ミヒャエル : 関連ニュース
ベルギーから新たな“胸クソ映画”「MELT メルト」が上陸! ティザーチラシと特報を披露
2023年のサンダンス映画祭で最優秀演技賞を獲得した「When It Melts」(英題)が、邦題を「MELT メルト」として7月25日公開が決定。ティザーチラシと特報が披露された。 本作は「オーバー・ザ・ブルースカイ」(12)で演技... 続きを読む
2025年4月16日アカデミー賞3部門受賞「ブルータリスト」監督、16歳当時の繊細な演技 「ミステリアス・スキン」本編映像が公開
ブレイク前のジョセフ・ゴードン=レビットと、現在は監督として活躍するブラディ・コーベットが主演した青春ドラマ「ミステリアス・スキン」で、当時16歳だったコーベットの繊細な演技が垣間見られる本編映像と場面写真が公開された。 本作は、幼少... 続きを読む
2025年4月4日「ありふれた教室」で起こる学校版「サウルの息子」 7歳の少女視点で、過酷な学校生活を描く「Playground 校庭」予告
第94回アカデミー賞国際長編映画賞のショートリストに選出された、学校での悪夢のような日常をサバイブする7歳の少女の葛藤や不安心理を描く「Playground 校庭」の予告編、本ビジュアル、場面写真11点が一挙に公開。あわせて、小島秀夫... 続きを読む
2025年1月30日【「満ち足りた家族」評論】防犯カメラと室内カメラが映し出す“満ち足りてない家族”の隠された真実
「満ち足りた家族」が決して満ち足りてないことは、すでに公開されている男女2組の絵に描いたような食事風景を映したキービジュアルを見れば容易に想像はつく。主人公は性格も価値観も異なる兄弟とその家族だ。弁護士の兄、ジェワン(ソル・ギョング)... 続きを読む
2025年1月26日【「不思議の国のシドニ」評論】日本映画へのオマージュにも溢れた不思議な旅による愛の再生
邦題の通り、何とも不思議な映画であり、過去の映画と日本に対するオマージュに溢れた作品である。異国を旅して自身を見つめ直す物語はこれまでにも数えきれないほど映画で描かれてきたが、本作で日本を旅するのはシドニという役名のフランスを代表する... 続きを読む
2024年12月15日【「クラブゼロ」評論】大胆不敵で辛辣な知性派が現代人の病を描いた、これぞ真正のホラー映画
師匠があのミヒャエル・ハネケ監督というのも頷ける、大胆不敵で辛辣な知性派と言えるだろう。「ルルドの泉で」や「リトル・ジョー」で知られるオーストリアの気鋭、ジェシカ・ハウスナー監督の新作は、健康食、エコロジー、サステナビリティなど、いま... 続きを読む
2024年12月8日【インタビュー】「ハーメルンの笛吹き男」から着想した「クラブゼロ」 ジェシカ・ハウスナー監督が紡いだ「操ることについての物語」
名門校に赴任してきた栄養学の教師の指導の下、生徒たちは「意識的な食事(conscious eating)」に取り組み始める。あろうことかそれは、「何も食べないことが健康的」だという危険な教えだった――。ミヒャエル・ハネケに師事した気鋭... 続きを読む
2024年12月5日【「山逢いのホテルで」評論】雄大な自然美のなか、母/女の二面性を慈愛に満ちた眼差しで語る
優れた映画というのは往々にして、冒頭からその世界に引き込む力を持つものだ。それはなにも派手さや、目を見張るようなアクションだけがもたらすものではない。たとえばアンドレイ・タルコフスキーの映画のように、静かで何も起こらないランドスケープ... 続きを読む
2024年11月24日黒澤明監督「どですかでん」からの影響! 「クラブゼロ」断食でやせ細っていく生徒たちを、衣装やメイクで表現
ミヒャエル・ハネケに師事した気鋭監督ジェシカ・ハウスナー(「リトル・ジョー」)が、ミア・ワシコウスカ(「アリス・イン・ワンダーランド」)を主演に迎えたスリラー「クラブゼロ」。教師の「少食は健康的」という教えを信じ、断食する生徒たちがや... 続きを読む
2024年11月18日【ヤバ過ぎるランチ】互いを監視し誰も食べない!? ミア・ワシコウスカ主演「クラブゼロ」本編映像&中毒性の高い場面写真14点
ミヒャエル・ハネケに師事した気鋭監督ジェシカ・ハウスナーが、ミア・ワシコウスカ(「アリス・イン・ワンダーランド」)を主演に迎えたスリラー「クラブゼロ」の本編映像と、ポップな色遣いが中毒性の高い魅力を放つ場面写真14点がお披露目。映像に... 続きを読む
2024年10月18日【何がすごい?】“異才”ヨルゴス・ランティモス監督、「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」など代表作5選
第96回アカデミー賞で4冠に輝いた「哀れなるものたち」で知られるヨルゴス・ランティモス監督の最新作「憐れみの3章」が、9月27日から公開される。その独創的な作風が高く評価され、作品を世に送り出すたびに、世界を代表する国際映画祭で次々と... 続きを読む
2024年9月26日一夜にして有名になれる→どこまでやる? SNS文化を風刺「#スージー・サーチ」監督が裏話を明かす
インスタントな名声と称賛を求めるSNS文化を鋭く風刺したダークミステリー「#スージー・サーチ」が、本日8月9日から公開。同作を手掛けたのは、長編デビュー作となった新鋭ソフィー・カーグマン。このほど映画.comではオフィシャルインタビュ... 続きを読む
2024年8月9日最新健康法はハマるとヤバい…「食べないこと」で幸福度アップ!? 「クラブゼロ」不気味な本予告
ミヒャエル・ハネケに師事した気鋭監督ジェシカ・ハウスナーが、ミア・ワシコウスカを主演に迎えたスリラー「クラブゼロ」の本予告映像が、このほど公開された。 名門校に赴任してきた栄養学の教師ノヴァク(ワシコウスカ)。彼女は「意識的な食事(c... 続きを読む
2024年7月11日【「蛇の道」評論】世界のどこにいても黒沢清は黒沢清である
セルフリメイクの歴史は古い。例えば、サイレント時代にモノクロ映画として「十誠」(1923)を監督したセシル・B・デミルは、カラー映画の時代に「十戒」(1956)として自身で再監督。斯様な作品は、アルフレッド・ヒッチコック監督が「暗殺者... 続きを読む
2024年6月16日最新の健康法、それは「食べないこと」―― ミア・ワシコウスカ主演のカンヌ出品スリラー「クラブゼロ」12月6日公開
ミヒャエル・ハネケに師事した気鋭監督ジェシカ・ハウスナーが、ミア・ワシコウスカ(「アリス・イン・ワンダーランド」)を主演に迎えたスリラー「クラブゼロ」が、12月6日から公開されることが決定。あわせて披露された本ビジュアルには、「ハマる... 続きを読む
2024年6月5日「オーストリア映画週間 2024」6月29日開幕 ジェシカ・ハウスナー新作など日本初公開の7本を紹介
6月29日~7月5日の7日間、東京渋谷のシアター・イメージフォーラムで「オーストリア映画週間 2024-Our Very Eye 揺るぎなき視線」が開催される。ジェシカ・ハウスナー監督作など、日本初公開の7作品を紹介する。 オーストリ... 続きを読む
2024年5月17日「ありふれた教室」日本版予告編&本ビジュアル&場面写真、一挙披露 白石和彌、瀬々敬久ら絶賛コメントも
第96回アカデミー国際長編映画賞にノミネートされた「ありふれた教室」の日本版予告編、本ビジュアル、場面写真が一挙披露された。あわせて、白石和彌監督、瀬々敬久監督ら著名人から絶賛コメントが寄せられた。 本作は、ドイツの新鋭イルケル・チャ... 続きを読む
2024年4月2日ある盗難事件が、学校の“不都合な真実”をあぶり出す 若き教師の悪夢のような極限心理を描く「ありふれた教室」5月17日公開
第96回アカデミー国際長編映画賞にノミネートされた、若き教師の悪夢のような極限心理を描く「The Teacher's Lounge(英題)」が、「ありふれた教室」の邦題で、5月17日に公開されることがわかった。あわせて、特報とティザー... 続きを読む
2024年2月7日おすすめの“年末年始に見たいミステリー映画”25選 ~編集部厳選~
2023年が終わりに近づき、たっぷり時間のある年末年始に、先の読めないミステリー映画を見て、じっくり謎解きするのはいかがですか? この記事では、映画.com編集部スタッフがおすすめする"年末年始に見たいミステリー映画"25選をお届け。... 続きを読む
2023年12月27日観る人みんなが幸せになる! 社会現象を起こしたフランス映画「アメリ」デジタルリマスター版11月17日公開
2000年代初めに大ヒットし、社会現象を起こしたフランス映画「アメリ」デジタルリマスター版が11月17日から公開される。渋谷ユーロスペースでは公開時と同じ35ミリフィルムでの上映も予定されている。このほど、ポスタービジュアルと著名人の... 続きを読む
2023年9月15日全140件中、1~20件目を表示