「言葉の魅力に気づく」舟を編む りりまるさんの映画レビュー(感想・評価)

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舟を編む

劇場公開日 2013年4月13日
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言葉の魅力に気づく

斬新な物は何がいいのか簡単に説明出来るけれど、一見地味な物は良さを伝えるのが、とても難しいと思っています。

これはまさに後者なので、何と伝えればいいのか分からない。自分に語彙力がないのが悲しいです。
一言で表すなら、「ひとつひとつの過程をきちんと丁寧に作ってあるから」なのかな。まさに、この辞典の「大渡海」みたいに。
細かい所まで、きちんと本物を作っているから「あれ?」と思う所なく、入り込んでいけるんだと思います。

辞書がテーマなだけあって、言葉選びがきれいだと思いました。名台詞と言う訳ではなく、観客がすとんと納得出来るシンプルな言葉選びが上手でした。

編集部員も松田龍平とオダギリジョー始め、ちゃんと生きて愛される役を見事に演じてました。

辞書が10年以上もかかることや、あんなに大変な作業を経て出来る事を知りませんでした。
知っていたら、私のこのレビューも何か伝えれるものになっていたと思います。

この感情を言葉にする力がなくて悲しい。今までもそう思って来た事はありますが、どうしたらいいかその手段が分かりませんでした。
これからは、辞書を片手に一歩ずつ理解を深める人生を過ごしたいと思いました。

りりまる
さん / 2019年1月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  知的 幸せ 萌える
  • 鑑賞方法:TV地上波
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