闘争の宴

劇場公開日:

闘争の宴

解説

時代劇やシリアスな活劇を監督している三上康雄にとっては唯一の荒唐無稽なアクション映画。サラリーマンがハンググライダー、カーチェイス、殺陣、カンフーを駆使して神戸の組織暴力団と闘う。神戸、琵琶湖、信州駒ケ岳、サンフランシスコロケを敢行。

1979年製作/60分/日本
劇場公開日:1979年6月24日

ストーリー

友人の事故死に不審を抱いたサラリーマンの高杉は、神戸の組織暴力団に復讐を誓い、ひとりひとりを殺していく。琵琶湖でクルージングをする榊原組々員のクルーザーにハンググライダーで急襲、六甲山で榊原組々員の車を単車で追跡等を行う。しかし、その無謀なやり方に恋人も去っていくが、高杉は榊原組々員と信州駒ヶ岳の雪中で闘う。しかし、組長はヤクの取引でサンフランシスコにいると聞く。高杉はサンフランシスコに乗り込む。

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