劇場公開日 2013年2月9日

「どんより・・・」脳男 AKIRAさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5どんより・・・

2013年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

優れた身体能力と頭脳を持ちながら、
生まれつき感情を持たない通称"脳男"を、
生田斗真が、
目の奥に哀しみを宿しながら体現。

観ていてツラくなるほどの存在感で強く印象に残る。

映画そのものは
アクションシーンの臨場感が目を惹く程度で、
だらだらとしたスピードのドラマパートが平板。

緊張感にも乏しくて奥深い絶望が届いてこない。

終盤、
先生と刑事が直面する無力感が半端なくて、どんより。

それだけが全身を満たして疲れる。

非道ばかりが目立っていてイヤな感じ。

"脳男"に救いを・・・

AKIRA