96時間 リベンジのレビュー・感想・評価
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歌手を目指していたのどうなった?
スピード感が最高です。
めちゃめちゃ強くてクールな主人公なのに、娘の彼氏にヤキモキしたり、娘の運転免許取得に熱くなるほど娘への溺愛ぶりが面白い。ところで前作で娘は歌手を目指していたけどダメだったのかな?
前作の悪党親族が復讐に来たか、なるほど。 バージンが売りだった過保...
前作の悪党親族が復讐に来たか、なるほど。
バージンが売りだった過保護のカホコに男が…またも事件に巻き込まれ、イスタンブールで大暴走。にしても運転上手すぎ(笑)父親とは早く縁を切った方がいいぞ(笑)まあ今回は大活躍。彼氏、なんか怪しいぞ、次作の悪党はこいつなのでは(笑)
最大の疑問…悪党たちよ!さっさと殺しとけよ。
前作同様、とても楽しめた。いいシリーズだ。
殺陣が分かってしまう
内容は、見事です。
最近の、
007、ジェイソンボーンなどで見たことのある格闘シークエンスが見受けられ、記号として見ながすことにしました。
ストーリーはよくできていて、簡潔に
まとまっていて、一気に見終わります。
楽しめますよ。
2013.11.15
このシリーズのカーチェイス。どれだけの一般市民を傷つけているのだろう?
前作で主人公に家族を殺されたシンジゲートのドンに、主人公家族が旅行先のトルコで襲われる物語。
主人公が超人的な強さを発揮する映画の2作目です。セガールの映画もそうですが、主人公が余りに強く過ぎて完璧だと、緊迫感が薄れますね。格好良くはあるのですが・・・
この作品の場合、それに合わせて「大使館行けよ」「警察行けよ」「アメリカにいる仲間に連絡しろよ」と突っ込みを入れてしまい、素直に楽しめません。
独りで戦う主人公はカタルシスを感じるシチュエーションではあるのですが、そこに行くまでの設定はもう少し練って欲しいです。
1作目は娘を守る主人公に感情移入し易かったのですが、本作ではそれも2番煎じに感じてしまいまい、その点も含めて少し辛口の評価です。
【”目には目を、歯には歯を!” 子供を”溺愛しすぎる”父親同士の仁義なき闘い。】
<前作の面白さ>
・分かり易いストーリー
・テンポの良さ
・皆が驚いた名優リーアム・ニーソンのアクション
を維持しつつ、(接近戦アクションはスケールアップしたかな・・)
<今作の面白き点>
・前作でブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)に散々にヤラレタ、アルバニアの人身売買組織を率いていた故マルコの父親、ムラドVS”愛娘依存症”(としか思えない序盤のストーカー行為に呆れる・・)ブライアンの闘い。
内心、”どっちもどっちだよなあ・・”と思いながら、鑑賞。
・イスタンブールのバザールを主にした、激しいカーチェイス&アクションシーン
(この頃から、市街でのカーチェイスを盛り込んだアクション映画が多数公開・・)
・ブライアンがレノーアと共に囚われ、目隠しされた車中から”距離をカウントしながら”拉致場所を推測し、娘キムに指示を出し(手榴弾などを使用させながら)脱出する早いテンポのシークエンス。及びイスタンブールの建物の屋根を走るキムの姿。
(この頃から、屋根を疾走するアクション映画が多数公開・・)
そして、キムが運転するタクシー(強奪)にブライアンは同乗し、レノーアを救出しに・・。
(心の中で、”キム、運転凄いじゃん!仮免中じゃないのかい!”と激しく突っ込みながら、ハラハラしながら鑑賞続行・・)
・ブライアンとムラドが対峙するシーン
一応、相手の”意向”を確かめてからね・・・。言ったからね、”おとなしく余生を過ごせと・・” 確信犯、ブライアン・・。
<前作、今作で”可哀そう”と思った人々>
1.フランスの工作員(で、今は管理職?) ジャン=クロード君。
・前作では、ブライアンに情報を提供しろ!と奥さんの腕を撃たれ・・
・今作では、前作でブライアンが使用した名刺のお陰で、ムラドの手下に散々な目に逢い・・。
ホント、散々な目に合う人である・・
2.ムラドの部下達
・前作でブライアンに”親族がヤラレタ人”は別にしても、ちょっと人数的にヤラレ過ぎな気が・・(ここは、突っ込んではいけないね・・)
あと、アルバニアの人達はこの映画を観て、(観れないか・・)どう思ったのかなあ。私だったら、不愉快である・・。
<ラスト、キムは目出度く”満点”で免許を取り(そりゃそうだろう!と楽しく突っ込む。)、ボーイフレンドのジェイミー君も同席し、”家族で楽しくランチ”
ブライアンは笑顔で愛娘のボーイフレンドを見ているが、”眼が笑っていない・・・”と感じたのは娘を”溺愛”している私だけだろうか?>
<2013年1月 劇場にて鑑賞>
<2020年5月 別媒体にて再鑑賞>
前作に続き♪
パパ、凄い✨
パパ、カッコいいよ👍
じゃなくて、ひっそり暮らしてなかったの~?
あの緻密で完璧主義のパパにしては 、、、?
しかも外国旅行って💦
次のロングバージョン 、視聴に悩むな~😅
※結局、観てます💦
軽薄な元家族が招く惨事
WOWOWのシリーズ一挙放送で再観賞。
エクステンデッド版…ということなので、劇場で観たものより長かったのか…。
今度も殺しまくる!
その前に殺されそうになるのだが。
元妻のレノーアは、金持ちの再婚夫と何があったか知らないが別居中で、「酷い男」と罵る。いやいや、前作で娘を助け出したのは元夫ブライアンかもしれないが、彼を即刻プライベートジェットでパリに送り込めたのは再婚夫の財力と人脈のお陰でしょう。そして、おとがめなくアメリカに戻って来られたのも、きっと再婚夫の力だろうに。
しかも、三行半(ミクダリハン)を叩き付けておいて、依然豪邸に住んでいる図々しさ。
捨てた元夫と中東の街に旅行に行かなければ物語が始められないので、この設定なんだろうが、前作と続けて観るとこういう粗さが見えてしまう。
まぁ、三作目ではもっと無茶な展開になるのだが。
リーアム父さんも、大学生の娘に恋人ができたくらいで狼狽し、別れた妻の夫婦生活がうまくいっていないと見るや、海外旅行に誘って大事件につながるのだから、この元夫婦の軽薄さには開いた口が塞がらない。
でも、映画は面白い。
例によってブライアン・ミルズは圧倒的な無敵ぶりを発揮する。
拉致されて運ばれた場所の特定のしかた、娘の遠隔操作、なんでも思った通りなのだから凄い。この辺のアイディアが面白い。この人に計算違いなどないのだ。
サスガに、自動車免許の試験に落ちているキムがあれだけのクラッチ&シフトテクニックを見せるのは無理があるだろう。練習していたパパのトヨタはオートマ車。きっとミッション車など発進すらできないんじゃなかろうか。縦列駐車だけが苦手で、他はプロ並みの運転テクニックがあるって設定かもしれないが。
そして、盟友サムにはどんな力があるのか。大使館にどういうルートで働きかけができるのか知らないが、大使館側はトルコ政府に対してどういう対応をしたのだろうか。
とか、とか、自宅のテレビ画面で観賞していると、こんな無粋なことが頭をよぎるのでした。
劇場初観賞時はもっと楽しみました。
最強の父親再び
前作の凄まじい執念を見せた不器用親父が今回もスキル全開バリバリ大活躍です。
特に腕時計の秒針や手榴弾の音で場所を探していくスキルは只者ではない能力を感じさせます。
前作とは趣向を変え、娘にも見せ場を作る。
娘もいざとなると父親の血をしっかり受け継いでいるようでやるときはやります。
無茶苦茶な自動車教習を父から学ぶ。
命がけな運転、そりゃ試験は満点になりますわ。
今回はDVDで再鑑賞、別エンディングなんてあるのね。
見てみると元妻を救出してからラスボスの撃破と順番がちがうのね、それはそれで面白かったけど元々の劇場版の元妻を助ける展開のが見てる方としても最後まで緊張感あってみられるね。
娘の彼氏も身辺調査されたり大変だ。
3作目のレクイエムは一体どうした?と言わんばかりに1.2作目の感じから変化するので自分はここまでが96時間の素晴らしいエンディングで置いておきたい。
レクイエムは番外編と割り切りたい
タクシーは盗まないでください!
娘に免許を取るため練習させようとしたが、ボーイフレンド、ジェイミーの家に遊びに行っていてショックをうけるブライアン。旅行が中止になったとかで、仕事ついでにイスタンブールへと誘った。
監禁された場所を知るために娘に手榴弾を投げさせるとか、タクシーを盗んで無茶苦茶な運転させるとか、かなり無謀なことが多かった。
まぁまぁ
96時間リベンジ
💪💪
誘拐されたから殺す話
前作とは違ってリーアム自身が誘拐され、かつ、敵がバカすぎるので緊迫感ゼロ
殺し方も1の方が断然カッコ良く、良い点といえば頭を使った脱出シーンや、娘が無茶をする所くらい
頭の使い方も1の方が面白いので、良いところがほとんど無い映画
次作に期待
あのまま家族旅行をするだけでも良かったと思います
おうち-156
湯を沸かすほどの熱いアレ。
明日『スノー・ロワイヤル』観るし、もうすぐ『MIB』も公開とリーアムおじさん月間ですので、見たくなった。
前作でラブラブやった現夫とは一体何があったのか、上手くいってなくて傷心の元妻。
そこに上手いこと家族でイスタンブールの休日を提案。
しかしリーアムさんと言えば、行く先先で事件に巻き込まれる人ランキング3位(コナン君は別格)なので‥‥というお話。
相変わらずこのおじさんつえぇ。
しかも頭にGPS入ってる最強人間ですので、海外旅行に行くならイ○トのWi-Fiよりリーアムさん。
おなじみ(?)、娘にいきなり誘拐のお知らせテレフォンも継続。
シリーズ作品って、前作ときっぱり距離を置かれるとなんとなく寂しくなっちゃうので、こういった演出は好き。
ストーリーもまんま前作から続いているし、前作も今作も1時間半という尺なのでぶっ通し見るのもいいなと思いました。
『24』のキムには圧倒的に及ばないものの、視聴者をいらつかせるキム・ランキング(随時更新中)にインした前作のキムでしたが‥‥。
ジャッキー・チェンのように屋根を走り、
イーサン・ハントのように壁をつたい、
ジェイソン・ボーンのように建物を跳ぶ。
キム、覚醒。
前作はそのキムが拐われますが、今回拐われるのは母。
母を助けるべく、父娘での路上教習(キムは日本でいうところの仮免くらい)も、イスタンブールの素敵な街並みをがんがん突っ走るあたりが『トランスポーター』シリーズを彷彿とさせて、オシャレな出来栄え。
ちょっと敵が油断しすぎなところと、ラストがあっけないのが気になりますが、全体としてテンポもよく楽しめました。
*ちなみに
よくある「もうひとつのエンディング」がこの映画にもあります。
大体がラストがちょちょっと変わるくらいの尺だと思いますが、この映画は上映時間の約3分の1の尺あります。
セリフも登場人物も違うので、是非見て見てください。
イスタンブールはいいところだなと思いました
リーアム・ニーソン主演のB級アクションという一般的に食いつき悪そうな前作がウケた理由は、友人が紹介してくれる護衛のバイトで細々と食いつないでる失業中のダメ親父が豪邸でリッチに暮らす元嫁と娘との格差に散々ヒイヒイ言わされ元嫁の再婚相手にドヤ顔も決められてボコ凹みの目に遭った後、うっかり人身売買組織に拉致された娘を救う為に単身パリに乗り込んで悪党どもを皆殺しにして娘を元嫁夫婦に返す、というウルっとくる話だったから。しかし今回は元嫁が旦那と別居中で主人公のダメ親父感が大幅に削がれており、それじゃあただベラボーに強いお父さん。今回の敵は前作で瞬殺されたザコキャラのお父さんが率いる組織。息子がザコキャラだということはお父さんも認識していて、リーアムさんを拉致後息子の写真を見せて「憶えてるか?」と詰め寄るんですが「全然」とあっさり言われて悶絶するところはちょっとだけグッときました。
ということで当然リーアムさんが勝つわけですが、全然圧勝でイマイチ昂揚感に欠けます。それでも街の美しさとカーアクションの流麗さのバランスが丁度いいイスタンブールのロケ映像はよかったです。
ちょっと無理があった…
リーアム兄さん大暴れの、シリーズ2作目。
ちょっと無理があったのが目に付いた…
今作も良かったんだけど、前作があまりに良かった分期待し過ぎてしまい、期待値を下回った分ガッカリ感が残ってしまった…
いやぁ、面白かったんだけどね~(^_^;)
それにしても、前作でバカっぽかった娘は頑張った(^^)b
ってゆーか、運転の実技試験で2回も落ちた人間の運転じゃなかったな(^_^;)
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