劇場公開日 2013年1月26日

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人生、ブラボー!のレビュー・感想・評価

全34件中、21~34件目を表示

4.5うん!

2014年7月8日
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泣ける

楽しい

幸せ

これ好きだね♪ 面白設定に惹かれて観てみたが・・・、なかなかどうしてブラボーじゃない♪ ほっこり気分を味わうにはオススメな映画かな♪

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ちん

4.5期待してなかったのに

2014年6月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

B級っぽい変な映画が観たくなって借りたんですが、ちゃんとした良作でした。 いい加減だった人、俳優志望の子、ジャンキーになりかけてる子、暗い子、みんな少しずつ良い方向に向かうところがいいです。 観ていて凄く気持ちがいい。 クスッとできるシーンが多いので最初はコメディーかと思いきや後半になるにつれてハートウォーミング系。 人におすすめしやすい映画です。おすすめ!

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パン子

5.0期待してなかったが…

2014年6月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

主人公の人生の過ごし方が、不器用なりにふんわり前向きなところが素敵だった。 そんな主人公に音楽もピアノの音色がロマンチックすぎず、コメディー過ぎずとっても合っていた。 主人公の部屋のインテリアセンスが彼のセンスの集大成で、どうぶつものがたくさんあったりして優しい人柄がうかがえる。 最近すさんでいた日々が続いていたけど、久々にこころあたたまった。

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angai

4.5観た後はほのぼのします。

2014年5月27日
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泣ける

笑える

楽しい

凄く良かったです。 コメディもわざとらしくなく自然と笑顔になれる笑いです。無理に作ろったりせず事の流れも自然で気持ち良く観れました。

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エイジ

4.5ビバ! 人生

2014年5月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

今だからこそ、いや 違うな いつの世も、将来や未来に希望を持ち今を生きる 正しい決断かどうかは誰にも分からないけど人が少しでも笑顔になるなら それで幸せ。 自分のことは後回しでいい、なんとかなるさ 人生、ブラボー!

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カルヴェロ

3.5ご褒美は拡大家族

2014年5月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

幸せ

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arakazu

3.5ほっこり

2014年5月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

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幸せ

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kae

3.5こんなにチルドレン。

2013年3月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

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ハチコ

2.5んなこたぁない

2013年3月9日
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鑑賞方法:映画館

単純

原題は"Starbuck"です。 着想自体は大変面白いし、場面設定も広範で工夫のし甲斐があるので ハリウッドリメイクに期待。 もっともっと笑いとシリアスのコントラストをつけて欲しかった。 その点で大きな効果を生む音楽が凡庸だったのがかなり残念。 誰からも好かれるキャラってのは難しいね、しっくりこなかった。 タレ目のジュエリー・ルブルトンが可愛くてよかったです。

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星なれ

4.0子供がほしい

2013年2月21日
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鑑賞方法:映画館

 子供がたくさんいて羨ましい、そしてオレも子供が欲しいと非常に感動したのだが、腑に落ちない点がいくつかあって、子供たちの母親にまるっきり触れていないのはとてももやもやした。また子供たちがみんなとても素晴らしい人間に育っていて、ちょっと都合がいいかなと思った。  でもそれも主人公がだらしない感じだけど、心が暖かくて魅力的な人物だからそうなのかなと思った。  欲を言えば足りないところがあるけど、素晴らしい映画だった。

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吉泉知彦

4.0グッとくる

2013年2月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

『533人の子供』と聞けば奇想天外なコメディのように思いますが そうじゃなくて、きちんと描写してある人間ドラマ。 もちろん面白いシーンもたくさんありますけど、やりすぎていなくてクスッと笑える感じ。 ちょうどいいバランスです。 勤務態度が真面目でなかったり、初っ端から借金取りにバスタブに沈められそうになっていたり 一見ただのクズに見えるダビッドですが(いやほぼクズかな・・・・・・) 訴訟にあたり142人分のプロフィールを渡され 恐々一人の子供の写真を見て興味を引かれ、芋づる式に他の子供たちにも会い、関わりを持つうちに、彼らの悩みや問題にも関心を示してなんとかしてやりたいと行動する。 意外に 『誰よりも心が温かい』 人物のように映ります。 周りの 『子供なんていらない、子供なんて邪魔』 という態度と対比されて余計に際立つ。 『自分の選択は正しい事が少ないから、正しいか教えて』 という考えも十分特徴的で素敵だと思うんですけど、そこから 『自分の人生は自分で決めないと自分が正しい方へ進めない』 という考えに変わって ああ、なんて勇敢で素敵なの!と震えました。(言いすぎかもしれません) 空のシーンが印象的でした。 碧と黄色の夕焼けが空一面を染めて 黒々とした船着き場の影や、遠くの湖畔の淵 立ったり座ったり、酒瓶を片手に穏やかな時間を過ごしている人影が空を切り抜いている。 このシーンだけでも見る価値があります。

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いずる

4.0142人による大きくてハッピーな輪

2013年1月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

昨今、遺伝子上の親が別にいることを知って精神的苦痛を覚えたり父親を捜す子どもたちが増え、そうした子らには精子ドナーを使った不妊治療は中止すべきという考えが多いと聞く。 ところがこの作品での子どもたちは、本当の父親が誰なのか知りたいだけで、不妊治療のあり方については言及していない。 ここでドナーの身元開示を求めた142人の子どもたちは、皆、父親が同じで、いわば全員が兄弟・姉妹というところがミソだ。 血の通った142人もの兄弟が集い、相談し合い助け合い、パーティーで盛り上がる。決して孤独ではなく、大きな輪を作り上げたところがハッピーなのだ。 その父親であるダヴィッドは、693回もの精子提供を世間から蔑まれツマ弾きされるのがコワくてなかなか名乗り出られない。 けれども弁護士から渡された子どもたちのプロフィールから所在をつかみ、つい生活や仕事に干渉してしまう降って湧いたような親心に和(なご)む可笑しさがある。 身ごもった彼女からは父親失格のレッテルを貼られ、本人も父親になれるはずがないと思っていた42歳のダヴィッドだが、子どもの存在を実感していくうち人生への考え方が変わる。それがそのまま観ているこちらにも伝わってきて、生命の奇跡や人生の巡り合わせを考えさせられる。 昨日まで他人だと思っていた人々が兄弟だったとしたら・・・、家族の単位とはいったいなんだろうと思わせる作品だ。

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マスター@だんだん

4.0ほんと、ブラボー!

2013年1月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

オープニングから うむぅ・・・なシーンなのですが、 一見不謹慎と思わせといて、こんなにグッときてしまう、 この発想にまずびっくりなコメディでした。 脚本も会話のテンポも良く、 知らない俳優さんたちだらけでしたが、 それぞれがぴったりハマってて、 特に主人公のお父さんなんて、なかなか良い味で素敵です。 世界のどこかで命の無駄使いをしている時、 こんなカタチではあるものの、分け合う命の尊さが、 こんなハートウォーミングな作品になってくれるなんて、 いっぱい笑いましたが、やっぱり感動です。 ドタバタだけじゃないエッセンスが散りばめられていて、 どうしようもなく、だらしない主人公が、 最後には愛しくなってきちゃったりしました。 ある意味、究極の人類愛とも言えそうです。 ハリウッドリメイクのはなしもあるそうですが、 もう充分完璧に完成している作品だという気がします。 因みにイカした彼の子どもたちが、お互い惹かれ合ってしまったら・・・ さすがにコレ、ちょっとまずいですよね。

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ちゅうみぃ

3.0ハリウッドでリメイクとは言うけれど…

2013年1月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

ダメ男のダビットに突然533人の子供が現れる。 若かりし頃に693回の精子提供で出来た子供たちが裁判起こして本当の親に一目会いたがった結果がこうなった。 子供育てる責任なんて毛頭もたない主人公がこれを機会に親の責任と自己の責任に目覚めていく訳ですが…俺的にはちょい微妙な展開でした。 家族の愛を感じたいと何百人の他人同士の子供たちが集団訴訟起こしてまで本当の父親探しを始めるのだけど、それぞれの子供たちのエピソードが浅すぎてイマイチ感情移入ができない。 身元を隠して子供たちに会いに行っていろいろ手助けしてあげるんだけど、これらもご都合主義で丸く収めすぎ…な感じを受けちゃいました。 ただ、この邦題はこの映画にピッタリですね。 確かにこの映画見ると‘ブラボー!’って気持ちにはなりますわ。 ホンワか気分に浸れる良質な映画には間違いなし。

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peanuts