「四十九日のレシピ」四十九日のレシピ naoさんの映画レビュー(感想・評価)
四十九日のレシピ
最初あたりが一番泣けた。
奥さんなくして、
頑固な父さんが苦労するというような大まかな話にいろいろと盛り込まれていた。
このような接点の映画に弱くて弱くて。
なくなった奥さんはいろんな絵日記のようなものを残していて、それを読んで実践するというような話。
人は何かしらに自分が生きていた証を残したがるのかもしれない。というより、残すべきなんだと思った。人の心にはずっとその人はあり続ける。しかし残された人が新たなスタートを切るための手助けとなることもある。
そのようなことを考えさせられた映画だった。
あと、二階堂ふみが可愛いかった。
岡田将生に関してはまたおかしな役をしてると思いながら笑った。
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