the point(2,8,16)
劇場公開日:2006年7月1日
解説
仮死状態になった一人の男が生き返るまでの物語を、全8章のショートストーリーとして描くサイコ・ファンタジー。各章はそれぞれ「逃避」「彷徨」「対話」「記憶」「困惑」「依託」「真実」「帰還」をタイトルとした1篇の4行詩をモチーフとしており、左右に分割されたマルチ画面に映像が展開する。音楽も映像と同じく全8楽章で1曲となる構成。監督は「クロス・ザ・レンズ」の福島拓哉。
2004年製作/16分/日本
配給:P-kraft
劇場公開日:2006年7月1日
ストーリー
友を助けるために敵に撃たれた男。目覚めるとそこは見たこともない場所。不思議に思う男の前に、死神が現れて言う。「あなたは間違ったのです」仮死状態になった一人の男が生き返るまでの物語を、全8章のショートストーリーとして描くサイコ・ファンタジー。各章はそれぞれ「逃避」「彷徨」「対話」「記憶」「困惑」「依託」「真実」「帰還」をタイトルとした1篇の4行詩をモチーフとしており、左右に分割されたマルチ画面に映像が展開する。音楽も映像と同じく全8楽章で1曲となる構成。古典落語を同一原作としたオムニバス企画「東京トライポッド」の一篇。
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