オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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さすがアメリカ映画
さすがアメリカ映画ですね。
最後の最後の土壇場からでも強引に
ハッピーエンド!
これは最後悲しさを残しても何とかミッション完了させるパターンかと思いきや、少し無理矢理感が残るのを恐れずに、オールハッピーエンドでしたね。。。
ハッピーエンド好きの私は大歓迎です。
多少のくどさは残念ながら否定できませんが、面白かったですよ!
トムクルーズのダメっぷりが結構笑える♪
前半はトムクルーズのダメっぷりが結構笑える♪
分かりづらい所がいくつかあった・・・
解説を読んで、分からない部分もあったけど、まぁ納得かな。
本を読んだ方がいいのかしら?
エミリー・ブラントが相変わらずステキ♡
ちょっと単調かな?
着眼点もよく、良くできた映画だと思いました。
ただ、戦闘シーンがあまりにも多く、これに関して単調な感じがしました。
大音響の中で眠気が・・・
残念な点はリタに思い入れがあまりできなかったこと。
ラブストーリーとしては少し弱すぎ。
最終的には王子様になりましたね。
原作は読んでいませんが、皆さんの書き込みによるとそちらの方が良かったのかも?
DOLBYも凄かった。漫画版より良いラスト
オープンしたばかりの、ドでかい映画館で観ました。
原作は読んでおらず、漫画版のみ読みましたがラストが好みではなく、大衆娯楽のハリウッド版に期待しました。
期待通りのラストで、面白かった~
大画面に負けないDOLBYサウンドにも引き込まれ、楽しい2時間でした。
しかし、3Dは疲れる・・・
漫画は日本、映画はハリウッドだね。
それぞれの楽しみがあるので、どちらもオススメです。
ただ、映画のラストは、あ、映画っぽいなという感想です。賛否両論あるとおもいます。
最後がなぁ
映画館につくのが遅れて始まりを見れなかったのが一番の心残り
内容やテンポは悪くなかったしアクションもまぁまぁ
ただもっとバトルスーツの種類というか多様的なアクションが見たかった
あと安全装置の音声に笑った
最後オメガ倒すのがあっけなかったのと
時が戻ったのが個人的に残念
ループからの解放とあの時間軸でのヒロインとハッピーエンドを迎えて欲しかったなぁ
漫画版と比べて
原作の小説は読んでいないのですが、漫画は読んで鑑賞しました。漫画版と比べて
◼︎映画の方が良いところ
・戦闘が大規模な上陸作戦に改変されてて、かっこいい。特に降下シーン。
・ギタイのデザインがカッコ良い。漫画のギタイはあんまりだったので
・パワードスーツかっこいい。
◼︎漫画の方が良いところ
・漫画版主人公の方が執念と成長の動機づけがある。映画はトム・クルーズで新兵の成長をやらなければという事情があるから致し方なしか
・漫画版ラストの展開の方が良い。ラストは漫画版の方が衝撃的だったし、切なかった。映画版はラストで一気に普通に…それじゃall you need is killではないのでは?
・漫画リタの方が魅力的!映画リタは弱い!漫画版では少女がバトルアクスを振り回す鬼神のごとき活躍をする謎の兵士だった。その秘密に迫るゾクゾク感と、結末の展開がなんとも言えない読後感で良かった。
テンポの良い娯楽大作
原作は読んでないので、あくまで一映画ファンとしての「この映画」の感想。
結論から言うと、娯楽映画として良作だと思う。編集のテンポがいいし、話もすごくわかりやすく整理されてる。
デザイン等、マトリックス等過去のSF映画に似たパートがありながらも、ちゃんと原作のアイデアのおかげでオリジナルの物語になれてる。敵もデザインはともかく、あの「狂ったように速い」感じっていうのは、いままでになかった描写かも。
そして、修行して一度負けた敵をボコボコやっつけるっていう爽快感は、マトリックスよりもむしろドラゴンボールのような日本の漫画を彷彿とさせる。
ループして何度も死を経験する過程で、最初かなりブラックな笑える描写もありながら、ストーリーがだんだんシリアスになっていく流れも観客を引き込むのに上手い展開。(ここはやっぱり映画「恋はデジャブ」を思い出させる。)
それだけに、あのラスト!惜しい気がするなー・・。もっとシリアスな路線でいっても良かったのに。最後に「ひねり」を加えたことで矛盾が生まれちゃったよね。でも大作映画としてはやっぱりハッピーエンドが欲しかったのでしょう。
映画化するのに難しいのては
何度も繰り返し同じシーンが出てくるシナリオなので、しつこくなく表現するのに苦労したのでは。
まぁー、そこのところが、ちょうど、表現できていたのではないかと思います。
最初、トムクルーズらしからぬ、弱気なイメージでスタート。そこが、最近のトムクルーズにはなかったところなので、よかったのかも。
戦闘シーンが、何が何だかわからない絵だったので、そこが、マイナスだった。
ゴジラかトムクルーズか
トランスフォーマー的なSF的な戦闘シーンが満載でしたね
同じシーンを繰り返すのも最低限で、設定だけで観客をぐいぐい引っ張って行くのがすごいね。
あとトムクルーズならでは?な感じの有名観光地を入れ込んでくるロケがすごいね。
今回ロンドンすごかったらしいですw
こんな毎回名所で無茶できるのはトムクルーズかゴジラ位ですねw
トムも結構な年だからこういう最前線のアクションってきつくなってくるんじゃないかなーって思うけど、最近そういう役ばっかり多いね。
ドラマ系の映画も見てみたい気もするな。
新生サラ・コナーズ
前宣でコンセプト知り、恋はデジャヴのSFバージョンかなと結構相似点に気が行ってしまった。
それでもビルドアップしたヒロインを演じたエミリー・ブラントが素敵です。新しいサラ・コナーズの誕生。
うーんただアクションばっかでもな〜って感じ
正直、アクションはそれなりに楽しめましたがストーリーはどうよっ、やっぱそうなるよねって感じでした。前に、トライアングルとかバタフライエフェクト観てたので何かルーピングするストーリー展開に飽きていたのかも。あかんかったら死んでリセット、どんだけ死ぬねんっ、なんか疲れた。
クゾゲーは傑作の雛形!
原作のライトノベルは読んでいないので印象は、SF戦争仕立ての「恋はデジャ・ブ」(どちらのヒロインの名前も“リタ”だ)
戦闘服(?) や敵役のギタイはどこかで観た感じで新しさが無い。上陸のシーンも「プライベート・ライアン」風だ。ようするにビジョアルのインパクトは弱い。この手の作品では最大の弱点だ。
それを補っているのは“リセットとループ”のアイディア。これも新しいものではないが、今作はそれを徹底的に使いまくった。始めてのルートと思いきや数回目だったとか。GOODENDと思いきや実はBADENDだったとか。観ている者に先読みをさせずらくしてスリルとサスペンスそしてユーモアで大きく盛り上げ、それに付随するかのようにケイジの“変わりゆく”経験と心情をつみあげてゆく。
面白いのはケイジとリタの関係。ループするうちにケイジはリタに対して恋愛感情に近いもの持ちはじめるがリタにはそれが無い。しかし、観ている者にはそれが“絆”として感じられてしまう。
だからラストシーンはいつものハリウッド式エンディングにビターな印象を与えている。
新しさは無いが本当に良くできたエンタメとしか言いようが無い。そしてこれはゲームが一般化したからこそ成立できたエンタメだ。もっともこの映画をそのままゲームにしたなら絶対にクソゲーになるとは思う!クリアなぞできなさそうだから。
トムクルーズの映画
よくも悪くもトムクルーズの映画でした。夏の炭酸飲料のように、ハリウッド映画をたのしむならこんな映画がいいです。しばらくしたらほどんど忘れてしまう映画です。内容的にはスカット見られていいと思います。
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