オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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言いたい事あるけど結局好き
言いたい事は色々あるけど、嫌いじゃない!
でもやっぱりラストシーンがわからない!!
納得ができないとかじゃなくて、理解ができなかった。
どう考えてもおかしい。都合が良すぎて設定が矛盾してる気がする。
ある意味良い終わり方だとは思うけど…。
と思ってたらタマフルの字多丸さん評論で、見た人達でああだこうだ話しあって考えるのも楽しみ方の一つ、みたいな事言っててなるほどと思った。
自分もそういう余裕を持った受け入れ方が出来るようになりたいです。
ーー
敵のギタイがマトリックスの敵っぽかった、っていうかあんなの勝てないよ普通!
後半、ある装置を手に入れるために将軍のもとに直談判しに行ってたけど、説得できた理由がイマイチピンと来ない。
完全に説得できたわけじゃないからいっか?(笑)
個人的には1、2回目のループで何が起こってるかわからず戸惑ってるケイジがもうちょっと見たかった。
映画中盤。
ループを繰り返す中でケイジはリタの事が愛しくなり、でも何回やっても彼女が死んでしまう。それが嫌になって、誰も巻き込まずに敵のもとへ向かう。
これって、何かを成功させる為には、結局は大切なものを諦めると上手くいくっていう、現実の世界でもあるような事で。だからケイジの悲しみがより想像できて、グッと引き込まれた。
そのあとまた色んな人を巻き込んじゃうんだけど(笑
好きなタイプだから星0.5追加です。
面白い
ゲーム世代ならOK
A (これは観よう!!!)
劇場で観たかった!
トムクルーズの為の映画。
トムさんかっけー
Matrix以来の斬新な作品
原作を読まずに観ました。死と時間移動という初代スーパーマリオの無限1Upを彷彿とする内容を、現実世界に無理ない設定で応用した斬新なストーリー。非常に見応えがありました。
現在の時空が全ての時空ではないことを当然のように受け容れて使いこなしていく、という感覚が映画Matrixの世界を私が初めて観たとき感じた感覚に似ており大変興奮しました。
映像としては金属の触手の塊のような敵がMatrixと酷似しており残念だった。また最後にチームを説得したあと、敵と戦いに行くシーン以降全てのシーンが非常に長いにもかかわらず、死と時間移動による記憶温存の設定が全く使われていないため、全くの蛇足だと感じられた。この2点に関しては映画化のときに現れた欠点かもしれない。是非原作を読んでみたくなりました。
RPGをプレイしてる気分
正直言って期待値は低かったんだよね。
だって最近のトム・クルーズは「アウトロー」と「オブリビオン」、どちらも一定の期待をもって劇場で観た結果アレだったわけで。
でもこれは面白かった。
観た映画に対する満足度の閾値は期待と比例するからね。
見返りを求めると必要以上にがっかりする、まさに恋愛といっしょですよ。
さていつも通りカンタンに言うと、この映画は、タイムループの世界に囚われて何度も同じイベントを繰り返しながら生を求めていく話。
イベントクリアだけではなく、パートナーの命も救うシナリオを必死になって探すところが泣かせる。
例えて言うならRPGなどをプレイしていてとっさにリセットボタンを押した経験が誰でも一度はあるでしょ?観ていてそんな事を思い出した。
日本の小説が原作らしいが、作者もきっと同じ経験があるとみた。
含意あるラストシーンもいい。
十分に映画館で観る価値のある映画だった。
死にゲー
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