「横溝正史や火曜サスペン○劇場の元祖だろう。」オリエント急行殺人事件(1974) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
横溝正史や火曜サスペン○劇場の元祖だろう。
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原作を中学生の時読んだ。あまり、印象に残らなかった。『そして誰もいなくなった』を読んだ後だったので、犯人はすぐに分かった。原作者アガサ・クリスティの印象がこの小説で決まった。
アガサ・クリスティは横溝正史や西村京太郎系のミステリーで、僕はエドガー・アラン・ポーやコナン・ドイルや江戸川乱歩やエラリー・クイーンやヴァン・ダインの方が好きだった。
映画は
2回目の鑑賞。
何も語れない。
まぁ、物語の結末は知っていたが、監督の名前を知って『なるほど』と感心した。
火曜サスペン○劇場の元祖だろう。
経費かけすぎて全くもったいない映画だと思う。しかし、英語以外日本語に訳さないのは、イギリス映画に対する忖度なのか?それを考慮すると、それだけで、犯人が分かってしまう。
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