オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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何回死んでも生き返るって。
いやいやなかなか面白かった。
てっきり軍隊の新兵器かなんかのサイボーグネタかと思ったら意外な理由で生き返っちゃう広報担当のビックリ戦闘機でした。
敵エイリアンは大したデザインじゃないけどバトルスーツはなかなかカッコ良い。
リセットとひとこと、何回も死んでは生き返り、当然行動予知出来ちゃうからどんどん自分も強くなっていく。
失敗したら死んでリセット。さして次のベストな行動みつけて生きていく。なんて素晴らしい人生。こんな人生過ごせたら絶対成功者になれるね。
結局、ロープレゲームか、これ。
冒頭が最高
トム・クルーズ主演ということでそれほど期待せずに観ました。が、良い意味で裏切られました!
原作者自らゲーム的、という展開や設定が実にユニークで、映画化
で諸々変更はありましたが、良い改変だと思いました。
本作に限らずループものは多々ありますが、本作は間違いなく面白い部類。本国でウケなかったのは意外というか謎(恐らく、トム・クルーズのサイエントロジー問題があるのかなーと)。
特に冒頭のトム・クルーズのゲスっぷりが最高! これが見たかった。『トロピックサンダー』のカメオ出演以来の好演じゃないでしょうか。多分、冒頭に描かれる姑息な男こそ、トム・クルーズそのものなんだと思います。素です。素の演技。素晴らしい!
とは言え、細かいことをあげれば「?」な部分はありますが、冒頭の面白さで相殺されてしまいます。まー、それでも落ちのつけ方については少々疑問ですが、、
あと、何回も死ぬ=これカウンターで表示すれば、よりゲームっぽさが出たかもしれません。
個人的には今回のキャストやスタッフをそのままに、エクソスーツやメカニカルデザインの監修をニール・ブロムガンプに発注してくれたら文句なかったです。ビッグバジェットですから、まだまだ新鋭のニール・ブロムガンプなら余裕でオファーできたと思うんですよね。もちろん、現状でも満足ですが、欲を言えば、です。
負けるな!戦え!!
面白かったです!アクションに次ぐアクションで、エイリアンとの戦いが もう 最高にかっこいい!!
何度も何度も死んで生きて 時空を行ったり来たり、よくも トムさん耐えました(笑) 強くなっていくさまは 観ていて気持ちが良かった
相手の女優さんも かっこよくて 彼女のファンになりました
戦うシーンもそれほどグロくなく 女性でも観れるのではないでしょうか
ラストはホロりとして 泣いてしまいました・・・
これって こういう映画でしたっけ?
ハードル下げて行きましょう。気持ち良く高々と飛び越えてくれます!
素晴らしい…‼︎
日米映画の賜物です。
日本特有の、読者もこんがらがってしまう程細部まで凝ったストーリーにハリウッド特有のドッカンドッカン大迫力のアクション。
鬼に金棒とはこのことを言う!
最近は見た目のスリムさ(例ロボコップリメイク)よりもゴッツゴツアーマー(例エリジウム,パシフィック・リム)のほうが好まれている模様。
たしかに 泥臭い戦闘シーンは病みつきになります。
退屈を感じさせない!
オール・ユー・ニード・イズ・キル
原作が日本である故に、ハリウッドにしてはちょっと新鮮なラストにスッキリ。死んで、生き返って、を繰り返すので少し退屈かな…?と思って見に行ったのですが、そこは流石ハリウッド!って感じです。むしろ時間の経過を感じさせません。
あと、ちょっと敵が敵だけにグロいかな?と思ったけど、全然そんなこと無いです。素晴らしい。ハリウッドお決まりの過激エッチシーンも無く、子供でも楽しんで見れます。話も複雑過ぎず、退屈しない程度。私が入った時ぬ子連れが少ないのが惜しいくらいでした。かっこいいし、イイと思いますが…
サマームービー
MIシリーズやラストサムライなど、長期休みの時に映画館に行って、何見ようか、トム・クルーズなら面白いだろー、という安心感で選択していた時の感覚に似た作品でした。
笑いが散りばめられて、ド派手なアクションあって、トムのドヤ顔あって、多少の突っ込みどころもあって、満腹には絶対なれるしオススメ聞かれたらコレにしとけばと言えます。
迷ったらコレでOK。
あっという間
あっという間の2時間でした!!
何時ものトムクルーズかしらと思いながら見てたら話がとても面白く、原作にも興味が湧きました!!
今回字幕で見たのですが、訳が微妙でギャグや皮肉的な所が普通のシーンになっちゃって勿体無かっなぁ…と…
吹替でも見てみたい!
今年一番!
話の筋が、よく出来ている。予想できない展開。映像も金をかけているのがよくわかる。LOVEストーリーを散りばめたら、もっと人気が出たかも。でもそれだと悲壮感が伝わらないか。また見ようかな。これもループだわ
やっぱりラブストーリー
ケイジの身体に沁みついているであろう広報マン目線をもっと取り入れてほしかったな。
ケイジもポスターとなってリタと並ぶラストも観たかったな。
トム・クルーズが生死を繰り返して強い兵士へと成長していく姿を勇ましく画面に焼き付け、
戦士姿が様になっていてカッコいいエミリー・ブラントとともにエイリアンの弱点を追い求めるドラマは、
「マトリックス」シリーズなどの既視感を散りばめつつ、
状況判断を磨きながら何度もリトライするゲームの没頭感と、
映画ならではのダイナミズムに溢れたアクションの臨場感がみごとに融合。
抜群のビジュアルで最後までノンストップ。面白い!
殲滅作戦メインと見せかけて実はラブストーリー。
"All You Need Is Kill"は
"All You Need Is Love"の変形。
爽快!!アクションとストーリーが傑作!
広報部のへっぽこ兵士がリセットを繰り返して成長する姿は気持ち良かった!ループは毎回新しい要素とシリアスな展開にも皮肉めいたヒネリが入ってて飽きずに楽しめる。
リタとの関係性も愛の要素が大きすぎずちょうど良かった!
これは映画館の大スクリーンで音響バッチリ、3Dメガネ着用で観るのをオススメしたい!IMAXでも見てみたいな!
日本はアイデアの宝庫!
日本のライトノベル小説をトム・クルーズ主演で映画化した話題作。
長ったらしい邦題は、“殺す事が任務”“やる事は殺す事”という意味だとか。物騒な…。
原作は未読、なのでいつも通り一本の映画として鑑賞。
迫力満点のVFX、臨場感たっぷりのアクション。
タフなヒーローとヒロインが活躍する。
サマーシーズンに相応しいハリウッド・エンターテイメント!
トム・クルーズが生死を繰り返しながら謎の侵略エイリアンと戦う。
ループ物もなかなか外さない。
「バタフライ・エフェクト」は根強い人気あるし、「ルーパー」も出色、アニメだが「まどかマギカ」なんて鳥肌が立つほど見事だった。
実は最初はあんまり面白くなかった。
始まり方もよくある感じだし、トム演じる主人公も唐突に最前線へ送られ、訳も分からず戦場の渦中に。
しかし、ループが始まり、俄然面白くなってきた。
臆病者だった主人公がループを繰り返す度にタフな戦士になっていく。
ループを繰り返しながら徐々に判明していく敵の目的、戦い方。
ループ出来る理由も納得いくもので、いつの間にか結構引き込まれていた。
ループは武器である一方、見方によってはユーモアポイント。
トムくん、一体何回死んだんだ?(笑)
上手くいかなかったら何度でもリセット。
ゲームならまだしも、生死のリセットはたまったもんじゃない。
トム・クルーズは多彩なジャンルに出演しているが、やっぱりアクション派だね。
そんなイメージ無かったエミリー・ブラントのタフな女戦士ぶりも様になってた。
ビル・パクストン、久し振りに見たな〜!(笑)
原作のライトノベル小説は、知らない人の方が圧倒的に多いだろう。
ハリウッドで超大作映画へ。
地で行くシンデレラストーリー。
今回たまたまこの作品が映画化されたが、他にも面白い題材は沢山あるだろう。
ハリウッドよ、日本はアイデアの宝庫だ!
なぜ、あの時点に戻る?
アクションシーンはさすがアメリカ映画、盛り上がる。でもストーリーが。。。なぜあの場面に必ず戻るのか、ラストも??生まれたときに戻ったら戦闘シーンまで時間がかかりすぎるからかしら(^^;思いつき(主人公が死んでも過去の記憶は残っているから死ぬたびに強くなっていくってのはロールプレイングゲームをしてるときに思いついたんだろうけど)をつじつま合わせるのに無理がある。ストーリーに納得いかない。
日本人の原作というのは嬉しいですね。
死んでリセットして経験値をつんでクリアして… ゲームシステム的な設定。
またリセットすれば…
と思うと緊張感がさほど感じられなくて、
ストーリー的にトム•クルーズの感情にしかスポットを当てざる得ない所も、一人称のゲーム的で平坦。
ビジュアル的にアーマードスーツがそんなに凄い兵器にも見えない所も残念でした。
個人差があると思いますが、思ったほど面白くありませんでした。
同じSFなら「オブリビオン」の方が好きだな。
よかった
トムが何度も同じ現実を繰り返していくうちに、戦闘スキルや対人スキル、恋愛スキルが上がっていくところが面白かった。恋愛スキルはあがっていて相手のことをどんどん好きになっているのに、相手には「さっき会ったばかりなのに」みたいな対応されてしまうところは切なくてよかった。ゲームみたいな設定を活かしてすごく人間味が描かれていた。
基地で初めて会った時は嫌な感じの人ばかりで、トムも委縮しており、でも何度も繰り返すうちに彼らにもいろいろな面があり、対応次第では仲良くもなれる。そういうのを全く説教臭くなく押しつけがましくなく、自然な現実として分かりやすく説明してくれている。
ただ、アクションシーンのカメラワークや編集がすごくガチャガチャしていて状況が分かりにくいタイプで、残念だった。目が疲れて眠くなる。本当にそこだけがどうしても嫌い。
(追記)
上映終了前にもう一度見ておきたくて、見た。前回アクションシーンがガチャガチャしていると感じたのだが、改めて見たらそうでもなかった。言いがかりみたいで申し訳なかった。
改めてストーリーがすごく面白かった。この映画の面白さは試行錯誤の連続が、こっちが見ていて「こうすればいいのに」といった思いをきちんと踏まえてくれたり、それ以上のものを提示してくれているところであると思う。見ているこっちも、トムがこの場面が何回目なのか分からなくなるところに、また苦労が偲ばれていい。
トムがこれまで以上にチャーミングで、年々チャーミングになっているような気もする。若さの嫌ったらしさが抜けてきたからかもしれない。
敵の本体を叩けば全滅みたいなのは、宇多丸さんも指摘していたけど、見飽きて来ている感じはあった。
君のためなら死ねる
率直に言えば純粋に面白かったです。ハラハラドキドキのど迫力SF戦争映画!
字幕で観たのですが、冒頭の戦線状況を説明するシーンは少々、取っ付きにくく混乱しましたが、一度、死にループが始まるとこの映画の面白さが一発で理解出来ましたし、物語に入り込めました。笑いもありました。また今から見る人は必ず冒頭のシーンをしっかり記憶して欲しい。
映像も戦場の臨場感が出て、2D鑑賞でも迫力がありました。コスチュームのスーツがマッドデイモンの『エリジウム』で出てくるスーツと似ていたのですが、戦闘シーンはこっちの方が地球外生命体なので生々しいグロテスクさも無く観やすかった。また銃撃戦を主としてるので、アメリカ映画のど派手さがあって楽しめた。
またトムクルーズがアクション俳優であり、また演技も上手いということを改めて知らしめられた作品でした。
トム様、カッコいい~!と男の俺でも惚れ惚れ。
この作品はぜひ劇場で観て欲しい。自宅のDVDで見ると音量調整が難しいはずだ(笑)
観たあと、気持ち良かったです。翻訳家の戸田さん、あんた凄いよ!
謎の敵VSフランキートム
All You Need Is Kill見ました。
タイムループ作品はよくあるけど、これは何の工夫もなく、斬新な画もないフランキー将軍版マトリックス。
戦って、死んで、戻ってを繰り返すのを見せるのに、見せる時間を徐々に短くして要点のみを見せる手法は、ありきたりだけど話の進行にスピード感を生んでいてとても良かった。トムが途中で失敗したり、起こることを的中させる場面とかもコミカルになってて、とても面白かった。腕立てしながら転がって車に惹かれる所は笑ってしまいました。
中盤から終盤に怒涛の暴走トムが見れるわけだけど、特に説明もなく1人で雪山に向かう流れとかも、序盤の説明だらけの展開とは違って、ハラハラ感も感じることができた。良かった。
首を傾げた場面は、死を警告したにもかかわらずヘリコプターを発進させたヒロイン。その後にトムを暴走させるのに必要だったのかもしれないけど、そこまでの話の辻褄というかそーゆーのを無視した行動だし、進行を妨げた場面でしかない。無理矢理。
あとは、敵のマトリックスそのまんまの姿。正体の説明も特にないし、これは何者で何でこんなに強くて速いんでしょうか?今からでも説明してください。これを良しとした製作陣の根性は呆れるを通り越して尊敬します。
ラストのトムのぼっち感もなんとかしてあげたい。X-MEN F&Pのように、一言でいいから労いの言葉をかけてあげて欲しかった。話の構造上しょうがないようだけど。
総じて、普通の映画です。
でも2時間弱の尺は素晴らしい。これほどの大作でしたら、2時間半は当たり前の昨今ですが、これは無駄なシーンが少なくて飽きない造りしている。最近観た映画だとノアやトランセンデンスなんかはつまらなくて時間が気になってしょうがなかったけど、これは見てる時は時間が気にならず見終えました。B級な映画をA級な映画に仕上げるトムの力技を見せつけられました。
日本人には馴染みやすい世界ですね!
パワードスーツを装着しての戦闘は日本人には馴染みやすくて迫力もありますね!展開もだらける事なく侵略からの回避に向かって…って流れを追ってますからブレない造りです。トム・クルーズはSF似合いますね!
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