オブリビオンのレビュー・感想・評価
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再見~クリスティーナの世界~
大変良く出来たSFである。インターステラーの1年前の作品。ノーランがクブリックの2001年へのオマージュなら、コジンスキーは如何にもロシア系移民らしくタルコフスキーへのオマージュ満載である。しかも秀才らしく人を楽しませることも忘れない‼️完璧である🎵
空中戦が凄い
総合80点 ( ストーリー:75点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:85点|音楽:65点 )
地球にそして自分に何がどうなっているのかどうも状況がはっきりと飲み込めない。それなのに現在の生活に何の疑問を持つこともなく生活を続ける主人公には最初から違和感もある。後ほど真実がわかってくる物語も悪くなかった
だがそれよりも映像が実に良かった。航空機の未来的な意匠も良かったが、空を飛んで移動しながらの描写が実に疾走感と迫力があったし映像の見せ方がよく工夫されていて、作品で最も気に入った部分。この部分だけでも観る価値がある。この作品の4Dが近所にあるならば劇場で観たかった。
2回見直した
TV地上波を見たので、色々カットされてる部分もあるみたいで
1回目では、あまり内容が理解出来ませんでした(;´∀`)バカなだけかもですがw
2回目でなんとなく理解出来ましたが
ストーリー内容は先の読めない展開で面白いけど、
淡々と進んでいくので途中眠たくなる。
ずっと惹きつけられるような演出じゃないんですよね。
結局TECH49もクローンだったのなら元のトムクルーズさんは
どこにおるん?死んじゃったの?
フライトレコーダーに残ってたトムはどこ行ったのん?
やっぱり理解出来てないのかな。
3回目見るべきかな(笑)
深いかも...
正直、一回観たぐらいでは理解が難しいかもしれません。解説を受けて初めて意味がわかるも思います。そのあとに、少しじわっと心に感じるものがあるかもしれません。先週、金曜ロードショーで放送されていましたがノーカットのDVDを借りるのをオススメします。
既視感
美しい荒廃した白くて灰色に世界。感じる既視感。かすかに残る記憶のシーンが「ラ・ジュテ」を思い起こす。そして、あの小さな記憶の断片が集められた隠れ家に辿り着く人々。あれは、「華氏451」だろうか。ワイエスの クリスティーナの世界。ドローンの探査の音が人間の男性の低い声のようで、ゾッとする不思議さだった。
映像美と造形美
再観賞。
以前はトムに集中してしまって、それほど良いとは思えなかったけど、あの乗り物やドローンなどの造形や映像美、これがなかなか最高でして…
トムだからとアクションシーンや戦闘シーンに集中してしまうと、せっかくの映像の凄さを取り逃がしてしまうことになると気づきました。
あらためて観賞して評価が上がりました。
スターウォーズ+2001年宇宙の旅+月に囚われた男
アッと今の2時間だった。
これぞSF映画。
スターウォーズ+2001年宇宙の旅+月に囚われた男
このSFの名作3作が足し算されたらこれになった感じです。
見える世界が途中から180度変わる感覚が面白かった。
トムクルーズありき
映像は美しいし、マシーンや住居もカッコイイ。
でもトムクルーズだからこその作品。仮に新人が演じたらあまり印象の残らないB級映画になってたかも。
あいかわらずモーガンフリーマンのチョイ出演がありますが、最近主役、準主役の作品が無い気がしますね。
スカヴの侵略を食い止めたかわりに荒廃してしまった地球でスカヴの残党...
スカヴの侵略を食い止めたかわりに荒廃してしまった地球でスカヴの残党狩りとドローンのメンテ、パトロールをしてるジャックとヴィクトリア。
という設定で始まる
内容は薄く、突っ込みどころも多々あるがそんなことを置いといて映像と世界観が素晴らしい。
特に序盤の夜のライトが反射するプールでのシーンはまるでゲームに出てくるような世界観と音楽、映像が凄い
中盤から物語がガラッと変わっていくがオチがあまり好きじゃない。
でも映像がきれい。ただそれだけ。
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