「地獄絵を歩いて」3月11日を生きて 石巻・門脇小・人びと・ことば まごちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
地獄絵を歩いて
学校と子どもたちを中心に、
震災後の宮城をきりぬいて見せてくれる作品です。
まず、子供たちが、お元気そうなことに、
ほっとして、嬉しくなりました。
生き残った命の横の、残された瓦礫が、
しかし確かに震災は起こったのだという記憶を、
はっきりと思い出させてくれます。
みんなが 大変なことを抱えている時代だけれど、
何か、訴えようとするまなざし、
そこに、希望のようなものも見える作品でした! ^-^
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