パニック・フライトのレビュー・感想・評価
全13件を表示
【恋愛映画の女王、レイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィの飛行機内ラブラブ恋愛映画じゃなくって、サスペンスアクション映画。】
■マイアミへ向かう旅客機に乗った、ベテランホテル従業員のリサ(レイチェル・マクアダムス)。空港のロビーで知り合った優男リップナー(キリアン・マーフィ)と機内でも隣同士になる。
だが、彼はリサが働くホテルに泊まる政府要人キーフの命を狙う暗殺者グループの一員だった。
父親の命の補償と引き換えに、要人の宿泊部屋を変更するよう迫られるリサ。そして・・。
◆感想<Caution!物凄くふざけてます。>
・配信で映画を観る際には、当たり前だが事前に少しリサーチする。だって、貴重な時間を使って観るんだからね。
だが、この作品は、レイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィのW主演と言う理由で鑑賞した。
・勝手に、”パニック・フライトとか言ってるけど、どーせレイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィの飛行機内ラブラブ恋愛映画でしょう? もう、貴方に会ってパニックよ!とかさあ。”などとおバカな事を考えながら観賞。
■と思ったら、違うじゃない!キリアン・マーフィは、テロリストだし、レイチェル・マクアダムスに頭突きするし!!
何だよー!
<とまあ、おバカな事を書いて来たが、意外と面白かったよ。けれども、レイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィのW主演でありながら、劇場公開が見送られたのも分かる気がするかなあ・・。>
心に刺さる何かがあればビデオスルー作にはならなかったと思うのだけれ...
心に刺さる何かがあればビデオスルー作にはならなかったと思うのだけれど、刺さったのはペンだけでした。
それにしてもテロリストらしからぬ男よ。
9:1。作劇配分の正しさ。
拾い物。
タイトルで9割掛ける機内は寧ろ緩慢な導入で、
ラスト陸での1割にほぼ全重量を乗せてガンガン伏線回収しまくる。
その勇気ある作劇配分の正しさに大いに乗った。
流石Wクレイブン。
ハラハラドキドキの王道😬 割と楽しめました😊 細かい事言うと、海浜...
ハラハラドキドキの王道😬
割と楽しめました😊
細かい事言うと、海浜の高級ホテルの良い部屋は、何処も、オーシャンビューだよね。
元々の部屋番号わかってるんだから、わざわざ、部屋変えなくて、元の部屋狙いなさいよ、と思ったり。
序盤の会話劇をもう少し見たかった
個人評価:3.0
めちゃくちゃなストーリーと演出だけど、大好きな2人が会話して、激しく動き回るから、それだけでもう充分。
でも序盤の2人の会話劇をもう少し引き伸ばしてほしかったかな。
掘り出し物でした🌟
レイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィーの組み合わせに興味を引かれて観賞。予備知識が無かったせいもあり、終盤までハラハラドキドキの連続でとても面白かったです。レビューの点数は些か辛めだなと感じました。
それにしてもキリアン・マーフィーの瞳ってココロをザワつかせるというか、どうしてもサスペンスやホラーが似合ってしまいますね。
近所に住んでたらどんなヒトなんだろう?とか思ってしまいましたw
頭突きには頭突き!
なぜだか大木金太郎とボボ・ブラジルの頭突き合戦を思い出してしまったが、映画ではか弱いホテルウーマンがテロリストに頭突き返しを行ったというだけ。
レイチェル・マクアダムスというと未だに『きみに読む物語』を思い出してしまうのですが、こんなに美人だったっけ?と驚くばかり。常に携帯でホテルの後輩シンシアや父親と連絡を取り合う、活発で有能な女性というイメージだが、どことなく飛行機嫌いだという面も見せる。
そんな彼女がテロに巻き込まれ、VIPの部屋を変えるだけなのに手の込んだことをしやがって!と、キリアン・マーフィが憎らしく思えてくる。密室劇に特有の、おばさん、女の子、間抜けな若者というサブキャラもなかなか上手い使い方。
終盤では自宅での格闘となるのですが、効果音などはホラー映画そのもの。ホテルの爆破がちょっと小規模だったため、こちらの方がメインであるかと思えた。それにしても自宅に車で突っ込むシーンは爽快でもあったなぁ~
おうち-57
レイチェルがしこたま可愛い。
どの仕草も角度も可愛い。
必死の形相でも、頭打ってのびてるときでも可愛い。
完璧やわ。
フライトもので言うと、『フライトプラン』ほどは大がかりではないですが、面白かったです。
キリアン・マーフィはこういう役がほんとピカイチ!
天性のものなんだと思います。
飛行機に乗ってる乗客が個性を出して、何らかのヒントやヘルプになるのは想像してましたが、やりすぎでもないのは逆にリアリティがあっていいと思いました。
偶然?奇跡かもー💖なんていう出会いをイケメンとしても、そんな話には裏があるっていう教訓映画です。
日本ではビデオスルーだったらしいけど、今見ても全然古さを感じないし、掘り出し物でした。
全13件を表示