「信じるとは。人類は宇宙の孤独な存在なのか。」コンタクト 林檎さんの映画レビュー(感想・評価)
信じるとは。人類は宇宙の孤独な存在なのか。
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科学を信じ証拠のみを信じる主人公が宇宙人とのコンタクトを下に、証拠のないものの存在を認める話し。
「私達はより大きなももの一部で、孤独ではない」
科学は人類を幸せにしたか?
神の存在を証明できるか?
パパを愛していることを証明できるか?
無線での時代背景の提示。そこでの出会いが彼女の人生を変える。
伏線。
ペンサコーラ。パパと流星を見る晩に死んでしまう。
複数の前に語られたセリフが、のちのシーンに活きてくるシーン構成になっている。「空間がもったいない」「それでもあなたは信じろと?」「オッカムの剃刀」
コンタクトの仕方が良い。一般的な「宇宙人です」みたいなおどろおどろしさでの魅せではなく、人類の姿になって暖かみがある、と言うのがまた良い。ペンサコーラ。パパとの再会。パパと流星を見られるシーンも見られなかった過去があるからこそ良いシーンになる。
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