「家族の物語」真夏の方程式 凡打さんの映画レビュー(感想・評価)
家族の物語
海辺の旅館を経営する一家に隠された真実とは。
東野圭吾原作のドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第二作。
前作、「容疑者Xの献身」がかなりの感動作だったので、今作はどんなストーリーなのだろうとワクワクしながら劇場に向かいました。
期待どおり、謎に隠された真実に感動することができました。
また、海のシーンが非常に美しく、印象に残りました。
物語の重要な鍵となる、少年の子が、とても自然な演技をしてくれて、本当にリアルな小学生を表現してくれました。
レイトショーだったのですが、とってもしっとりとした気持ちで劇場を後に出来ました!
コメントする