ウォールフラワーのレビュー・感想・評価
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最低最悪の映画でした
最低最悪の映画でした。 [時間を返せ] と言いたいです。 ただ平凡な少年が、 学校にいって、 喋って、 色んな人と交流して、 喋って、 終わり、 でした。 勘弁してください。 素晴らしい映画だと聞いていたのですが、 完全に虚偽でした。 ひどすぎます。
こんな青春送りたかった…
通るべき道
楽しそう
メランコリーさが最高
誰しも経験した青春
苦しくて愛おしいteens達
The 王道 のAmerican high school lifeではないけれど、私もこんな人達と過ごしたかった!と思える登場人物達。
家族や親しい友人にすら話せない「葛藤」や「トラウマ」が、思いやりを生んでいる気がする。
高校生だから、それが人生を支配している気がするけれど、年齢を重ねるにつれ、気にすべきことが増え、生きることに器用になって、そんな感情すら忘れてしまうのかもしれない。
なんだか、羨ましいし、微笑ましい。
そして、'We accept the love we think we deserve.' と言うのがこの映画の主題。
自分を受け入れ、他人を受け入れ、今を受け入れること... 高校生ぐらいの時が、一番もどかしくも、必死だった、と思い出させてくれる作品。
●無限を感じる。
爽やか。まっすぐ。あんまりこの手の映画は進んで観ないのだけれど。よい。ストーリーやキャストはもちろん、音楽がよい。今年は映画当たり年だ。心に傷がある主人公たちが、仲間と出会い、笑い、でもまた傷つき、それでも前を向いていく青春物語。重くもなく軽くもない。エマ・ワトソンがまあ可愛い。
いくつかの名言も。
カーラジオから流れるお気に入りのナンバーに合わせて、トンネルで自らを開放するように両手を広げて、立ち上がる。そして、ひとこと。「無限を感じる」
卑近だが、これくらいの年齢の頃、オレはボウイのライブでNO.N.Yのギターソロを聴きながら、無限を感じた。蛇足。
「どうして優しい人は皆、酷い人と付き合ってるの?」「相応しいと思うから」
この翻訳、行間読まなきゃいかんけど。優しい人ほど、好きな人の幸せを考えて、身を引いてしまうってことかな。
「過去は変えられないけど、未来は変えられる」こっちはよく聞くセリフだが、この映画では俄然説得力を持つ。
原作は「ライ麦畑でつかまえて」の再来ともいわれた1999年出版の全米ベストセラー青春小説。原作者のスティーブン・チョボウスキーが、数多の映画化の誘いを断って、熟成させて自らついに映画化。
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