フッテージのレビュー・感想・評価
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怖かったけど
怖さは充分にあった。静かな物語展開なので、恐怖感は、かなり楽しめた。けど・・・、ラストは、まじ?こんな、締め方?って感じです。もっと、深いかと思ったら、よくあるやつやん!って感じでした。勿体ない。
民俗学ホラーが好きな方向け
観る人によって好き嫌いがかなり分かれるかも?な作品。
個人的にはとても好きです。
ツッコミどころ満載ですが(電気つけろよとか)、満足のラスト。
何も考えずぼーっとホラーみたい時にいいですよw
〇ボール〇裸少〇が最大のビックリポイントなので、そこを見たら安心してのんびりみて下さいw
ここはほんとちゃんとホラーしてましたw
志村ぁー、後ろぉー
暗闇からいきなりバァは多様すると効かない。
●これ、ラストまで悪魔的な存在を隠しておいた方が良かったんじゃないかな?犯罪サスペンスと見せて、途中超常現象らしき事が起きて、でも人間の仕業だったので犯人を捕まえる(町ぐるみで異常宗教とか?保安官が実は犯人とか)。でも最後にお化けが登場するとか。
●途中に出てくる子供の幽霊もギャグっぽい。この時点でお化けの仕業とわかるから、ラストにどんな内容が来ても新鮮味がない。
●常に主人公が受け身なので、結局、ストーリーとしては動いていない。悪魔の存在に気づいて撃退しようとする、あるいは犯罪を暴いてめでたし…と思ったら悪魔に殺される、とか?
全体としてはどこかで見たような恐怖もの。今どきのホラーとしてはヒネリが足りない。
チョッと無理があるかなぁ…
久し振りに観ました。
ある家族が、一人の子供を除き皆殺しにされる事件が連続で起こる。
その後残された子供は行方不明。
でも、それにはある一定の条件があり…。
フッテージという小物を使って、怪しい事件の謎を解いていくと言うのは面白いけど、いくら薬物で意識が混濁していても、流石に幼い子供一人ではどうすることも出来ないと思うけどな。
悪魔の力を借りて、大人並の腕力が備わるのかは謎だけど。
それに、この悪魔?は 子供の魂を喰らうのに、家族を皆殺しにする理由がイマイチ解らなかったかな。
意外性はなかった
視聴:1回目
推薦:映画マニアのみ
感想:派手さはないが前半の点と点を繋げていくところが面白かったのにな。演出はお兄ちゃんが段ボールから出てくるのが一番怖かったよ。
前半は謎解きサスペンス、後半はわりと下手なホラー。映像の作り方や音...
前半は謎解きサスペンス、後半はわりと下手なホラー。映像の作り方や音の雰囲気が、日本のホラーから影響受けてそう。
モチーフはブギーマンだけどオリジナリティも感じられて良かった。
イーサン・ホークはサスペンスホラーの人になったのか。
しかしこの監督、当たり外れが激しいな!
前半は謎解きサスペンス、後半はわりと下手なホラー。映像の作り方や音...
前半は謎解きサスペンス、後半はわりと下手なホラー。映像の作り方や音の雰囲気が、日本のホラーから影響受けてそう。
モチーフはブギーマンだけどオリジナリティも感じられて良かった。
イーサン・ホークはサスペンスホラーの人になったのか。
しかしこの監督、当たり外れが激しいな!
ホラーというよりダークファンタジー
ある程度深読みしたら真相は予想できる。惨殺系事件が関わっている割に撮られ方が綺麗なので、その場合どうエンディングに行くのかが気になるかんじ!キャデザは好きです。
シチュエーションと小物使いもしっかりじっとり、バリエーション豊かに魅せて頂いた。
静かに迫る恐怖感
一発屋のミステリー作家の主人公が、曰く付きの物件に越してきたことから始まるホラー。家族には「この家は何も事件と関係ない」と嘘をつき、結局は巻き込んでしまうというダメな父親を演じるのは、イーサン・ホーク。家族に楽をさせたい、もっと売れたいという葛藤や焦りがひしひしと伝わる演技力で観客の心を揺さぶる。
ありがちな設定であり、特にこれと言って抜きん出ているところも無いかもしれないが、強弱がはっきりとつけられた恐怖演出が楽しませてくれる。じわっとした恐怖感もやや全盛期のJホラーを彷彿とさせる部分があり、日本人にも受け入れられる作品だと思う。
8mmカメラに収められた残虐な殺人映像、いわゆるスナッフフィルムから謎を紐解いていくという物語だが、流石スコット・デリクソン監督。謎解きからの恐怖演出、終盤に活きてくるキーワード等を絶妙な配分で描いている。昼間なのに部屋の中が暗いのは毎度の事だが、本作に登場する屋敷のような曰く付き物件には持ってこいの空気感だろう。イーサン・ホークという監督のお気に入り俳優の主演だが、登場人物が地味というか物静かなイメージが強く、華の様な存在が居ないのも大ヒットした「死霊館」のフランチャイズシリーズとの大きな差だろう。本作がヒットしたのもあえて犠牲にした派手な恐怖演出等の工夫がホラーファンを唸らせたのかも知れない。ちなみに個人的にだが芝刈り機のシーンは主人公と同じ反応をしてしまう位の驚き度だった。恐らく本作の最恐シーンだろう。
本作で報われないのは何を隠そう主人公の妻と子である。明らかな人道から外れた行為ではなく、本の執筆という仕事でこれに巻き込まれたのだ。子供思いの妻にはこれといった見所は無いが、不眠症に悩む長男はかなり爪痕を残してくれたと思うが笑。
SFでは観客からそっぽを向かれ気味のスコット・デリクソン監督はやはり低予算のホラーの作り手なのだろうと実感させられた作品である。
良くも悪くも王道ホラー
こないだ観たのに書くのをわすれてた。
サスペンスかと思いきや、良くも悪くも王道ホラーって感じです。突如現れた数個のフッテージ(映写機のフィルム)にはそれぞれ一家ずつ全員殺害される様子が映し出されていた …。何の音沙汰も無く突然現れるフィルム、フィルムに映る謎の人影、主人公一家に降りかかる超自然現象、どれをとっても王道って印象を受けました。
視覚と聴覚に訴えるドッキリシーンもありますが全体的に画面が暗い(黒一色?と勘違いしたところもありました)ので何が怖いのか、なんで驚かす音響なのか、と疑問に思い巻き戻すことが何度か有りました。よ〜く見たら一瞬確かにアレが映ってる…って程度。テレビの設定とか部屋の環境が悪いのかも知れないけれど。
ラストのラスト、ズッコケたなあ。
こ、怖かった〜‼︎
ジワジワ得体の知れない恐怖感と肉体的な苦痛による恐怖感を取り入れていて、「こういう映画を観たかったんだ!!」という個人的な感想です、はい。
監督がヒントを得たジャパニーズホラー特有の不気味さが上手くアメリカンホラーと融合していると思いました。
別にそこまでグロくはないですが、あのフィルムを観れば嫌でも想像してしまう。イーサン ホークの演技も素晴らしかった‼︎
途中、同じ場面の繰り返しで「またこれかいww」とちょっと後半飽きがきましたが...
音楽はGood!! 怖さを煽るし耳に残ります。
オカルトのようなスリラーのようなホラーのような本作。
めちゃくちゃ怖いわけではありませんがエンディングの後味も悪いし最近観たホラーの中では良く出来た作品だと思います。
私は1人では観れませんでした(´;ω;)
子どもを狙うと言うのがキツい
8ミリフィルムで残酷なシーンを残していく様は不気味。
暗がりでの映写シーンは恐い。
時代が変われば、USBとかになるのだろうか?
ホラーとしての出来はグッド
平凡で退屈な人生に疲れた時に観ると良いです!一気に目が覚めます。『エスター』のような怖さと言うよりかは、単純に雰囲気と音で構成されているホラー映画です。
そもそも自分の中でホラーというジャンルは怖ければ満足です。『シャイニング』は映画としての完成度が半端じゃないので特殊な位置づけですが、本作は雰囲気が出来上がっていたこともあり、別に嫌いではありません。
人を怖がらせることって結構難しくて、特に数あるホラー作品が普及している現在、もはやパターン化されつつある演出の数々に飽き飽きしている人がほとんどです。話は逸れますが、笑わすことはもっと難しいです。
なんか本作のレビュー関係なくなっちゃいました。結論は、ホラーとしては十分な作品だと思います。
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