ゲンスブール&バーキン ファースト&ラスト・ヴィデオショー<ジェーン・バーキン「さよならセルジュ」>

解説

90年代に入り、一部音楽ファンを中心に再評価の気運が高まった歌手／俳優のセルジュ・ゲンスブールと、彼のパートナーで女優のジェーン・バーキンのコンサート・ビデオの特別上映。

1991年製作／98分／フランス
原題または英題：Je suit te dire que je M'En vais...Concert integral au de paris
配給：川勝正幸＝サエキけんぞう＝八木橋昌子
劇場公開日：1996年7月31日

ストーリー

ゲンズブールの元妻でパートナーだった女優／歌手のジェーン・バーキンがゲンスブール死去2ヶ月後、カジノ・ド・パリで行なったコンサート・フィルム。『プレヴェールに捧ぐ』『ジョニー・ジェーンのバラード』『ディ・ドゥ・ディ・ドゥ・ダー』など全26曲を収録。メおまけ上映メとしてゲンスブールが愛娘シャルロット・ゲンスブールをヒロインに迎えた86年の監督作「シャルロット・フォーエヴァー」のメイキング・ビデオ『ゲンスブール＆シャルロット／メイキング・オブ・シャルロット・フォーエヴァー』（4分12秒）が併映された（公開作品には含まず）。