100回泣くことのレビュー・感想・評価
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1階も泣けない映画
元々映画で泣くことは少ないんですが、まぁこういう系のものはうるっとはするぐらいはいくんですが、うるっともこない。
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病気、記憶喪失に加えて題名が『100回泣くこと』なんてもう泣ける題材全部揃ってるのにここまで泣けないのは逆にすごい。
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その大体の原因はたぶん、中だるみと人間関係の説明が少なすぎることかな。最初の2人が元々恋人で一方が記憶をなくしてることの説明から2人が付き合って美玲ちゃんの病気が再発するまでの流れがサラッとしすぎ。
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なのに、美玲ちゃんが病気のことを隠すくだりが長い。そこ長くするならほかにもっと掘り下げるところあったでしょ?.
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例えば、大病の娘を持っているはずなのに前半全く出てこないくせに、急に藤井くんと付き合うことを反対するお父さんとかさ??.
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そしてこの映画の私的1番不満なところは、ブック(犬)病院に連れてくんな(笑)衛生面的にダメだろ(笑).
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本当の恋
5年前から付き合っていた2人。
しかし、4年前に彼女は癌になった。彼氏は事故にあい、5年前〜4年前の記憶を失う。つまり、彼女の存在を忘れてしまっている。
そして今、2人の恋愛が再スタートする。
しかし、彼女は癌が再発。そんな中、彼氏は姿が変わり衰えた彼女を愛し続ける。
恋愛とは何か。本質的な恋愛を描いている映画だと思う。彼女が癌になって髪が抜け落ちて笑えなくなっても、愛し続ける覚悟が俺にはあるか。そんなところを再確認させてくれた。彼女が恋しくなった。
苦笑
癌になってと記憶喪失になって
また出会ってどうのこうの〜って
ようその設定でこんなもんが出来上がったな、って感じですかね
桐谷美玲と大倉忠義の演技に期待はしてなかったけど、やっぱ演技が下手だとここまで陳腐な感じになるんだな!と改めて感じた作品ですね
「100回泣くこと」って
確かに劇中沢山泣くシーン出てきましたけど
一回も泣けなかったです、感情移入ももらい泣きできないよ美玲ちゃん。
最初から最後までまーーったり進んでいく感じ、佳美と藤井くんのあの空気感には合っていたかもしれないけど、波がなさすぎて眠くなりました、、。
原作は知りませんが、折角小説を映画化したならもうちょっと頑張ろうよ!恋愛漫画の映画化ならまだしも、キャストを人気モデルとアイドルにする必要って、、。色んなところに疑問と不満が残る映画でした
一回だけ、泣いていいかな。
映画「100回泣くこと」(廣木隆一監督)から。
派手なタイトルに惹かれて観てみたが、
どうも私の心に響いてくるものがなかった。(汗)
おっ、と思うような台詞もなかったので、当然メモも少ない。
「降らない雨はない」「直らないバイクはない」
そんな言葉遊びをしたかと思えば、最後は
「俺さ、治らない病気はないって聞いたことがある」。
このフレーズのための前フリだったのか・・と苦笑いした。
「原作小説あり」たがら、もう少し期待したのだが、
どちらかが、白血病とかガンなどの重い病気という設定は、
数多く存在しているので、やや不感症になっているのかも。
タイトルの「100回泣くこと」の意味を求めて、
作品全体を眺めてみたが、それすら判らない。
手掛かりは、最後に「一回だけ、泣いていいかな」という台詞が、
申し訳なさそうに使われているのだが・・。
原作本を読んでみるしかないのかな?
100回泣いてろ!
自作自演気味のワガママ嘘つきメソメソ主人公がネガティブに生きる。
まったく魅力の感じられない映画。
まぁお気の毒様としか言い様の無い感じですね。一体何を描きたかったのだろうか?
いいですね!
感動系はあまり好きじゃないのですがヒロインが桐谷美玲と大倉くんだったこともあり、DVDを借りて観てみました!自分の気持ちを言葉にしないですれ違いが起こったりする部分は気持ちを入れられる方が多いのではないかなと思いました。
100回・・・
泣けないよね〜・・・。
お涙頂戴は嫌いじゃないってか、むしろ好きなんだけどね〜・・・。
なんかイマイチだったな・・・。
あと、何よりもエンドロールの主題歌で興ざめでした・・・、ごめんなさい・・・。
期待したほど、泣けないので印象は「悲しい」かな。
同名の別作品です。
元々大倉さんのファンなので、公開される前から小説を買い、ワクワクしてたんですが、多忙で公開時は見れず。友人にパンフレットだけ購入してもらって、レンタルして見ました。
色々文句を言いたくなるような映画でした(笑)
原作は「完治できるように一緒に頑張ろう」のような感じで、佳美は素直で、二人の同棲生活から闘病生活がいいテンポで流れてたんですが、この映画では藤井くんが記憶喪失が故に(?)、頑固な佳美の「病気を知られたくない。藤井くんを傷つけたくない。」という自己中心的な思いと、佳美サイドの人間によって、藤井くんが長々と振り回されてるように感じました。
佳美の病気を隠したまま、すれ違う二人。しかし、佳美が癌だと知った藤井くんは、徐々に記憶を取り戻し、佳美に会いに行きます。ここまででかなり時間使われててちょっとうんざりしました(汗)
ラスト30分になってやっと、久しぶりに会えて「死ぬまで一緒にいようね」と約束しますが、シーンが切り替わったらもう佳美が死ぬ場面。
展開早すぎ…。話が全然進まないと思ってたら、ラストはやはり焦って詰め込んだな、というのがわかります。
佳美の闘病生活もほとんど描写されておらず、佳美は「藤井くん」ばかりで、彼女の病気の辛さがイマイチ伝わってきませんでした。ほとんどの病室のシーンが比較的、佳美がまだ元気な頃だったからかもしれませんが、こう言った映画ではお決まりである闘病シーンが無いのは、共感しにくいですね(^o^;)
そして一番よくわからなかったのは「藤井くんが病気の佳美から逃げた」みたいな話。バッハ、夏子、佳美の父(前述の佳美サイドの人間)が皆言ってましたが、あれでどうやったら「逃げた」という解釈になるのかわかりませんでした(^o^;)
藤井くんは少なくとも「一緒に病院に行く」と言ってたので、協力的だと思ったんですが…。
佳美の父が「君は一人で部屋を出ていったんだ」と言ってましたが、いやいや、事故で記憶喪失なら仕方ないでしょ(佳美が決断したことでもあるし)。そのことを「逃げた」というのなら、それは違うんじゃ?と思いました。
それに対して佳美は「藤井くんは逃げた訳じゃないよ」と周りに強く言ってた訳でもなさそうで。
佳美の周りの人間が口を揃えて、藤井くんが悪い(?)みたいに考えてるので、実は彼らは過去に他のことで、藤井くんに恨みがあるんではないかと考えてしまいました。
ルナレインボーの話も正直、必要だったのか謎です。ハワイ行く金で、もっといい作品作れたんでは?と思います。
記憶喪失の話ばかりで、原作を再現したのはプロポーズくらい。命の大切さとか一生懸命生きる大切さなどを伝えたいにしろ、闘病シーンが無く、あの病室のシーンの演出じゃ伝わりません。脚本、演出が悪く何を伝えたかったのか、よくわかりませんでした。
原作を知ってる方は、全然違う作品と考えて見た方がいいです。
最後に。「藤井秀一」ではなく、完全に「大倉忠義」に戻ってましたが、「解熱の舞」は唯一面白かったです(笑)
苦手だけれど
病の映画は苦手だけどついつい観てしまった映画。一日一日大切に生きなきゃなって。愛されている人に見守られながら死を迎えるのは幸せな事。最高な人生かも。何が大切な事か色々生き方を考えさせられました。
こんなもんかな…
暇で何か見ようと思い立ってTSUTAYAにて借りてきました。CMで見ていていいな♡って思っていたので姉と相談し、決めました。
既にたくさんの方が酷評されているのを知らずにみました。
たしかに、100回泣くことなのでもっと感動とかひたすら悲しい話を予想していました。
実際は、ほぉー♡って感じで見ていました。
ほっこりはしますが、予想していたよりかは感動がありませんでした。しぃていうなら面白かったところは、解熱の舞です。笑
そんな感じで、時間が無いけど映画が見たいとか、極度の映画好きにはオススメしません。
また、2人の関係がわかってからが、短いと感じました。もっとラブラブな桐谷美玲と大倉くんが見たかったです。
まっ、あまり期待してなかった割には良かったので☆3つです!笑
メロメロ映画
とにかく 桐谷美玲が泣きまくります。
それはそうです。だって命が短いからです。
メロメロの お涙映画です。
命がわずかだから、未来もみえません
だから 泣くのです。
もっと さわやかな恋愛ものだと思っていましたが
観ていて つらかったです。
ハンカチを持って行ったのに
タイトルが100回泣くことなので、ハンカチを常備し号泣を期待して見に行きました。
ですが、結論涙は流れませんでした。
不自然なことや気になることが多すぎて、ずーっと上映中考えながらみてしまい、
映画に集中できなかったんだと思います。
原作をみていないから、理解ができなかったのかっと思ったのですが、
他のみなさんのコメントを見ているとそうでもない様子・・・。
人が亡くなる映画というのは、悲しさと暖かさを綺麗に融合させることで、
なんとも言えない胸が熱くなる感動を味わえると思うのですが、
今回は悲しさは悲しさ、暖かさは暖かさで、うまく融合してなかったなっと思います。
例えば、個人的には、美玲ちゃんの髪の毛のない様子、帽子もかぶっていない姿を映す必要があったのかな?っと思います。
美玲ちゃんが病気を闘っている姿というのを、そのシーンだけで表すのは、少し大雑把すぎると思いました。
(闘病生活などのシーンはほぼなかったので・・・。)
暖かさもどこかに淋しさが入っていてて、なんだか見ていてずっと同じ感情・気持ちで見ている自分がいました。
でも、大倉くんも美玲ちゃんもセリフと雰囲気はとても合っていたと思います!
そして、家の内装がとてもかわいかった!特にキッチンとか!キッチンはなにかポイントだったのかな?っとふと思うほど、
どのキッチンもかわいかった!雰囲気は全体的に綺麗だっただけに、がっかりでした。
あまりおすすめはできない映画ですが、泣いていた人も多かったので、
いろいろ考えずにみると100回泣けるのかもしれません。
あ!解熱の舞は最高でした!笑 唯一関ジャニらしさがでたところでしたね!
泣けましたよ
桐谷美玲ちゃんの ファンなので 見に行きました 皆さんのレビューで あまり期待してませんでしたが 周りの人も 泣いてたみたいだし 私も泣けました 関ジャニ∞の子と 美玲ちゃんの ファンの為の映画です
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