デジモンアドベンチャーのレビュー・感想・評価
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やっぱり太一が好き
何回も見た映画だけど映画館で見ると迫力が断然違う…!!テーマのボレロがより荘厳に聞こえました。
無印デジモンしか知らない古の太一ガチ恋勢なので映画館で故藤田淑子さまのショタ太一ボイスが聞けただけで胸がいっぱいで涙が溢れました…!テンポ良く作画もぬるぬる動く!!
出来が良過ぎてとても20分とは思えん満足感です!!!
映画館で見れて良かった!!!
デジモンの導入としては最高傑作だと思います。
大好きを再確認
令和のデジモンアニメが始まりいつも楽しく見てるけど、本命はやっぱり平成のデジモン!
なので、こちらの映画も懐かしい思いで鑑賞。
細田さんらしい演出でワクワク感が半端じゃない。
子どもたちだけが顔がうつるから子どもだけの特別感を感じる。光が丘団地の事件が"選ばれし子どもたち"に繋がると思うと、伏線のはりかたが見事!
当時は何も考えずに観ていたけど今観て、あ、これ伏線だったんだ…と気づいた
そしてなんたって太一とヒカリとコロモンの可愛さといったら…😭❤❤❤
これ観て1話戻ると、コロモンずうっと待ってたんだねって涙が出る😭
懐かしい気分とワクワク気分と大好きを再確認できました。
細田守のデジモンは最高やで!
ボリュームが足りないけどそこがまた核心に迫るシンプルさでいいように思われる。アラレちゃんか何かとセット上映だったんですよねこれ。
光が丘の団地って特段ワクワクするような場所ではないけど、当時ここに住んでた子供達はデジヴァイス持ち歩いてワクワクしてたんだろうね。
これは怪獣映画だ!
「デジモンアドベンチャー」劇場版シリーズ第1作。
レンタルDVDで鑑賞。
幼稚園の年中のときがテレビシリーズ本放送だったので殆ど記憶には残っていませんでしたが、最近デジモン好きの友達が出来て、話を聴いている内に久しぶりに観たくなり、今さらテレビシリーズは分量多いなと思って本作を手に取りました。
細田守が監督やん、とめちゃくちゃ驚きました(笑) 「時をかける少女」が初監督作だとばかり思っていたので…。この頃からすでに細田テイストはあったんだなぁ、と…。ここから徐々に今のスタイルが確立されていくわけですなぁ…。
細かい設定は忘れましたが、アグモンってこんなにでかくなかったよなぁ、なんて思いながら観ていると、インコみたいなデジモンが出現し、アグモンがグレイモンに進化。ここからの展開は「さながら怪獣映画やないか!」と興奮が止まりませんでした。団地で繰り広げられる戦いは獰猛な獣同士の壮絶さがあり、私の知っているデジモンとは少々毛色が違うなと思いました。テレビシリーズの前日譚の形を取ったパイロット版だったことを後に知り、納得しました(笑)
圧巻の構成
わずか20分の作品。
その間使われる劇伴は
ラヴェルの「ボレロ」のみ。
物語が進むにつれて
ボレロもまたその存在感を増していく。
物語がクライマックスに入ると、
ボレロも終結部を迎えるという
化け物のような構成。
デジモンを観たことはないが、
一つのアニメ作品としてとても楽しめた。
太一の呟くような「…撃て」というセリフが
最高にシビれる。
マンション街の描写が印象的!!
太一もヒカリも小さくてコロコロしていて可愛いです。舞台となる郊外のマンション街がとてもうまく描写されているので、この後の本編で異世界に行くよりはメガテンのような現実志向が似合っていたのかも知れません。最後はモヤモヤする終わり方で、アグモンは友達になったのだから最後もう一言発して欲しかったです。ボレロをBGMにしたのは良かったです。
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