ハングオーバー!!! 最後の反省会のレビュー・感想・評価
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チャウが生存ってのが気に食わん。 ムカつくからやられれば良かったの...
チャウが生存ってのが気に食わん。
ムカつくからやられれば良かったのに。
前作までとは少し路線が違っててハングオーバーらしさはなかった。
でも前作よりは面白かった。
前作がクソだったから今回はスマホいじりながら観た。
それもあってあまり期待してなかったし前作よりはという感じ。
【「ハングオーバーシリーズ」本当に面白かったなあ。その理由はイロイロあるんだけれど、結婚した後も親友たちとの変わらない友情をコメディタッチで描いた所や”どんなことをされても”赦す男たちの姿だと思う。】
ー今作の一作目では、未だ無名だったブラッドリー・クーパーが「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、破竹の勢いを見せ始めていたので、今作でフィル役で出演すると知った際には、正直嬉しかった。-
・今作では、前作まで”狼軍団”を混乱に陥れていたザック・ガリフィアナキス演じるアランの弾けっぷりが度を越していているのだが、実は彼が42歳にして漸く成長する姿を描いている。そして、相変わらずとても面白い。
・第一作から観ている人はアランが誰と結ばれるのかとか・・
・ダグは、相変わらず行方不明になるなあ・・とか、
・ミスター・チャウは相変わらずはっちゃけているなあ・・とか
今作でも、第一作からの決まり事はキチンと踏襲されている。
■今シリーズが、愛された理由
1.親友のためには、金を惜しむな!
2.何より、仲間との和を大切に!
3.親友の(マア、ほとんどアランだが・・)の行いを寛大な気持ちで赦す!
という、結婚するとナカナカ実行できにくい事を、文化の違いもあるかもしれないが(バチエラー・パーティーの習慣など)、フィル・スチュ・ダグ、そしてアランたち狼軍団が楽しそうに実行している事だと思う。
<今シリーズのもう一つの魅力は、勿論、記憶の無い時間で彼らが何をやっていたのかが流れるエンドロールであるのは、間違いないであろう。
R指定コメディで、今後この三部作を超えるシリーズが上映されるかな?>
<2013年6月29日 シネプレックス岡崎(現ユナイテッドシネマ岡崎)にて鑑賞>
ブラッドリー・クーパーがだんだん可哀想になる
ハングオーバー!!!最後の反省会:狼軍団を引退する【洋画名言名セリフ】
【ハングオーバー!!! 最後の反省会:おすすめポイント】
1.衝撃のシーンからはじまる!!!第一作、第二作と観たら観るしかない!!!
2.アラン・ガーナー役ザック・ガリフィアナキスの本領発揮!!
3.4人の仲間と彼らを取り巻く人含め、キャストも音楽もいいなぁ!
【ハングオーバー!!! 最後の反省会:注意事項】
・エンドロールの後に未だ最期の笑える映像が残っているので注意!!!
【ハングオーバー!!! 最後の反省会:名言名セリフ】
1.アラン・ガーナー役ザック・ガリフィアナキスの名言名セリフ
→「最高の伴侶でした」
→「”自慢の息子だ” ”自分を変えるな”」
→「ガキじゃない 知らないおじさんに尋ねるよ」
→「前にAVで観たんだ」
→「狼軍団を引退する」
→「俺を癒しヤラせてくれる」
2.キャシー役メリッサ・マッカーシーの名言名セリフ
→「ゴールデン・ナゲットのステーキ(ビック&アントニー ステーキハウス)も最高よ」
→「それだけ?」
【ハングオーバー!!! 最後の反省会:個人評価=★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
思い返せばシネコンが丸ごと揺れるほどの大爆笑だった1作目はハンパな...
思い返せばシネコンが丸ごと揺れるほどの大爆笑だった1作目はハンパなかった。期待度パンパンで観た2作目は六本木ヒルズのシネコンのスクリーンでニューハーフの局部が大写しという快挙以外は正直1作目の焼き直しでガッカリ。ということで3作目が面白いわけがないと思っていましたがその通りでした。
1作目の肝はつまるところ何をしでかすか判らない得体の知れない人達がワッサワサと出てきたことで、その路線は使い回し不可ということを前作で反省した結果なのか、キャラが固まったキャストに期待通りのことをさせるというありきたりなお話に終始していてエンドクレジット以外は全く笑えないという体たらく。しかし、サントラだけは気合が入っていて、ビリー・ジョエルを延々茶化しまくるところも良かったし、ダンジグとかサバスとかのアラフィフ好みの選曲もエクセレントでした。
大団円
●狼軍団に栄光あれ。
1と2は見ていないものの…
シリーズだったのか
チャウにイライラ笑
最後はそこそこぐらいで
シリーズ三作目、一応完結編と言うことで、最後はどこまでぶっ飛んでしまうのか、期待して見たら意外と地味な感じでしたねぇ。
見る側の慣れもあるとは言え、今回はそもそもハングオーバーしてなかったような。
マンネリを嫌ったのかは分かりませんが、やはり酔っ払って記憶失くすパターンじゃないとこのシリーズはダメでしょう!
まあでも普通に面白かったのは面白かったんですけどね、普通じゃないのがこの映画の売りですから、普通レベルの巻き込まれ型の笑いでは、どこか物足りないんだなぁ。
ステュとフィルの活躍度が薄かったのも、物足りなかった要因の一つでしょうか(逆にダグはいつも通りの薄い存在感でニヤリ)
ブラッドリー・クーパーが売れっ子になって忙しくなったからなのかね?
で、今回メインとなったのはアランの成長物語。
この男が成長するのはありえないと思っていましたが、彼らしさ全快の成長物語は、まずまずの見応えがありましたね。
相変わらずイカレてはいましたけど、一風変わった恋物語もあったりと、「ハングオーバー」らしからぬ変化球は、まあこれはこれでありと言えばありなのかなと。
でも、なんとなくスピンオフ物って感じがしないでもなかったですが。
そんなメインの4人がはっちゃけていなかった分、暴れまわったのはおなじみのチャウでしたが、彼はそこそこの出番の方が味が出るんですよねぇ。
さすがに出すぎ、でもまあ面白かったですけどね。
あとへザー・グラハムの再登板はちょっと嬉しかったです!
幕引きとしては、もっと見たいと思わされなかった分、ある意味これで良かったのかな、でもエンドロールを見るとまだまだ見たいような・・・。
【バチュラパーティは終わらない
結婚前に新郎が独身最後の夜を同性の友人と過ごすパーティーのことをバチュラパーティと呼ぶそうですが、この映画は、バチュラパーティものです。
パーティで飲みすぎた翌朝、目覚めてみるとトンデモナイ状態になっていて(部屋に虎がいたり、顔に謎の刺青が入っていたり)、なぜそうなったかを、シラフになった翌日に検証していくというストーリーです・・・、というのが第1,2作で、当然第3作もそういう設定だろうと思って見ると、裏切られます。
僕は、このシリーズが大好きなんだって改めて思いました。バカなことをやる30代の男性4人の空気感が楽しそうなんですよね。意外と30代以降で男性たくさんでつるむって、あまりできないんですよね。
このいい感じの空気感に対して、4.5点を付けました。
マンネリ化対策でかな?
エンディングでの出来事が気になる!
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