ドラミちゃん 青いストローハット
劇場公開日:1994年3月12日
解説
ドラミちゃんとかかしのロボット・クロウの友情と冒険を描く、藤子・F・不二雄原作シリーズ4作目。監督は安藤敏彦。「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」の併映作品。
1994年製作/15分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1994年3月12日
ストーリー
22世紀の銀座を歩いていたドラミは、青いストローハットを被った案山子ロボットのクロウを見つける。クロウの忘れ物を見つけたドラミは、彼を追って大きな城がそびえるロボットの街へ。クロウはその城のオーロラ姫の結婚相手を決める舞踏会に紛れ込もうとしていたが、ライバルのロボットに案山子ロボットとバカにされ、城の中に入れずにいた。あきらめるウロウを勇気づけて応援するドラミ。そんな時、目の前の城が別の形に変化していく。大水攻め、石にされる光線、巨大ロボットの攻撃などをかい潜って姫の前に到着したクロウだが、その時初めて自分に大切な友達はドラミということが分かるのだった。