幽遊白書 冥界死闘篇 炎の絆のレビュー・感想・評価
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懐かしさに震える。
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るろうに剣心とか他の90年代メジャーアニメに比べると最近の話題が少ないからかなりの間見てませんでしたねぇ。たまたまdTVでザッピングしてたら見つけたので、勢いのまま見ました。
まず思ったのは、懐かしい!!あの頃、熱中したキャラクターたちがもう一度戻ってきたのは、テンションあがりますね、やっぱり。よく、クラスで誰が好きって話してたなぁ。男子は飛影派が多くて、女子は蔵馬派が圧倒的だったなぁ。僕もご多分に漏れず、飛影派でしたが(笑)いろいろ思い出しますねぇ。
そして、画風に時代を感じる。俗に言う90年代アニメ画って感じ。今見るとなかなかアレですねぇ。。メインキャラクターたちに、可愛いめのゲストキャラを据えて、と大人気アニメの人気にあやかった量産型劇場アニメって感じです(笑)まあ、それ自体が悪いことではないですが。ひなげしは可愛かったし。本編にはない冥界という第4極をテーマにしたのも良かったです。
ただ、この作品で致命的なのが、敵キャラに魅力ない。。三人の幹部は一発芸のみで、その化けの皮が剥がれると瞬殺されるし。トップのヤクモも冥界玉取られたら瞬殺されるし。とにかく歯ごたえなし。三人幹部は名前も忘れちゃった。。
最後は、後日談も欲しかったですね。平穏が戻った霊界、ひなげしのその後、主役の面々のその後とか。あっさり終わりすぎですね。
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