借王4

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解説

おなじみ借王3人組が、今回は大阪の悪徳証券会社を相手に詐欺を働く人気シリーズの第4弾。監督は1,2作に引き続き「大安と仏滅!?」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる同名コミックを前作同様、松本功と岩瀬勝巳が共同脚色。撮影も前作と同じく鈴木耕一があたっている。主演も前作同様、哀川翔、志賀勝、夏樹陽子の3人。

1998年製作/94分/日本
配給:日活

ストーリー

不景気のからっ風が吹く現在。相変わらず借金に追われて四苦八苦しているひ銀行マンの安斉、クラブのママ・玲子、浪速南署警部補・水沼。そんな中で売り上げを伸ばし続ける企業があった。大阪の阪南証券だ。大手とは表向きで、実体は株で穴を空けた顧客に悪徳金融を紹介し、骨までしゃぶるというやくざな証券会社である。その上、損失補填の名の下に、女性客の身体まで求めるなど、好き勝手をやり邦題だ。それを知った3人は、玲子の店の常連であり、経営難に苦しむ朝内製薬の社長を引っぱり出すことにした。朝内製薬が世界的特許ものともいうべき新薬を開発したとデマを流す。それを知った阪南証券の戸波らは朝内製薬に乗り込むが梨の礫。そこに現れたのが、社長の弟で副社長に化けた水沼だった。戸波は水沼に、朝内製薬の株を売ってもらうように接触をくり返し、接待漬けにする。その結果、彼らはまんまと株券を手に入れるのだが、朝内製薬は倒産。急いで製薬会社に乗り込むが、そこには水沼とは似てもにつかない副社長が現れたのだった。

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