百合子。 明るく振舞うイモにも、ハルにもそれぞれ抱えている問題があるが、自ら問題の解決へと進んでいる。 何よりも、不器用ながら、娘の心配をし、また、イキイキとレシピを実行する良平が魅力的だ。 生きていく上に大事なことって一体何か。 本当に幸せって感じられることって一体何だろう。 そんなことを、重くならずに考えるきっかけになる映画だ。 今回も、ユニークな役を演じる二階堂ふみ。しかし、今回の映画ではその可愛らしさが全開で振りまかれている。

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☆くっきー

3.5ほっこり

2013年12月1日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

幸せ

悲しいけどさみしくない終わり方でホッコリした内容でした。子供が欲しくてもできない人が見ると少し気持ちが和らぐかな。どーだろー。

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comicshibuichi

4.0前向きになれる。

2013年12月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

原作が気になってて、読む暇がないうちに映画が公開に。 石橋蓮司さんのお父さんが良かった。 要所要所で、涙がボロボロ溢れた。 多分、女性は感じる事が多い映画だと思います。 やっぱり、原作も読みたいな(*・ω・*∩

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Naho

4.0コロッケパン

2013年11月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

四十九日の宴での淡路サン扮する伯母サンの態度の変化が、唐突過ぎて違和感。 その他は、とっても良かったので残念。 ラストも含め主人公の気持ちが痛いほど伝わった。 あの気持ちは、女性でも理解出来る人と出来ない人で論争になりそうなテーマだと思う。 あと永作サンがイイのはモチロンですが、石橋さんやっぱり上手い! この人は、出る作品にハズレが有っても、作品内での彼の演技にはハズレの無い人です。 もっと評価して欲しいなぁー。

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ひらぞう

4.0熱々ブタマン

2013年11月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

妻に先立たれボーとしている父と離婚の危機にある娘。暗い雰囲気の父娘の間に明るいアクセントをつける二人の若者。日系ブラジル人のハルは感情を日本語でうまく表現できない類型的存在で新鮮味がない。イモは自分の過去を引きづりながらも、常に明るく父娘をレシピの方向に導き、掃除も料理も積極的にこなし、一緒にいて飽きない存在だ。 四十九日の大宴会は大勢集まって賑やかでよかったね。でも、意地悪く考えると「ただで飲み食いできる」と集まった人もいるかもしれない。しかし、乙美にすれば生前を知る人々が多く集まってくれたことだけで満足だろう。 ある番組のCMで「なんちゃって」を付けると人間関係はうまくいくというのがある。イモは「ニャン」を付ければいいと言う。蓮司の「ニャン」が聞きたかった。 笑いは一発芸があるように一場面で笑わせることができる。泣きはプロセスが必要だ。段階を踏んで個々の琴線を刺激する場面で泣ける。だから、ハワイアンで泣けるのだ。

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ace

4.5じわっと心にしみ込む映画

2013年11月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

笑える

幸せ

傑作だった。映画館に二度足を運んだ。 永作さんと蓮司さんの間の取り方が素晴らしくて呼吸がとまりそうになる。 一度目は主人公の目線で見た。痛々しい悩みに心を締め付けられ、亡くなった母の残した優しさにポロポロと自然と涙がこぼれた。 二度目は父の目線で観た。自分も立ち直っていないのに傷ついた娘の為に立ち上がろうとする優しさが本当にグッときた。イモやハルがなんて心強いんだ。ちょっとアホだけど、変だけど、人の温もりを何より大切にする魅力的な若者たち。嫌な過去があったからこそ純粋に他人に愛情を注げる力を養えたのだと思う。それが母が残した大切なものなのだろう。 人生に空白などない、どこかで誰かが絶対見ていてくれる、考えてくれているというメッセージにハッとさせられた。その分、自分も人と真摯に向き合っていかなくてはと考えさせられた。 主人公たちが何処へ向かっていくのか、結論は上手く明らかにせず、観た者に考えさせるようにしているが、二度目を観た時、オヤ?と思わされる伏線があった。 この映画は、すばらしい感覚を持った人たちが作り上げたのだとはっきり言える。

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BUCHI

3.5なんであんなラストに・・・

2013年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

妻に先立たれ独りになった父と、夫との離婚を決めた娘が、遺された“暮らしのレシピカード”を基に互いの生活基盤を立て直す物語。 愛想はないが娘や亡くなった妻への想いが強い父に石橋蓮司、母との関係を見つめなおす娘に永作博美が扮する。穏やかで生活感のある自然体で向き合う姿は本当の父娘のようだ。 二人の間に割って入る不思議ちゃん・イモが時間は、止まってしまっている熱田家に風を吹き込み、父と娘、そして妻であり母だった女性、その三人の心を手繰り寄せる接着剤的な役割り。人見知りをせず一見図々しい言動を見せるが、ほかの誰よりも現実を真っ直ぐ捉えるイモを二階堂ふみが好演。何本か観たことがあるが、器用な女優でクセもある。石橋蓮司と永作博美の間に入っても引けをとらない。 それに比べると日系ブラジル青年の岡田将生は笑顔だけ。無名でいいから本物の日系ブラジル人を使ったほうが良かったのではないか。 古い考えで世間体を気にする伯母を演じた淡路恵子。一方的に考えを押し付ける物言いにイラッとするほどの演技はさすが大ベテラン。 人が生きるということは、少なからず人に影響を与えること。何もなく亡くなっていく人はいない。そんなことを改めて感じさせる作品。 難をいえば、大団円にする必要はなかった。わからない人は最後までわからず屋にしておいてよかった。人の気持ちはそんなたやすくコロっと変わったりはしない。不自然だ。 石橋蓮司と永作博美の演技が見応えあるだけに、父と娘、二人の成り行きに集中するだけで充分だった。 ついでにいえば、娘がくだす決断も同意できない。

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マスター@だんだん

4.0繋がる温もり。

2013年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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ハチコ