劇場版 とある魔術の禁書目録(インデックス) エンデュミオンの奇蹟のレビュー・感想・評価
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「禁書」が好きな人向け
レールガンが好きでレールガンしか観たことない人は見ても面白くないと思う、ストーリー的にはヒロインがいたりといつも通り 聖人があそこまで超人だとは思わなかったが「聖人」で片付けられるがレールガンだけだと意味が分からないしインデックスやレディリーも意味が分からない、最後の方は少し駆け足でアクセラレータや妹達ラストオーダーを出したかんじするけど個人的にはよかったと思う、意味が分からないと言ってる人もいるが新約や創約なんてまじで意味が分からないと個人的に思うからそれに比べたら分かりやすい 禁書が好きである程度禁書を読んだ人は観る価値のある作品だと思う
異能エフェクトがすごい
魔術と特殊能力の能力発動エフェクト、髪の毛の描写など、作画は凄い! 本編時点でメインヒロインの性格やノリが苦手で当麻さんの説得台詞も結構寒くて辛い感じで、当然劇場版も辛いんですが、尺の都合でそのあたりのやりとりは短くてなんとか。 いやはや聖人はすげーな…が残る劇場版。割とツッコミ所は多いんですが、バトルを楽しむだけならあり。
話しがちゃんと成り立っていてとても良かったと思います、少数の人は設...
話しがちゃんと成り立っていてとても良かったと思います、少数の人は設定が分からないと言ってましたが、それはあなたたちが最低限の知識を持っていなかったからじゃないですか
マクロスがしたかったのかな?
相変わらず、わけわからんなー。マクロスがしたかったのかな?それなら、曲がもっとよくならないとね(笑) トーマはますます人間離れしてます。キャラ多すぎて、ややこしいし。一見さんお断りの、完全同窓会映画。 サービスシーンが多かったのはGOOD!
お約束が満載のラノベ映画
純白に金の縁取りしたシスター衣装の少女、ツンツン頭の少年、記憶喪失の歌姫と、なんかいかにもなキャラクターがメイン。 それに、警察や軍隊も真っ青な超武装の少女、黒いローブに赤髪の魔術師、車椅子少女のテレポーター、長刀を佩いた少女などなど、出るわ出るわ。なるほど、原作シリーズが現在31巻刊行されているのも伊達じゃない。 ファンにはまんべんなくキャラが散りばめられててヒャッホー!状態なんだろうけど、ファンでもない身には少々キツいところ。もっとも、ファンでもない人間が観に来ることはないだろうから、こんなことはマイナス要因でもないんだろうけど。 ドラえもん映画におけるゲストみたいなポジションにあるのが、鳴護アリサ。彼女の歌声は、科学サイド、魔術サイド両方にとってのガンになるという設定。 そこにシスター少女ことインデックス&ツンツン頭こと上条当麻の主人公コンビがからんで、両方の勢力から狙われるアリサを守るというストーリー。 ラノベが世間にウケているのは、アイコン化されたわかりやすい感情表現なのだと思うけれど、それが本作でもいかんなく発揮される。 そもそも当麻とアリサの出会いにしてからが、街頭ライブで聞き惚れていたら、アリサがコードにつまづいてバッタリ、当麻に追いかぶさってしまうという例のアレ。当然、インデックスが嫉妬して噛み付き攻撃というオマケ付。 ファンが見たら、「あ、やってるやってる」となるんだろうか。 それにしても残念だったのは、多彩なキャラクターが登場しているわりに異能戦にならないこと。 いや、某機動隊の採用している多脚戦車にクリソツな機体に登場した少女、赤髪魔術師と3人の魔女っ子弟子、そこに当麻らがぶつかるシーンはあった。それも割りとたくさん。確かに。 でも炎がボーン、風がビュンビュン、アスファルトを割って土が盛り上がるとか、その程度ではイマイチに感じてしまった。戦闘シーンだというのに、どういうわけか緊張感が足りない。 ラストだけは総出演っぽく、いろんなキャラクターがいろんな異能を使いまくったけれど、原作知らない観客は完全に置いてきぼり。 第一、衆人環視で流血沙汰とかして騒ぎにならないのはおかしくないか? もしくは知らぬ間に人影がなくなったとか? うーん、都合よすぎる。 ラスボスの目的も結末も理解しがたい。 八百比丘尼の伝説でも引っ張ってきたのかという按配。 ただ、どういうわけかハートに響くシーンもあって、それは音楽の使い方の妙だろうか。 メディアミックスとして、Tシャツやタンブラーはもとより、劇中の歌もCD販売されているのだけど、これが悪くないなと不覚にも思ってしまった。普段はアイドル曲などとんと縁がない身であるにもかかわらず。 映画と音楽の組み合わせは、使い方によっては妙技になるという好例だろうか。 では評価。 キャスティング:5(ラノベ層にウケる声なのだろうなと思う次第) ストーリー:6(ラノベの空気感はよく出てるなと思う次第) 映像・演出:4(至極ふつう。異能バトルが地味に見えるのが少々マイナス) ファンサービス:4(まんべんなくキャラ使いを目指したことから、主要キャラ以外はチョイ役扱い) オチ:2(ラスボスが残念なことになってる) というわけで総合評価は50点満点中21点。 たぶんファンにはオススメ。 外野が観に行って難癖つけるのは、たぶんルール違反。
出来損ないのご都合主義マクロス
相変わらず人間関係が分かりづらい。当麻とインデックス以外のキャラがぶれすぎでしょう。特にステイル。相変わらずのどっちづかずです。 あと説明不足過ぎます。 基本設定を省くのは分かります。それを説明しだしたらそれだけで映画終わりますからw ただ、映画特有の設定は分からずじまいです。 ロリッ子社長が宇宙エレベーターを利用した魔法陣を使用しないとなぜ死ねないのか、またそれでも死ねないのかの理由が明かされていません。 おかげでインデックスがやったこともよくわからないままですから。メインヒロインの良さを消してしまいましたね。 また、崩れた宇宙エレベーターが結局どうなったのか、当麻達はそのエレベーターからどうやって戻ってきたのかの描写がありません。 御坂や一方通行達の件はあるくせに、肝心の主人公の描写がないのはいかがなものかと。 それだけでも一つのヤマができそうだと思いました。 ストーリーも前半が全く進まない。 何回も同じような戦闘シーンを繰り返されて、進展がない。 もっとシンプルに筋を立てれば上記の事も解決できたと思います。あまりにもダラダラしすぎて正直寝てました、、、、すみません。 そのくせボリューム不足。 あと、普段作画にはあまり執心しない私ですが、ライブシーンの作画はひどかったです。 動画と呼べるレベルでは無く、枚数不足のパラパラマンガみたいでした。 もっと言ってしまえば「マクロスの粗悪品」ですね。
公式のラジオで複数枚購入推奨・・・
内容は皆さんが言われてる通り突っ込みどころ満載の ご都合主義マクロスもどきです・・・ 無駄に少女の全裸、パンチラが多くて気持ち悪かったです 狙いすぎってかここでこのアングル必要?って感じ 毎週毎週、豪華特典付けで4週目はランダムで種類を選べない物を投入 転売目的で見ないでくださいって公式が言ってましたが無理でしょw じゃあなんでランダムなの?? 井口と言う人が公式のラジオで複数枚買えだのリピートしまくれと 訴えてたのには引きました これから先、作品の内容ではなく豪華特典盛りまくってファンからお金を 搾り取る下品な作品ばかりなっていくのかな? 好きな作品だけに残念です
映画としての出来は最悪。OVAとしてなら満足
登場人物の心理描写が皆無で、シーンごとの繋ぎもなく目まぐるしく話が進んでいくため、さながらダイジェスト版を見ているような気分だった。 設定そのものは悪くないため、映画ではなく小説でじっくりと心理描写を含めたものを読めば楽しめたと思う。 どれくらい心理描写が欠如しているか説明すると、 例えば普通の映画では銃を他人に向けている人間がなぜそのような行為に及んだのかは必ず作中で説明がされている(されていなかったら単なる無差別殺人者だ)。 しかし本作では銃を向けている人物を見たとき「なぜこの人は今銃を向けているのだろう?」と思ってしまった。確固たる理由があって銃を向けているのか、単に人格破綻を起こして人を殺そうとしているのかが判別できなかった。 それくらい心理描写が不足しているのである。 アクションシーンは悪くない。原作ファンならお馴染みのお約束シーンや、お色気シーンも”たっぷり”用意されている。 ストーリーを無視して映像作品として楽しむのであれば悪くない。 が、それは映画でやることではない。OVAでやるべきことだ。
オススメ
TVシリーズ見ている人は主要キャラ殆どでるので十二文に楽しめるし、知らない方もここから入っていけるのでは。 神裂火織があんな強い設定だとおもわなかった。 主人公の上条当麻も右手以外にもなんらかの能力を持っている設定なんじゃないのかな、でないと説明がつかないことだらけだ。 マイナスは相変わらず謎が多く解明されていない処かな。 エンターテイメント性はかなり高いからDVD・BDで自宅で酒でも飲みながらみたい。
とある男の映画鑑賞目録
本作はとあるシリーズの劇場版作品であり、アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品でもある。 ストーリーは超能力が科学によって解明された世界で、能力開発を行う都市である学園都市で無能力者(レベル0)の上条当麻と魔術サイドの魔術師インデックス(禁書目録)が路上ライブしていた鳴護アリサと出会うことから物語が始まる。そして、奇跡の歌声を持つとされるこの少女をめぐり魔術サイドと科学サイドが激しくぶつかり合う。 映画の感想としては、脚本や設定に少し粗さがあるがそんなことを吹き飛ばすほどの映像美が素晴らしかった。CGワークスには「009 RE:CYBORG」などを手掛けたサンジゲンが担当していて、特に背景の色彩美やバトルシーンでの躍動感や光の鮮やかさがこれぞ世界に誇る日本のアニメーションと思える。この凄さはでかいスクリーンの映画館で見てほしい。 作中では、とあるシリーズファンに配慮してほぼ主要キャラクターは登場していたり、今期放送予定の「とある科学の超電磁砲S」のキャラクターも多く登場する。そのため、シリーズを通して楽しめる。(自分はどちらかといえば超電磁砲のファン) 1つ注意する点といえば、魔術サイドと科学サイドの設定や状況が全く説明している前提がない。(魔術発動方法や科学の能力設定や発動効果、そして両サイドのバランスなど)そのため、本作は一見さんお断りの映画であり、とあるシリーズの作品を少しでも知らない人には少しわかりずらいのが難点である。 しかし、それを抜きにしても本作の新キャラクターを含め個々の魅力的なキャラクターや映像美、「とある魔術の禁書目録」事態の内容設定が素晴らしいので知らない人が見てもその後興味を湧くものだと思う。 個人的には、入場者特典の「小説」がなくなるのが早すぎ(笑) 自分は諸事情で公開1週間過ぎに見たのですが、にもかかわらずゲットできませんでした。(ちょうど第2弾特典はゲットできました。) ちなみにうちの近くの地域は1~2日くらいで終了。 なので、入場者特典がほしい方は早めの観賞をお勧めします!!
設定が詰め込み過ぎ
色々、派手に宣伝していたので劇場で観に行きましたが、 とりあえずいきなりな設定が多すぎてつまらなくしてる感が否めず、伏線の張り方なども脚本に頭使ってないなぁという印象でした。 そしてラストの上条さんのバトルも迫力不足。PVでは周りに炎で囲まれた印象だったのに……、これだけという感じです。 とりあえずこれはDVD出てから観れば良かったと後悔しています。
面白い!!
長く感じないというところがいいですね、90分があっという間でしたよ。しかも、劇場版だから映像が綺麗ですし、戦闘シーンもすごい派手で、様々なキャラが大活躍します!! 笑えるシーンなどをありましたし、超電磁砲のキャラも出ています!! 禁書ファンの僕としては、とてもいい作品に思えました。 もう一回見たくですね(劇場で)。
劇場版 とある魔術の禁書目録(インデックス) エンデュミオンの奇蹟
言葉に表せない程よかったですw 特に新キャラがよかったです、声優さんも豪華で幸せいっぱいですw ストーリも( ;∀;) カンドーシタ
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