劇場公開日 2012年11月17日

もはや ないもの : 関連ニュース

町田啓太、ハリウッド大作の「オファーはいつでも待っています」! ゆりやんも「デューン」のサンドワームに乗って登場

町田啓太、ハリウッド大作の「オファーはいつでも待っています」! ゆりやんも「デューン」のサンドワームに乗って登場

劇場公開中のSF超大作続編「デューン砂の惑星PART2」のイベントが3月22日に都内で開催され、宣伝アンバサダーを務める町田啓太と、ゲストとしてお笑い芸人のゆりやんレトリィバァが登壇した。「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・... 続きを読む

2024年3月22日
中川大志、染谷将太、上白石萌歌、堤真一ら豪華俳優陣が集結! 加藤拓也監督による前代未聞の“穴”ドラマ、4月放送開始

中川大志、染谷将太、上白石萌歌、堤真一ら豪華俳優陣が集結! 加藤拓也監督による前代未聞の“穴”ドラマ、4月放送開始

中川大志、染谷将太、上白石萌歌、森田想、古舘寛治、平原テツ、中嶋朋子、窪田正孝、そして堤真一が出演し、「ほつれる」「わたし達はおとな」の加藤拓也が監督と脚本を手掛ける「滅相も無い」が、4月16日よりMBS/TBSのドラマイズム枠で放送される... 続きを読む

2024年3月18日
【映画.com編集部座談会】私たちが恋したトム・クルーズ/「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」本日公開

【映画.com編集部座談会】私たちが恋したトム・クルーズ/「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」本日公開

映画.comで働くメンバーには、ハリウッドスターに憧れて現在の仕事に就いたという人も少なくありません。じゃあ、みんなはいったいどの映画を見て“あのスター”のファンになったのか?世代によってその出会いはさまざまです。みんなの原点を知るべく、<... 続きを読む

2023年7月21日
【ネタバレあり】「レジェンド&バタフライ」大友啓史監督&脚本・古沢良太が明かすタイトル&製作秘話

【ネタバレあり】「レジェンド&バタフライ」大友啓史監督&脚本・古沢良太が明かすタイトル&製作秘話

東映創立70周年を記念して製作された大友啓史監督、木村拓哉主演作「レジェンド&バタフライ」が1月27日、全国382スクリーンで封切られ、公開9日間で観客動員約83万人、興行収入約10億7600万円という大ヒットを記録している。映画.comで... 続きを読む

2023年2月8日
【「レジェンド&バタフライ」評論】時代劇受難の世に一石を投じた、大友啓史監督の“勝ち戦”

【「レジェンド&バタフライ」評論】時代劇受難の世に一石を投じた、大友啓史監督の“勝ち戦”

コロナ禍以前から、時代劇にとって苦しい時代が長らく続いていた。製作本数が減るということは、技術を継承する機会も等しく減ることを意味している。観客の“見る目”が云々という議論が交わされる以前に、日本人のDNAに刷り込まれた時代劇は、もう必要の... 続きを読む

2023年1月28日
【インタビュー】山田裕貴&松本まりか、葛藤と苦悩を繰り返し辿り着いた境地

【インタビュー】山田裕貴&松本まりか、葛藤と苦悩を繰り返し辿り着いた境地

俳優の山田裕貴と松本まりかが、作家・佐藤泰志の短編小説を映画化した「夜、鳥たちが啼く」に出演し、役に寄り添いながら好演している。城定秀夫監督のもと、作品世界を生きるなかで目の当たりにした葛藤、苦悩を経て、何を見出したのか。ふたりに内面の変化... 続きを読む

2022年12月7日
【「百花」評論】自著を監督として映画化した川村元気が選択した、1シーン1カットの“真”

【「百花」評論】自著を監督として映画化した川村元気が選択した、1シーン1カットの“真”

日本映画界のヒットメーカーとして知られる川村元気は、プロデューサーのみならず脚本家、作家、絵本作家と実に多くの顔を持ち合わせている。プロデューサーという“本業”を通して、様々なタイプの監督と間近で接していればこそ、自著の映画化企画に監督とし... 続きを読む

2022年9月10日
【「ブレット・トレイン」公開記念】伊坂幸太郎原作映画14作品まとめ あらすじ、キャスト、見どころを紹介

【「ブレット・トレイン」公開記念】伊坂幸太郎原作映画14作品まとめ あらすじ、キャスト、見どころを紹介

テーマにそったおすすめ映画をご紹介する【映画.comシネマStyle】。伊坂幸太郎氏の累計発行部数300万部を超える小説「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」(角川文庫刊)を、ブラッド・ピット主演で映画化する「ブレット・トレイン」が、... 続きを読む

2022年9月2日
モテたくて芸能界入り 醍醐虎汰朗が語る俳優としての“現在地”「ようやくスタートラインに立てた」

モテたくて芸能界入り 醍醐虎汰朗が語る俳優としての“現在地”「ようやくスタートラインに立てた」

醍醐虎汰朗、2000年生まれの21歳。10代半ばで一般公募のオーディションにて舞台「弱虫ペダル」の主人公・小野田坂道役に大抜擢され、さらに新海誠監督の「天気の子」でも2000人もの中からオーディションで主人公の少年・森嶋帆高役を勝ちとった。... 続きを読む

2022年8月7日
「トップガン マーヴェリック」。最高峰の映像と物語を36年後の世界でも見事に構築できた理由は?【コラム/細野真宏の試写室日記】

「トップガン マーヴェリック」。最高峰の映像と物語を36年後の世界でも見事に構築できた理由は?【コラム/細野真宏の試写室日記】

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本... 続きを読む

2022年5月26日
「ドライブ・マイ・カー」は米アカデミー賞を席巻するのか? 過去のデータからノミネートの可能性を徹底分析

「ドライブ・マイ・カー」は米アカデミー賞を席巻するのか? 過去のデータからノミネートの可能性を徹底分析

日本時間2月8日夜に発表される予定の第94回アカデミー賞ノミネーション。今年は日本映画「ドライブ・マイ・カー」の参戦もあって例年以上に注目を集めそうです。さて、日本中が期待する「ドライブ・マイ・カー」はアカデミー賞にノミネートされるのでしょ... 続きを読む

2022年2月5日
是枝裕和監督が東京国際映画祭に望む、豊かな文化的体験と映画祭としてのあるべき姿

是枝裕和監督が東京国際映画祭に望む、豊かな文化的体験と映画祭としてのあるべき姿

現在開催中の第34回東京国際映画祭で、国際交流基金との共催プログラムの一環として行っている「トークシリーズ@アジア交流ラウンジ」が好評を博している。アジアを含む世界各国・地域を代表する映画人と、第一線で活躍する日本の映画人が語り合うトークシ... 続きを読む

2021年11月6日
「CUBE」「イカゲーム」…いま、デスゲームがアツい! おすすめデスゲーム映画13選 【映画.comシネマStyle】

「CUBE」「イカゲーム」…いま、デスゲームがアツい! おすすめデスゲーム映画13選 【映画.comシネマStyle】

毎週テーマにそったおすすめ映画をご紹介する【映画.comシネマStyle】。菅田将暉主演で、ビンチェンゾ・ナタリ監督の密室スリラーをリメイクした「CUBE一度入ったら、最後」が、10月22日に公開されました。同作は、謎の立方体に閉じこめられ... 続きを読む

2021年10月24日
亡き妻への思いを断ちきれない男、嫉妬心を燃やす女の狂気の愛! 万田邦敏監督「愛のまなざしを」特報、杉野希妃&斎藤工コメント

亡き妻への思いを断ちきれない男、嫉妬心を燃やす女の狂気の愛! 万田邦敏監督「愛のまなざしを」特報、杉野希妃&斎藤工コメント

「UNloved」「接吻」の万田邦敏監督が、仲村トオル演じる亡き妻への思いを捨てきれない男と、杉野希妃演じるその男に恋をする女が織りなす嫉妬と復讐と救済を描いた人間ドラマ「愛のまなざしを」の特報映像、杉野希妃と斎藤工のコメントが公開された。... 続きを読む

2021年9月9日
【ステイホームのお供に】「ワイスピ」「インディ・ジョーンズ」「バーフバリ」…夏休みに一気見したいシリーズ映画5選 【映画.comシネマStyle】

【ステイホームのお供に】「ワイスピ」「インディ・ジョーンズ」「バーフバリ」…夏休みに一気見したいシリーズ映画5選 【映画.comシネマStyle】

毎週テーマにそったおすすめ映画をご紹介する【映画.comシネマStyle】。夏休みも本番ですが、うだるような猛暑、集中豪雨、社会情勢の影響で、ステイホームで過ごす日々が続いてる人も多いと思います。しかしせっかくの夏休み、何かを成し遂げたいと... 続きを読む

2021年8月14日
宮藤官九郎がのんと再タッグを組むロックオペラで、照れながら謳う“生への賛歌”!【若林ゆり 舞台.com】

宮藤官九郎がのんと再タッグを組むロックオペラで、照れながら謳う“生への賛歌”!【若林ゆり 舞台.com】

宮藤官九郎が、あのNHK連続テレビ小説の名作「あまちゃん」以来となる、女優・のんとの再タッグをいよいよ実現する。8年ぶりにふたりが組む舞台は、宮藤が渋谷・PARCO劇場で手がけてきたロックオペラ“大パルコ人”シリーズの第4作「愛が世界を救い... 続きを読む

2021年8月6日
【コラム/「賞レースのユクエ」byオスカーノユクエ】数々の難題に立ち向かえ! 協会が断行した授賞式大改革は成功したのか?

【コラム/「賞レースのユクエ」byオスカーノユクエ】数々の難題に立ち向かえ! 協会が断行した授賞式大改革は成功したのか?

今年ほど企画が難しかった授賞式も他にないでしょう。世界中を襲うパンデミックという非常事態のなかで行われた第93回アカデミー賞授賞式は、異例尽くめの進行で視聴者を驚かせました。何より最優先される感染防止のため、会場の変更にはじまり、出席者の人... 続きを読む

2021年4月30日
“盟友”窪塚洋介&堤幸彦監督が語る、20年の変化と進化 「IWGP」“キング”誕生秘話も

“盟友”窪塚洋介&堤幸彦監督が語る、20年の変化と進化 「IWGP」“キング”誕生秘話も

島本理生の同名サスペンス小説を堤幸彦監督が映画化した「ファーストラヴ」で、窪塚洋介が深い海のような優しさを持った男を演じている。彼らの共作といえば、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(IWGP)をはじめ“尖った”窪塚を思い浮かべる人も多いよ... 続きを読む

2021年2月6日
【コラム/細野真宏の試写室日記】遂に「鬼滅の刃」が歴代興行収入1位になりましたが、あなたはどう思いますか?

【コラム/細野真宏の試写室日記】遂に「鬼滅の刃」が歴代興行収入1位になりましたが、あなたはどう思いますか?

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本... 続きを読む

2020年12月28日
【「ミセス・ノイズィ」評論】元ネタを凌駕して皮肉な狂騒曲へと昇華する天野千尋ワールドが展開

【「ミセス・ノイズィ」評論】元ネタを凌駕して皮肉な狂騒曲へと昇華する天野千尋ワールドが展開

昨年(2019年)の第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門でワールドプレミア上映され大きな反響を呼び、劇場公開が熱望された問題作「ミセス・ノイズィ」が、いよいよ12月4日よりTOHOシネマズ日比谷ほかで公開される。松枝佳紀とともに... 続きを読む

2020年12月6日
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