「これがLAPDの日常なのか」エンド・オブ・ウォッチ 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
これがLAPDの日常なのか
映画であるけど、ドキュメンタリータッチの撮り方でとてもリアルに感じました
麻薬、マフィア、銃社会、黒人、ヒスパニック系、そういう世界の中でのLA警察の日常
勤務が終われば普通の人であるシーンも観せてくれてるから、普通の人が危険な任務についている事がよくわかります
そんな中でお互いの命を預けられる相棒、それがすごいと思います
全てを預けられる、そう思える人と一緒に働けるって羨ましくもあります
だからあのラストが悲しすぎて、ブライアンの言葉がずっしりと心にきました
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