「笑えて泣けて楽しめる」テッド harukitaさんの映画レビュー(感想・評価)
笑えて泣けて楽しめる
日本的に言うと、ドラえもんとのび太の関係
内面が子供のまま大人になったのび太と、内面がオヤジ化したドラえもん的な話だと思えば分かりやすいし、親しみも沸くかも。
いろんな映画のオマージュと言うかパロディが散りばめられていて、映画をたくさん観てきた人ほど楽しめるはずです。
ラリったクマのぬいぐるみテッドだけがみどころと言う映画ではない。ストーリーもしっかりとしているし、伏線もしっかり回収している。その上でいろんな映画をバロッているのが嬉しい。
笑えて泣けて楽しめて、最後はしっかりハリウッド的ではあるけれど感動もさせてくれます。
コメントする