「家族愛に勝るものなし」もうひとりの息子 ともきちさんの映画レビュー(感想・評価)
家族愛に勝るものなし
18歳になるまで育ててきた息子が実は他人の子だった……。
「そして父になる」と全く同じテーマ。
こちらは、それに加えてユダヤとパレスチナの問題が絡む。
だが、親や子供の反応や苦悩の描き方が本質的に同じなのだ。これには妙に感動した。
家族となれば、その愛は骨肉の宗教戦争も凌駕できる。
ハートがじんわりあたたかくなる映画だった。
コメントする
18歳になるまで育ててきた息子が実は他人の子だった……。
「そして父になる」と全く同じテーマ。
こちらは、それに加えてユダヤとパレスチナの問題が絡む。
だが、親や子供の反応や苦悩の描き方が本質的に同じなのだ。これには妙に感動した。
家族となれば、その愛は骨肉の宗教戦争も凌駕できる。
ハートがじんわりあたたかくなる映画だった。