SDガンダム外伝 聖機兵物語 第1章・第2章
劇場公開日:1993年3月13日
解説
太古の神が生んだ巨大メカ『聖機兵』をめぐる騎士ガンダムたちの戦いを描くアニメ。人気アニメ「機動戦士ガンダム」から派生したシリーズ「SDガンダム外伝」の第三弾。「機動戦士SDガンダムまつり」の一本として公開。監督・脚本は同シリーズなどのアミノテツロー。(第1章:25分/第2章:28分)。
1993年製作/53分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1993年3月13日
ストーリー
人間とモビルスーツが同じサイズで暮らすスダ・ドアカ・ワールドでは、ひとときの平和もつかの間、太古の神が生んだとされる二つの巨大メカ聖機兵を手に入れ世界を制覇しようと、総帥ジーク・カロッゾ率いるネオジオン族の軍団が辺境の王国ダバードに襲いかかった。騎士カンダムGP01は王家に眠る聖機兵・ガンレックスを蘇らせ、ネオジオン族をいったんは撃退するものの、もう一つの聖機兵・ルーンレックスがガンレックスを倒すべく復活してしまう。だが全ては神の与えた試練であり、二つの聖機兵は爆発、王国には再び平和が訪れた。(第1章25分・第2章28分)