劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれのレビュー・感想・評価
全65件中、21~40件目を表示
さすが銀魂!
凄く良かったよ。
「侍道」、ここに極まり!
原作・アニメ共々熱くて、シモと仁義と魂でできた、唯一無二の作品がまさかここでも盛り沢山とは(笑)やっぱ銀魂、凄いね!それとゴリラ原作者も(苦笑)
今回対峙する天人(って言えるのかな?)の呪いに、メインキャラが勢揃い、抗いながら立ち向かうのは、ずっと銀魂がやって来た「過去」と「今」への真っ向勝負だし、それを今回は今まで以上に熱く笑える話にしてるから、劇場アニメでありがちなファン向け作品になってない!だから今回はとにかく熱いし、笑いも泣きも大サービスだし、これこそファンが納得できる優れた劇場アニメだよ!
それにしても、「ツッコミ」「メガネ」「空気」という(ある意味)三種の神器を失ったのに、新八精度が上がってて、「アル口調」「大食い」「ゲロイン」という、何か色々残念要素(ある意味これも三種の神器かな)がたっぷり詰まってた神楽ちゃんが、「胸」「美脚」「ツンデレ美少女」のヒロイン属性てんこ盛りで過去最高に決まりすぎ(笑)これ見ただけで、釣りとれるよ(笑)あと奇跡のバカ共コラボレーションは、本当大爆笑しまくったよ!まとめるなら見所多し、そして本当おもろかった!!すぐにでもBlu-ray買いに行きたい!!それぐらい最高、良い映画!!
っていうか完結編言っておきながら、今年の4月にTVシリーズ、性懲りもなく再スタートかよ(笑)まあ銀さんならこう言うかもね(笑)
銀時「大丈夫だって~♪遥か彼方の銀河系だって、完結言っといて戻ったんだから、視聴者許してくれるって~」
とにもかくにも新作楽しみです(笑)
泣くほど笑える^ ^
もう、やはり銀魂は最高って事ですww
また終わる終わる詐欺であってほしい!
切実にお願いですwww
銀魂特有の、パクリあり
下ネタあり、偉い人に大人の事情で
怒られる可能性大www
まさかの映画泥棒を
最後まで引っ張るとはwww
そしてエリーの声優さんが
神谷さんだなんて無駄に豪華でww
完結篇なんて絶対嫌だー!!
こんなに笑ったのは数年ぶりでした。
偉い人に怒られても
アニメ銀魂キボンヌです(T_T)ww
銀魂が大好きですが…
第一に銀魂でやって欲しくなかったことをやっていたので残念でした。
僕はいわゆるタイムスリップとかパラレルワールド的なことを銀魂にはして欲しくなかった。
それと自分が期待し過ぎな点もあるかもしれません。
ただ、銀魂ならではの持ち味のギャグや、下ネタ満載です笑
前作と同じように、オープニングからお腹が痛くなるくらい笑わせてくれます。
もちろんシリアスなシーンも最高です。しかし、ここでも僕がやって欲しくなかったことが…
いわゆる無双です。
原作の中では、まぁこれくらいなら…という加減の効いた無双シーンがあったりですが、ラストの戦闘シーン、流石にあれはないなと思いました。戦場であれだけの敵を少数でバッタバッタとなぎたおしてしまうシーンは、正直萎えました。
戦ってるシーンはカッコいいのですが…
戦闘シーンは、銀魂の持ち味の1つ、シリアスな銀さんもちろんみれます!
総合的には、銀魂のギャグの部分、シリアスなストーリー展開、合間あっておもしろいですよ!
あと、無理やり泣かせに入らないのもいいです。こういう映画は泣きに走らせるのがおおいので…
ストーリー展開は、さすが空知先生です、
面白い‼
笑わないつもりだったのに
劇場、若い人ばっかりだったし、気兼ねして、笑わないでおく気だったのに、やっぱり笑っちゃったよ・・・
しかも泣いた・・・
風立ちぬのパロディを変な風に使ってたら腹が立つなぁなんて心配もあったけれど、特に内容をイジったわけではなかったので大丈夫でした
※追記
銀魂をまったく知らない人が、面白そうだからちょっとこれ観てみよう、というのは、あまりおすすめしません
全然わからないと思う
あの巨大な犬は何?とか・・・
なんで過去に戦ってるの?とか
下品だとか
私は誰が何者か全部わかるくらいには読み込んでいるので
とても楽しめました
出会ってよかった
劇場でまだ見たいです・・・
めったに映画を見たことがなかったのに今年の夏はすっかりこの映画にはまっていました。仕事でたまったストレスを吹き飛ばしてくれてほんとに元気をもらいました。毎週土or日に7・8回は見たと思います。映画泥棒とかアレ勃ちぬとか銀魂らしく始まったかと思えば、かっこよすぎる新八にほれぼれ。そうかと思えば涙が零れそうになるシーンが。特に夕日をバックに力尽きてしまう銀さんのシーンとそのセリフは何度見ても涙が出てしまいます。
現状ディストラクションがかかって万事屋、真選組が並ぶところやもう感動!痺れました!最後銀さんが神楽と新八、定春の顔を引き寄せるとこもいつも泣いてしまいます。そして最後の最後に毎度劇場内大笑い。銀魂ならではのこの劇場の一体感はdvdでは味わえないです。空知先生そしてスタッフの方々ほんとうにありがとうございました。上映しているところがだいぶ少なくなって、近所のシネリーブル池袋もレイトショーのみで主婦には見に行くのが厳しいですが、最後にもう一度家族みんなで見に行きたいです。
いいね!
銀魂らしい作品
銀魂は原作もアニメも大好きなのですが、最初は映画を観に行くつもりはありませんでした。それがあまりに好評なようだし時間もちょうど予定の合間だったので、ふらりと映画館へ。
アニメ映画をみたのは小学生の頃、祖父母に連れていかれたポケモン以来というわたしで、正直少し抵抗がありました。けれどレイトショーだったということもあってか、劇場の雰囲気も落ち着いていて、それでいてフレンドリーな感じで安心しました。
映画の内容は、本当にすごくよかったです。前にも述べた通り恥ずかしながら銀魂を好きでありながらも「たかがアニメ映画」という気持ちでいたのですが、見事に裏切られました。映画を観てこれだけ真剣に声を出して笑い、自然に涙がぼろぼろと零れたのははじめてです。なのに映画が終わったあとの、笑ってしまった気恥ずかしさがなかったり、恋愛映画の後の「泣いちゃったー♡」と競うように言い合う(個人的な意見ですが)わたしが大嫌いな空気が少しもなかったり、そんなのもはじめてです。わたしが見た限り、映画が終わって席を立つ全員がすっきりと気持ちのいい表情をしていたのが印象的です。
冒頭の映画泥棒でのぐだぐだは確かに長くて蛇足という意見にも頷けますが、やはりこれぞ銀魂、とわたしはニヤリとしてしまいました。
お妙さんの病室でさっちゃんが泣くシーンは、今まで銀魂を応援してきた人たちには更に強く心に響いたと思います。「あのさっちゃんが」「あのお妙さんに」と、長年銀魂が積み上げてきたからこその感動がありました。
敵だと思っていた人物が実は銀さん本人だった、の下りはさすが空知さん、と息を飲みました。交差するタイムスリップのなか、なぜあの場面で攘夷時代の彼らかやって来る必要があったのか、その真相を観賞後に気付いて、またしても息を飲みました。何度も観る価値はありそうです。
それからちらりと耳に挟んだ戦闘シーンですが、わたしはまったく気になりませんでした。今になって振り返ればもっとかっこいいと感じる戦闘シーンも過去の銀魂にはありましたが、映画を観ているときはとにかく、みんながタイムスリップしてきて銀さんと共に戦うということで頭がいっぱいで、どきどきわくわくしていました。
わたしがあまりアニメでのアクションに詳しくないというのもあるのでしょうが、きっと特にこだわりのない人は幻滅することなく、固唾を飲んで観ることができると思いますよ!真選組が好きなので、万事屋3人の踏み台になるところがとてもよかったです。山崎くんも何気にちょくちょく出てきてくれたのが嬉しかったです。
あとは欲を張るともっと高杉さんと坂本さんの出番があったらよかったなーと!(笑)
かなり長く、そして乱文になってしまいました……実はこのレビューを書くためだけにここのサイトで会員登録をしたくらいなので、どうか見逃してやってください。
完結編と銘打つのにふさわしい、すばらしい映画でした。もちろん戻ってきてほしいのですが、これで終わりだとしても納得できる作品です。
空知ん魂よ永遠なれ
挙げればキリがないくらい、
あちらこちらに空知先生らしさが散りばめられていました。
冒頭のだらーんとした件や、5年後の未来での皆の生き様、その皆の思い。
そして、万事屋家族の絆。
今までちょこちょこと描かれていたそれらを、一気に見せて貰いました。
笑いを入れてくるタイミングもハンパじゃなかったですね。
いい意味でも、悪い意味でも。
飴と鞭?強弱?…そういったものの使い方がお上手すぎて困ります。
最後になりましたが、
『劇場版銀魂完結篇』は、
銀魂に出会えて良かったと、心の底から思えるような、そんな作品です。
銀魂を一度でも読んだり見たりしたことがあるならば…いや、一度もなくても、
ぜひ劇場へ足を運んで下さい。
まだ間に合います。
空知節がよく効いてます!
原作者である空知先生とアニメスタッフの方々が切磋琢磨した結果の珠玉の一品。この一言に尽きます。
たった一度、アクションシーンのときに時計を見る余裕ができてしまったので0.5点減らしてますが、
一緒に観た家族はそこに釘付けになっていたりするのできっとどんな絆を持つ人たちと観ても一生物の思い出になる映画だと思います。
導入部分だけでもうスクリーンから目を離せなくなること間違いなし!
かつそろそろ公演も終わりかけなので特典はもらえなかったものの席も比較的空いています!
夏休み何もすることないよ、暑いよ、だるいよ、どっか涼しいところで休みたいよという方。
最近腹から笑ったりハラハラしたりほろりと泣いたりしていないなという方。
ぜひ、最寄の映画館へどうぞ!
と宣伝したくなる一作でした。
もう一度観たい!
『銀魂』アニメや原作すら知らない方にはハードルが高い作品かな〜と思いつつも、何とな〜く観て興味を持って欲しいなとか思ったり。気になるならDVD借りましょう! よりぬき銀魂と紅桜篇がオススメです。
映画の感想を言いますと、最初の辺りを見逃していた自分がアホだったと嘆くぐらいには一瞬たりとも見逃したくない映画でした。コレは劇場で観ないと損する仕掛けかな、という感じです。いや、きっとDVDでも面白いとは思いますよ!
冒頭のギャグシーンから一気にシリアスかつアクションのある見せ場に持っていかれ、また渾身のギャグ。世紀末の方たちここでも登場するんだ(笑) テンポの良い痛快なギャグから、下ネタ混じりなギャグまで幅広いのが銀魂。珍宝って……親子では観に行くのは微妙かもしれませんが、子どもウケが良いらしいですね珍宝。
また、泣かせてくれるのも銀魂です。サッちゃんの科白のところで泣いたと良く耳にしますが、私は銀さんが過去にタイムスリップするところでマジ泣きしてました。ハンカチ持っていけば良かった……。銀さんの覚悟を決めたような、静かな笑みの意味が分かりました。あの顔だけで泣けてきます(泣) 自分を殺しにいかないといけない人の気持ちなんて全く分かりませんが、銀さんの静かな決意に……うう、ブワッときてからのギャグに涙も引っ込みましたが!(笑)
バトルシーンや歌舞伎町の仲間、真選組との共闘シーンはもうワクワクが止まりませんでした! 最後の過去銀時とのツーショットは鳥肌ものです。思わず映画泥棒したくなりま……しませんよ! ドキドキしたい方にこの夏お勧めの映画です。自分も休み中にもう一度観に行きたいです。
スタッフさん、キャストさん、空知先生、素晴らしい作品をありがとうございます! 最後なんてきっと嘘ですよね!
余談ですが、パンフレットの愚痴としか思えない杉田さん(主人公・坂田銀時の声優さん)の愛あるコメントには笑いました。愚痴の合間に、仕事への真摯な姿勢が伺えました。
アニメ銀魂のラストエピソード
私はほとんど映画を見なくて十数年ぶりにこの映画を見るために映画館に行きました。アニメの映画といえば薄っぺらいものかもうすでにある原作のようなものしか見たことがなくあまり内容を期待していなかったのですが。
裏切られました。空知さん制作スタッフさんさすがです。
笑う場面には耐え切れず笑ってしまいました。周りの方も笑っておりました。
悲しい場面には耐え切れず涙を流しました。周りの方も鼻をすすっていたり。
最後は感動でした。胸がいっぱいになりました。数回泣きました。とてもいい終わりでした。
原作しか見ていないファンもアニメしか見ていないファンも楽しめるものになっています。ただ、銀魂を読んでいるか見ていた人向けです。銀魂を知らない人は解らないかもしれないです。
とてもいいものでした。
今のところ三回見たのですがもう一回は行きたいです。
またこの映画を見てスクリーンで見るのもいいなぁと映画を見ることにはまってしまいました。
凄く素敵な終わり方をしていたのですが、やっぱりアニメでもまた銀魂見たいですね。
全65件中、21~40件目を表示