パニック・フライトのレビュー・感想・評価
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【恋愛映画の女王、レイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィの飛行機内ラブラブ恋愛映画じゃなくって、サスペンスアクション映画。】
■マイアミへ向かう旅客機に乗った、ベテランホテル従業員のリサ(レイチェル・マクアダムス)。空港のロビーで知り合った優男リップナー(キリアン・マーフィ)と機内でも隣同士になる。
だが、彼はリサが働くホテルに泊まる政府要人キーフの命を狙う暗殺者グループの一員だった。
父親の命の補償と引き換えに、要人の宿泊部屋を変更するよう迫られるリサ。そして・・。
◆感想<Caution!物凄くふざけてます。>
・配信で映画を観る際には、当たり前だが事前に少しリサーチする。だって、貴重な時間を使って観るんだからね。
だが、この作品は、レイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィのW主演と言う理由で鑑賞した。
・勝手に、”パニック・フライトとか言ってるけど、どーせレイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィの飛行機内ラブラブ恋愛映画でしょう? もう、貴方に会ってパニックよ!とかさあ。”などとおバカな事を考えながら観賞。
■と思ったら、違うじゃない!キリアン・マーフィは、テロリストだし、レイチェル・マクアダムスに頭突きするし!!
何だよー!
<とまあ、おバカな事を書いて来たが、意外と面白かったよ。けれども、レイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィのW主演でありながら、劇場公開が見送られたのも分かる気がするかなあ・・。>
ハラハラドキドキの王道😬 割と楽しめました😊 細かい事言うと、海浜...
掘り出し物でした🌟
頭突きには頭突き!
なぜだか大木金太郎とボボ・ブラジルの頭突き合戦を思い出してしまったが、映画ではか弱いホテルウーマンがテロリストに頭突き返しを行ったというだけ。
レイチェル・マクアダムスというと未だに『きみに読む物語』を思い出してしまうのですが、こんなに美人だったっけ?と驚くばかり。常に携帯でホテルの後輩シンシアや父親と連絡を取り合う、活発で有能な女性というイメージだが、どことなく飛行機嫌いだという面も見せる。
そんな彼女がテロに巻き込まれ、VIPの部屋を変えるだけなのに手の込んだことをしやがって!と、キリアン・マーフィが憎らしく思えてくる。密室劇に特有の、おばさん、女の子、間抜けな若者というサブキャラもなかなか上手い使い方。
終盤では自宅での格闘となるのですが、効果音などはホラー映画そのもの。ホテルの爆破がちょっと小規模だったため、こちらの方がメインであるかと思えた。それにしても自宅に車で突っ込むシーンは爽快でもあったなぁ~
おうち-57
レイチェルがしこたま可愛い。
どの仕草も角度も可愛い。
必死の形相でも、頭打ってのびてるときでも可愛い。
完璧やわ。
フライトもので言うと、『フライトプラン』ほどは大がかりではないですが、面白かったです。
キリアン・マーフィはこういう役がほんとピカイチ!
天性のものなんだと思います。
飛行機に乗ってる乗客が個性を出して、何らかのヒントやヘルプになるのは想像してましたが、やりすぎでもないのは逆にリアリティがあっていいと思いました。
偶然?奇跡かもー💖なんていう出会いをイケメンとしても、そんな話には裏があるっていう教訓映画です。
日本ではビデオスルーだったらしいけど、今見ても全然古さを感じないし、掘り出し物でした。
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