96時間 リベンジのレビュー・感想・評価
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"旅行"に行くのが悪いのか、それとも"運"が悪いのか…。
ミルズの親バカ行動を最初で存分に吐き出したおかげか、中盤からの"最強モード"でそこをすっかり忘れられた(正直苛々させられたので)。しっかし敵の親父の性格、子と変わらず最低だな(これもある種の親バカ例?)。怨恨自体は分かるにしても、言ってることは息子と変わらず。ここまで潔すぎるほどの(?)悪党なのは意外だった。
だけどそれより意外なのは、ミルズが見せた"余地の機会"。基本ミルズの性格って"猪突猛進型"だけど、"やられたら、やり返す"に歯止めをかけようとする姿勢。そこを見るとは思わなかったし、見てて好感持てたな。ただの"親バカ"じゃないんだなと思って少しグッと来た。
ただ前作見たよりも重いものがズシンと来たし、『ダークナイト』の影響なのかえらく雰囲気ヘビーだった。"爽快感"が少ないところが唯一イマイチだったかな。攻防シーンが良いだけに、その部分は欲しかった…。
うおおお
誘拐された理由が私怨って…とほんの一瞬思ったような気がしたけどアクションのかっこよさと手に汗握るスリル感で完全に忘れた
あと親子の絆を再確認するエンディングは安定してほっこりさせてくれるからすき
見てて幸せーな感じ
主人公最強設定‼
主人公の崖っぷちからの大逆転は凄かった‼
前作と変わらず、主人公が最強だった。
最後がハッピーエンドで気持ちのいいアクション映画だった。
前作に劣らず面白い映画だった。
1作目には及ばないが
元妻と娘を連れイスタンブールで休暇を取るミルズ。しかし、娘を救出した際に殺した男の父親が復讐に現れ…。
シリーズ2作目。前作ほどの大暴れ感が薄まってしまったものの娘の大活躍や戦闘のキレと疾走感は相変わらずで、続編として観たいものは大体観れる感じの続編でした。
やっぱり、バカ娘で…
1作目程ではないが、かなり面白かった。
リーアム・ニーソンの、親バカで面倒くさいヤツな感じと、強くて無敵&無双っぷりにかなり萌えました(●´ω`●)
1作目で「娘1人を助けるために、何人殺すんだよ…」と思ったのが、本作では事件の引き金になってるし(笑)そして、また同じ事を繰り返してるし(笑)話の作り方が、無茶苦茶で面白い。
突っ込みドコロは多々あるけど、それもコミコミで楽しめる作品だと思います。
時間短くコンパクトなのが良い
前回のようなタイムリミットなくて緊迫感が薄いし「どうせこいつ無敵だから」と安心して観てしまうが、時間短くコンパクトで許せる。イスタンブールはロケ誘致してるのか最近よく映画に登場するが007より時間長くて堪能
期待を裏切らないパパ
前作からの続編。
流れもナチュラルだし
バックグラウンドも分かり易かった。
娘の勇敢さは父親譲りなんだなw
イスタンブールが素敵な街。
前作で怖い思いしたキムが強くなっててしかも恋もできて良かった。。
もういいわ
テーマがテーマなだけに前作よりもダークな雰囲気でした
アクション映画にダークさは必要ないと思うんですが。
part1で魅せた容赦も慈悲もない爽快アクション
それを真っ向から否定するようなテーマを取り扱ってしまったせいで、遠慮と反省の色が残るヒドいアクション映画になってしまいました。
もうブライアンには人を殺してほしくない
1の方が好き
何か物足りない。やり遂げた感が生まれないまま終わりを迎える。アクションの少なさと言うか違いからなのか、見ているリズムが止まる時が有る。気にならないテンポの停止だったらの良いのだが、ちょっと多い。
リベンジの連鎖、断ち切れず
スチュアートとの関係が悪くなったこともあり家族が仲良くなっていて、その3人を中心に話は進んでいく。
そして、今作は唯一難を逃れた娘キムの活躍も多い。
ブライアンは、アクションはもちろんのこと、前作でキムが誘拐される時に電話でしたような的確な指示を飛ばす場面も増えていて、それもまたかっこいい。
頭脳戦
総合 :78
ストーリー :15
キャスト :15
テンポ :17
演出 :15
見返したい度:16
前半はキムが主役の映画ですね、そしてキムが大使館行ってから最強パパに交代て感じです。
とりあえずファムケヤンセンがかわいそうですね、あんな傷付けられて最後の最後まで連れ去られて。。。
でもだからこそリーアム・ニーソンの怒りが凄いんですよね。
最後の悪役やっぱりなって終わり方ですけど現実も同じ様な心境になる事があっても我慢出来る大人になろうって思いました。
彼は無敵を前提として
無敵を押し通すことに、迷いはない。
リアルを求めるより、安心してその強者ぶりを堪能するべきだろう。しかし、だれもが感じるように前作を超えない仕上がり。
ベッソン大忙しで、娯楽に邁進しているらしい。表層的でエモーションは希薄。それでも、培ったスキルはガンアクションの随所に活かされている。
すべてがポジティブに収まるラストにはなぜかあきらめに似た感慨を抱く。
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