テッドのレビュー・感想・評価

完全に予想外でしたが船橋くんだりのシネコンかつ土曜日のレイトショーなのに完全な満席。最後の一枚をゲット出来たのは幸運でした。サル顔の肉体派マーク・ウォールバーグ主演のコメディに客が大入りなんて普通はあり得ないので、これは完全にテレビCMの勝利。客席もほとんどが20代のカップルでした。
そもそもR15+なのでそれなりにエゲツなくて下ネタ、差別ネタはてんこ盛り。女性は笑うに笑えない苦行を強いられてましたが、畳み掛けるようにブチ込まれる80年代ネタに中年のオッサンは大爆笑、当時まだ生まれていなかったであろう若者達にはチンプンカンプン。サム・ジョーンズなんて知らないわけですから、これは少年期に『フラッシュ・ゴードン』を観たオッサン達の為のファンタジー。
その他カメオ出演も何気に豪華。まさかのノラ・ジョーンズをバックに主人公が歌うアノ歌には腹筋千切れるかと思いました。日本に馴染みのないネタを除けばだいたいのネタで笑えましたが、劇中でかかる恐ろしくチープなシンセによる懐かしい感じのインストの元ネタだけは解りませんでした。あれだけは悔しい。

多分アメリカ的なジョークがもっと理解できたら、もっと楽しめただろうな。

有吉の声がすごくマッチしてる

シンプルに5歳児でも楽しめる下品さがある。
笑えるけど、期待したほどでは。

想像してたかわいい感じとはちがったけど、それを裏切ってくる感じもおもしろい笑

縫いぐるみのイメージから下品すぎる

とても面白かった！！
人形だと馬鹿にしてたが、予想を遥かに超えて良かった。

最後まで観れなかった
全体的に下品だが、まーそこはギリたえられるとして、テッドの人間性(ぬいぐるみだけど)に問題ありすぎるだろ
途中で燃やしてやりたくなったわ

ただ二人の友情は良かったと思う
ほんとそこだけ

ぬいぐるみがしゃべりそのまま成長するアイディアが面白そうだと思ったのに凄く残念な作品だった

下ネタ満開のクマと聞いていたのですが、見てみてなるほどそうだったこだなと。

英語も聴きやすく、女子が可愛いので良いですね^ ^

にしても、こんなコメディにまで人種差別とゲイの話を入れてくる
アメリカの人権意識の高さよ

観てR15の理由が分かりました。ちょっと下品かなぁ。豪快な感じは悪くなかったです。

気になる存在ではあったものの、観る機会がなかった作品。

友人がお気に入りだと言うので、さっそく鑑賞。

さくっと観れて、笑えて、一言でおもしろかった。

下品な言葉もたくさん出てくるけど、物語は一貫して1人の中年男の恋愛ドラマ。

ラストは出来過ぎだろーってツッコミ入れたくなるけど、いいお話でござった。

テッド2も観てみようかな。

バレンタインデーのサービスデイということもあり満席。
隣が女子大生のグループだったのだが、開始前友達同士で「初めて観た映画はハリーポッターで～」とか大層盛り上がっていたが、上映中は終始無反応。

こっちは爆笑だったのだが‥

下ネタ全開と聞いてたので避けてたが、マークウォールバーグが見たかったし、ちょうどCSで放送してたので鑑賞。
テッドが可愛い。中身はおっさんだけど。
下ネタが思っていた以上にすごかったなぁ。続編も観たい。

コメディですが、途中何のことを言ってるのか分からないところが多々ありました。おそらく、アメリカ人やアメリカの出来事を皮肉ったりしてるんだろうな～と思いました。
しかし、あんなダメな彼氏の良いところを見つけ愛している彼女に一番感動した！あんないい女いるー！？
ミラクニスはかわいかった(*^^*)

吹き替えでもちゃんと“酷い下ネタ”になっていて嬉しかった。
そこをマイルドにされてしまうと、面白さが激減してしまうので。

とにかく笑い所たくさんで、セリフのセンスが良い。
予想以上に楽しめた。

展開は単純なので読めてしまえたが、他が濃い味付けなぶん問題無し。
2も観たくなった。

面白いんだけれど、テッドの葉っぱとエロのノリには正直ついていけませんでした。登場人物のだれにも共感、感情移入できず、のめりこめなかった。
ところどころにパロディねたがあったけど、まだまだ浅学な私には無理がありました。ナイトライダーの携帯着信音が一番ツボにはまった（笑）

公開された当時は、R指定で見れなかったのでDVDで。
普通に大麻、マリファナとか吸っちゃってるから、うわぁと。日本人なら抵抗は相当あったのではないでしょうか。

最後の方は、とっても感動しました。
親友であるテッドとジョンの2人？は、恋人ロリーとよりを戻すために、頑張ります。
かくかくしかじかあって、テッドが引きちぎられ、死んでしまった時。そして、ロリーの願いによりまた生き返ったとき、お互い大切なものを思っているところが、とても響きました。

スラングが多くて、ネイティブな人は笑えるかもしれないが。パロディなシーンは少し笑えたけ。

テッド大人になった瞬間一気にエロオヤジになったなぁ、、人間と同じように成長するんだ、、
まぁでも笑えた映画でした。発するギャグはほとんど下ネタとは言え、あの雷兄弟のギャグセンスは相当なものがあるなと思います。
主人公のジョンがどちらも大事である、彼女とテッドどちらを取るかという葛藤。結局テッドと離れて暮らすことにはなったけど、2人の間にはずっと絶対的な友情がありました。
2人が喧嘩をするシーンなんか印象に残りましたが、あれテッドは相当強いみたいですね、大の男相手に、、さすがです。
ジョンがドジを繰り返しながらも彼女を大事にしようとする姿も魅力的ですね。
ラストはありきたりな展開だったけど、2作目も期待してみたいなと思いました。

雷なんか怖くないの歌は笑えましたね。