ジャッジ・ドレッドのレビュー・感想・評価
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エグめのゴア描写
タイトルの通りで、万人には勧められないし
まして子どもに見せちゃまずいレベルでエグい。
コミックが原作ってことで、ゲーム感覚で見てればOKなんだけど
特に驚きのない展開っていうか、まぁそうなるよねって感じで終わった。
ヒロインが可愛いので最後まで見られたけど
面白かったかっていうのとは違う感じ。
展開がすこぶる上手く脚本に隙がない。 特に悪玉ボスを演じきったサラ...
展開がすこぶる上手く脚本に隙がない。
特に悪玉ボスを演じきったサラ・コナー クロニクルズのレナ・ヘディの演技に圧倒される。
人口爆発が起こった近未来。8億人の住民を抱えるメガシティー・ワンの...
人口爆発が起こった近未来。8億人の住民を抱えるメガシティー・ワンの治安を維持しているのは警察官であり裁判官であり処刑人である"ジャッジ"達。その中でも特に優秀で仲間からも犯罪者からも恐れられるドレッドは透視能力を持つミュータントのジャッジ候補生、アンダーソンがジャッジに相応しいかテストするよう命じられる。渋々承諾したドレッドは早速彼女を同行して、殺人事件現場の超高層アパート、通称ママが率いるギャングのアジトがあるピーチツリーに急行。被害者が時間感覚を麻痺させる新型ドラッグ、スローモーを被害者が服用していたことを確認したドレッド達は容疑者ケイを確保するが、ケイの自白を警戒したママはピーチツリーを完全閉鎖してビル中の部下達にドレッド達の殺害を命じる。
全編クライマックスのインドネシア産アクションの傑作『ザ・レイド』に酷似した設定で、バイオレンス描写も同じくらい突き抜けた作品。意識を持った人間が肉塊に成り果てる一部始終をスローモーションでじっくり観せるグロテスクさはホラー映画並みの潔さ。一切素顔を見せない主人公はカール・アーバンがスタイリッシュに演じていて、バイクのデザインが酷すぎることを除けば実に観応えのある力作でした。
ふつう
コアなファンがいるらしいですが。
格好のダサさはご愛嬌として、なんか、うーん。
マーベル大好きですが、ちと微妙でしたね。
「スローモー」というクスリの演出などは素敵。
閉鎖空間でのバトルなので、まあ激しいっちゃ激しいのだが、低予算感。
序章として見れば、まあよしか?
綺麗事なし、罪人はバタバタ死ぬ、そしてスローモー…いい点と言えばそのくらい。
アメコミ映画ファンなら観ても損にはならないでしょう。
犯人より殺してるドレッド(笑)
まあ、B級映画なのですが、潔いよいほど銃撃戦オンリーなので、結構好きです。
残虐描写も好きな感じ。
イギリスのコミックの実写化らしいですが、散々描かれてきた荒廃した近未来。そこにはロボコップばりに裁きまくるジャッジ。
今でも続いているコミックなのでしょうか?正直言うと古臭いかな(笑)
B級として観てるのでご都合主義は気にはならなかったのですが、敢えて言うと
敵ジャッジに撃たれたとき、結構ヤバげな出血だったのに治療したら、あっという間に何事も無かったように銃撃戦に復活(笑)
最後のボスは、ハッタリ爆弾?逃げろよ。
悪くはないのですが、また、観たいかというと・・・もういいです(笑)
有罪タワーマンション
8億人に対して1日17000件の犯罪?
10万人当たり年間約775件!という、治安の悪いメガシティ。
その場で刑を執行しないとやってられないということで、Judgesにその権限が与えられている近未来の世界。ヘルメット姿はロボコップのようです。
Dreddは、鼻の穴と法令線と口元だけで表情を演じていました。お疲れ様です(^^)。厳格なDreddに、読心能力のため慈悲深い新人Anderson。Judgeにならなくとも尋問担当のほうが良いような…(^^;)。
極悪人に対し、目には目を、という執行スタイルはスカッとします。スローモーションに派手な血飛沫、ちょいとグロいですが、ドンパチ好きにはたまらないのではと思いました。
貫禄たっぷりのヒーロー見参
シルベスタ・スタローン主演の「ジャッジ・ドレッド」のリメイク版。オリジナル版ではノーヘルメット率が格段と高く、スタローン位になると顔も写さないと駄目なのかと思ったものだが、カール・アーバーン主演の本作は、最初から最後までヘルメットを装着している。原作に忠実な印象だが、演者の顔が一切出てこないのは久しぶりだ。それほど役に思いを注いだカール・アーバーンには拍手を送りたい。
オリジナル版を観たのもかなり前だったが、本作はとことんB級映画そのものだ。初めはこんな作品だったけかと感じたものだが、スタンスは変えず、世界観のみをガラリと変えた形で甦っている。
マーベル如く派手に戦うシーンは無いが、全体的に漂うブラックで陰湿な空気感は本作にはぴったりである。
ややバイオレンス描写が多いが、それらがワンテンポに感じた。建物内部での話ということもあり、同じ描写に思えてしまう。
設定的にそれは宿命かもしれないが、上手くすればそう感じない作品にできるのではと思う。
暴力描写は多いため、家族での観賞は控えるべきだろうが、世界観に酔いしれる事の出来る作品の一つである。
普通にオモシロイ。
スタローン版もずいぶん前に見に行きましたが、内容同じなのに2012版の方が格好良かった。カールアーバンは顔にヘルメット装置したままでしたが強いので許します。前回のヒロインはダイアンレインで当時この人より綺麗な人ないぐらいファンでしたが今回のヒロインも可愛いすぎ。久々私の心に突き刺さるぐらいピュアなお方でした。映画の内容は全く期待してなかったまま観賞したのですが、ドカドカだらけのヒロイン可愛いだけでサラっと見れました。
派手なドンパチ
無敵のジャッジが派手にひたすら悪党を倒しまくる。ただそれだけ。 もっとこう、心の動きとか、葛藤とかがあると感情移入もしやすいが、ヘルメットで覆われた主人公の顔は口元しか見えない。ただの殺戮マシーンだとやっぱり途中で飽きる。また、彼が持ってる武器も強すぎてイマイチ追い込まれてる感じがしないのも、もう一歩。
そして根本的にヘルメットを含めた格好がめちゃダサいのがいただけない。
「ジャッジ・ドレッド」映画化は鬼門?
かつてシルヴェスター・スタローン主演で映画化されたイギリスの人気コミックを再映画化。
「俺が法だ!」のスタローン版は昔見たけど、今となっちゃうろ覚え。
荒廃した近未来のアメリカ。法の番人兼刑の執行人=ジャッジ・ドレッドが、犯罪組織に戦いを挑む。
興行的には奮わなかったものの、不評だったスタローン版より評価は良かったらしい新ジャッジ・ドレッド。
でも、何処が評価されたのか分からない。
劇画タッチのアクションや近未来武器、薬で周りがスローに見える映像などクールなのはクール。
が、やたらと過剰なバイオレンス描写が目立つ。と言うより、むしろそこに力量が置かれている感じを受けた。
その為、コミックの映画化なのに、昨今のアメコミ映画のようなスカッとするエンターテイメント性に欠ける。
一見大作風だけど舞台が超高層ビルに限定され少々スケールにも欠け、せっかくのリブートなのにどうしてもB級臭が漂う。
結局終始マスクを被ったままで素顔を見せず、演じたカール・アーバンにとって納得なのか不本意なのか。
パートナーの新人女性ジャッジは美人なのはいいが、何故に超能力者という設定? 原作通り?
この手のSFアクションで敵のボスが女なのは新味あって良かった。
正直、これで続編を見たいとは思わない。
かと言って、今更スタローン版も無いし。
「ジャッジ・ドレッド」映画化は鬼門!?
トータルリコールとか、ロボコップとかリメイクが流行ってたんですね。...
トータルリコールとか、ロボコップとかリメイクが流行ってたんですね。
でも、上の2つと比べると、んー。て感じでした。
悪役がちゃっちいのかな?
血とかいっぱい出たり、スローモーションカットとかこだわってるのは伝わった。
物語は単純明快、徹頭徹尾って感じ
設定にこだわりすぎて物語等、おざなりな部分が目立つ
やはり、スタローンの方が楽しんで見てた気がするな。
暴力を持って悪を制す
「悪」の暴力を「善」が暴力をもって解決するという,徹頭徹尾残虐な作品。中途半端じゃないという意味では,むしろ潔い。閉鎖された200階建ての超超高層ビルが舞台という設定がいかにもアクションゲーム的で良い。パートナーのアンダーソンが超能力を操るミュータントである必然性をあまり感じないのがマイナス要素。
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