宇宙少年ソラン
劇場公開日:1965年7月24日
解説
「まんが大行進」の1編として上映された。
1965年製作/25分/日本
配給:東映
劇場公開日:1965年7月24日
ストーリー
十年前謎の失踪をした科学者立花博士は、地球上の総ての物質を消滅する反陽子弾を完成していた。博士はこの反陽子弾が悪者の手に渡り、地球が悪者に征服されるのを恐れて脱出したのだった。だが博士は途中死亡し、当時赤子だったソラン少年は、銀河連邦最大の惑星ソランに留学した。そして、高速度で走ったり、水中で息ができるように改造されて、父の完成した反陽子弾の設計図と姉を捜しに地球へ帰って来た。しかしソランを待っていたのは考古学者古月博士が発見した100万ドル以上の世界最古のドクロをめぐって悪漢たちと闘うことであった。激戦のあと、ドクロを手にしたソランは、姉と設計図を捜して旅立った。
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