「キュンっとします。」図書館戦争 あかねさんの映画レビュー(感想・評価)
キュンっとします。
本のために戦争?無理ある設定だなぁと内心、思いながら劇場に観に行きました。
しかし、始まってみると世界観に違和感もなく、「メディア良化法」うまいコト考えたなぁ。
お転婆娘に美人の親友、鬼教官、敵対する同僚。
ベタなキャラ設定がまた良く、話のテンポも最高です。
言葉選びや、セリフの間も抜群で久々に映画館で声を出して笑いそうになりました!(*^^*)小牧教官がナイスすぎます!
榮倉奈々さん演じる笠原は本当に、憎めなくて可愛くて、恥ずかしくてみていられなくて、とっても素敵なヒロインでした∩^ω^∩
戦闘のシーンも迫力があり、銃撃戦も肉弾戦も迫力満点!
岡田准一さんの身のこなしが本当に素晴らしく、さすが堂上教官!と惚れ惚れしました。
しかも岡田さんの声が、イイ声なんだなぁ…。
鬼教官の声色が優しくなるたびにキュンキュンしてしまい、堂上教官に心を鷲掴みされた私は劇場帰りに図書館戦争の書籍を買ってしまいました(*^^*)
図書館戦争、お気に入りの作品に出会えて幸せです(*^^*)
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