「おうち-279」サイレントヒル リベレーション3D かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-279
GoToキャンペーンが再開したら、あなたはどこに行きたいですか?
①札幌
②仙台
③東京
④横浜
⑤名古屋
⑥大阪
⑦京都
⑧広島
⑨福岡
⑩ずっと来いと呼ばれている静岡
私は①②⑦⑧⑨ですかね、そこのポケモンセンターはまだ行ったことがないから←
さて⑩ですが、私はまだ呼ばれていません。
いませんけども、一年に1回か2回くらい、朝方の濃霧のせいで私鉄が遅れ、直通運転を行うメトロも遅れるという現象が起こったとき、いつも思います。
サイレントヒルが来た、、、と。
さて、本作ですが、ゲームをプレイしてコントローラー投げ捨ててからしばらく立ち直れなかった勢(=ライト勢)からすれば、おもしろいです。
そしてコアファンから人気がないというのもわかります。
少なくとも映画第1作目には、灰色で、寒くて、霧で覆われた表世界と、黒と赤の、暗くて、ぬめっとしていて、生暖かい裏世界どちらもの恐怖が表現されていました。
まさにサイレントヒルの世界に踏み入れてしまったような、、、。
本作はジェットコースタームービーになっています。
クリーチャーが次から次へと現れるだけで、ビビりはビビるので、楽しめるのですが(笑)
それはゲームの世界観からは違うような。
とは言え、某バイ○ハザードのような、「次々と映画化=人気キャラ、クリーチャーのおざなりな扱い」の流れはあまり感じられず、
クリーチャーの造形は、前作同様、背筋が凍るようにきもい。
というわけで、ビビリは存分に怖がらせて頂きました。
コメントする