「生意気で申し訳ないけれど、私ならこう作らない」さよなら渓谷 asicaさんの映画レビュー(感想・評価)
生意気で申し訳ないけれど、私ならこう作らない
女の痛いほどの人生。決して癒えない傷。溢れるほど迸る若さゆえ抑えきれなかった欲で その傷を付け、自分の人生をも棒に振った男。
二人は、お互いの不幸を 確かめ合うため だけに 一緒に暮らした。
その二人の過去を追うジャーナリスト。
彼だけが二人の幸せを願ったのに。
渓谷に架かる橋の上。女は透き通るような白い足から、片方のサンダルを落とした。自分の身の代わりというように。
私は原作をこう解釈した。
この映画は 何かが違った。
携帯からだと、打ってる文字が見えなくなって、打てば打てるんですが見えないところに打つ形になっちゃうんですよね。
あれ?
プロフィール編集したら
なおってる気がします
あれ?
あれ?
えっ?マジっすか?…😲
asicaさんとのコメントやり取り楽しくって…充実してる時間なのに~😥
一度、映画.com最下段にある「お問い合わせ」 という所へ、メールしてみればいかがですか?😅
あと、最初のコメントasicaさんの真意あんまりくみ取って無くスミマセン🙇何か筋違い文章になっちゃって…でも私も『私ならこう作らない!』って物凄く思う質ですから。
わかります。何ともむず痒く、それでも理解出来るとこもあり…吉田修一作品読んで見ます。
映画って監督の手を離れれば、鑑賞した人が如何様にも解釈して良いと思ってます(小説よりも)
例えば、アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」…私はラスト、あの後ドロンは刑事に捕まらず、恋人と逃亡成功したと勝手に思ってます(実際、捕まる場面撮ってないし…そこがこの映画のニクイ演出)
大森立嗣監督の「タロウのバカ」は私は無理でした。心の痛みを我慢しながら見てた。同監督の「セトウツミ」は、声だし爆笑を我慢しながら見てたのに…