虹の兵士たちのレビュー・感想・評価
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明るくファミリーで楽しめる小学校の物語
貧しい子どもたちと若い女性教師の物語。あるコンテストに出て自分たちの力を発揮するところ辺りは出来すぎているが、子どもたちの自由な雰囲気がとてもよい。明るくファミリーで楽しめる映画である。
1974年、スマトラ南部のブリトン島にあるムハマディヤ小学校は閉校の危機にあったが、始業式当日、新入生10人が集まり、なんとか存続することとなる。集まったのは、文学好きのイカルなど、個性豊かな子どもたちばかり。校舎や設備は老朽化し、学校は常に資金難だが、校長と新任教師ムスリマたちは日々奮闘していた。インドネシアで興行収入第一位を記録した、リリ・リザの代表作。
(広島市映像文化ライブラリーのHPから引用)
インドネシア映画特集@広島市映像文化ライブラリー
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