メロスプレイ
劇場公開日:2001年12月4日
解説
人間不信に陥った人たちの心を癒す究極のプレイを描くコメディ。監督・脚本は東京タロウ(岡本太郎)。撮影を渡辺幸福丸(渡辺智寛)が担当している。主演は井上泰宏。「Movies-High2 NCWセレクション」特集上映の中で公開された。16ミリ。
2001年製作/17分/日本
配給:ニューシネマワークショップ
劇場公開日:2001年12月4日
ストーリー
兄貴と呼ばれる男。彼は、金髪の男・JJの指示で拉致されて来たふたりの青年に、ある約束を押しつける。その約束とは、翌朝迄に渋谷の忠犬ハチ公の首を取って来ること。もし、果たさなければ人質であるもうひとりを殺すと言う。そして翌朝、浜辺で待つ兄貴の元へ約束通りハチ公の首を持った青年が現れる。だがその途端、兄貴は嬉しさの余り失神してしまうのだった。実は、それらは彼のような人間不信に陥っていた人たちの心を癒す為のプレイだったのだ。
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スタッフ・キャスト
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