極道三国志 総長への道
劇場公開日:1998年3月7日
解説
全国の極道組織統一を目指し立ち上がった、三人の義兄弟の生き様を描くヤクザ映画シリーズ第2弾。監督は「修羅がゆく8 首都血戦」の澤田幸弘があたった。脚本は井上鉄勇、撮影は稲垣久夫が担当。主演は前作に引き続き清水宏次朗。「修羅がゆく7 四国烈死篇」と同時上映。
1998年製作/90分/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:1998年3月7日
ストーリー
かつて鳴海組に潰された竜神会の若者・剛は、たった一人で鳴海組に戦いを挑んでいた。その鳴海組が深大寺一家を狙って動き出し抗争が激化する中、剛を助けようとして龍二が撃たれてしまう。義兄弟の長男的な存在であった龍二が撃たれ、さらに深大寺総長までもが命を狙われたことに怒りを覚えた一平と健は、鳴海組への殴り込みを決意する。そんな一平と健、それに自分の命を救ってくれた龍二の侠気に惚れた剛は、一匹狼を止めて三人の義兄弟となり、龍二に代わって殴り込みに加わった。
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