「みちるちゃん見ててね、、」映画 妖怪人間ベム eigalさんの映画レビュー(感想・評価)
みちるちゃん見ててね、、
ドラマの劇場版ということでドラマ視聴者としては映画版も鑑賞。
ですがドラマ観てない方でも入り込むことはできると思います。
ワイヤーアクションやVFXを駆使してところどころスローモーションにさせたりして見ごたえのあった格闘シーン。
回想シーンなど流してちゃんと前後の話がつながっている内容。
なぜあのお父さん役の人(筒井道隆)は怪物を見てそんなに驚かないのか。というか驚かない過ぎ!な気もしたが(笑)
観月ありさは最後、変身しちゃってなんかゲームのラスボスみたいになっちゃうし(笑)
ベラのベロに対する厳しい口調ながらも思いやる母性があふれる杏の演技。
ここでもべらんめえ口調が健在でした(笑)
そしてそれを黙って聞いてる寡黙なお父さんのようなベム。
ベラとベロの寝ているシーンからも二人の仲の良さが伝わってきます。
そしてその3人が最後に下す決断とは??
最後エンドロールの主題歌のところ、ドラマを観ていたモノとしてはKAT-TUNの「Birth」を使って欲しかったな。
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